つくば実験植物園の熱帯雨林温室1階で初めて観ました。可愛い白い花でした。まだ詳しい説明は無く「Clerodendrum calamitosum 」という学名が記されているだけでした。図鑑を見ると「ﾎﾜｲﾄﾊﾞﾀﾌﾗｲ」と呼ぶようです。写真のように5弁の筒状の花です。写真は11月9日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。5弁の濃い紅色の花でした。花弁の色は黄色やピンク色のものもあります。長く突き出した蕊柱（ずいちゅう）が特徴で、園芸店では「ハイビスカス」の名前で多くの品種が販売されていますが、元々太平洋諸島原産で、ハワイでレイ（花の首飾り）などとして使われたために爆発的に広まったと言われます。沖縄でも街路で咲いているのを観ることが出来ます。写真は11月9日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲き始めていました。台風の影響が心配されましたが、植物園の管理が良くて、倒れずに花を咲かせています。写真のダリアは、草丈がおよそ3m近くあります。花の直系も大きくて20㎝くらいでしょうか・・。「皇帝」の名前を戴くわけが分かるような気がします。写真は11月9日に撮影しました。
