ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都のパワースポット「晴明神社」の大祭「晴明祭」。ミモロのイベントの成功をお願いします。

2013-09-25 | 祭事・神事・風習

連休の最終日、9月23日は、京都各所で、いろいろなイベントが花盛り。その中で、ミモロが訪れたのは、晴明神社の大祭「晴明祭」です。
晴明神社は、陰陽師安倍晴明をご祭神にし、京都のパワースポットのひとつと言われる場所。邪気など悪運を祓い、幸福へと導くと言われるパワーに、多くの人たちがお願いに訪れています。
「お星さまが社紋だよー」
星のマークは、五芒星。神社では、桔梗印と呼ぶそう。今、境内は、桔梗の花盛り。薄紫や白い桔梗が、約2000株あり、境内の至る所を彩っています。

祭りのこの日。神社の前には、祭りの屋台が軒を連ね、境内は、参拝客で普段にも増して、賑わっています。
ミモロも真剣にお願いを…。「どうぞ、ミモロのイベントにたくさん人が来てくれますように…」と。

22日の宵宮祭に続き、23日の午後からは神幸祭が執り行われます。午後1時に本社を出発した一行。
先頭は、勇壮な少年鼓笛隊。笛や太鼓が、町に響き、行列の到着を告げて行きます。

それに、剣鉾が続きます。「あ、お獅子もいるー」
「噛みつかれると、いいことがあるんでってー」と、ミモロは、頭をガブリと…。さらに、かわいいお稚児さんたちも。


「へえーみんな雅な感じ…」ミモロは、道の脇で、見送ります。
本当は、参加したいんだよね?お祭り好きのミモロは、見てるだけではつまらないよう…。

もちろん立派なお神輿も。「やっぱり金ぴかー」京都のお神輿らしい華やかな姿の神輿です。

「子供神輿もあるんだー」なかなか豪華な子供神輿です。

西陣エリアを練り歩く祭りの行列。ミモロは、京都に暮らし始めて、いろいろなお祭りを見物しました。「本当に、京都ってお祭り多いよねー。しかも、どの祭りもなかなか立派なのー。地域の人たちの絆が強い証…」
もうすぐ地元の粟田神社のお祭りも…イベントの準備をしながらも、「お祭りも行かなくちゃー忙しいねぇー」と、いつもの秋より、いっそう張り切るミモロでした。

*「晴明神社」の情報は、ホームページから、どうぞ…今、桔梗の花が、とてもキレイです。


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10月8日から14日、「ミモロの世界 写真展」大好きなクラフト作家さんといっしょ開催

2013-09-24 | イベント

この秋、ミモロは、手づくり市や陶器市で出逢ったクラフト作家さんに声を掛け、イベントをすることになりました。

「ミモロの世界 写真展」ー大好きなクラフト作家さんといっしょー
10月8日(火曜日)~10月14日(月曜日)11:00~17:00に、平安神宮の参道、神宮道沿いの「きねや岡崎店」で開催されます。*左京区岡崎円勝寺町140 ポルト・ド岡崎1階 地下鉄東西線「東山駅」から徒歩5分。市バス5番「神宮道」下車、目の前、「京都美術館前」からも徒歩2分です。



今回は、春に開催した「ネコのミモロの京都案内写真展」とは、また一味違ったイベントで、ミモロの写真の展示、また、ミモロのお気に入りのお洋服や着物、小物など、撮影に登場した品々も展示して、ミモロの世界をもっと知って頂けたらと…。

さらに、会場内には、ミモロのブログに登場していただいたクラフト作家さんたちの作品も展示、即売されます。

「手づくり市や陶器市で出逢ったクラフト作家さんで、みんなすごく素敵な作品を作られるの…。ブログを見てくれた人たちが、『いいねぇー』って言ってくださるので、手づくり市や陶器市に行けなかった人たちに、ぜひ、ご紹介したいなぁーって…」とミモロ。

実は、ミモロは、この夏から、クラフト作家さんたちにお声をかけて、「ミモロのイベントに参加してくださーい」ってお願いに回りました。みなさん、「ミモロちゃんといっしょなら、きっと楽しいイベントになるねー」と、喜んで参加してくださることに…。

場所は、平安神宮の鳥居が聳える神宮道沿いにあるマンションの1階。

「和装小物 きねや」の岡崎店です。

「ここでするのー来てねー」と、今から会う人ごとに声を掛けるミモロです。

「あのーイベントしますから、来てください…」と、ご案内のハガキを配り始めました。
「はい、どんなイベントなのかな?ミモロちゃんがするんだから、絶対、楽しいものね!」と、以前取材に伺った寺町通の「木聞」にも、ミモロはお願いに…。

「いろんな方に来てほしい…」と、ミモロは、京都の町のあちこちに、ご案内ハガキを配ります。

ぜひ、皆さま、ミモロに会いに、いらしてください…

今回ご参加くださるクラフト作家さんたちは全部で5名
ミニチュアシューズの北村盛さん。陶器の大井寛史さん、木工小物の東秀雄さん、手染めTシャツの下山誠さん、そして刺繍・フェルト小物のironomoriさんです。

今日は、手染めTシャツやトートバックなどを作る「きのび」の下山誠さんをご紹介します。

ミモロが、下山さんと出会ったのは、百万遍の手づくり市。色鮮やかな図案のTシャツに心惹かれたようです。
下山さんは、友禅の手描き職人さんで、染料で直接シャツやトートバッグに、図案を描いてゆきます。

さすがプロ…線に迷いがなく、スースーっと。つまり、下山さんのTシャツは、すべて1枚1枚手描きで作られます。
「だから、機械のプリントのTシャツと違って、なんか温かい感じがするんだー」とミモロ。

「キレイなお花…」「この図案は、実は、帯や着物のものです」「えーそうなんだー。でもモダンな感じ…」
「これを見ると帯だってわかるでしょ!」名古屋帯の後ろの部分の図案です。
「そういわれれば…なるほどー」帯の後ろの部分や前の部分の図案を、Tシャツの前や後ろに配置。シャツのサイズによって、微妙に配置を変えるなど、柔軟な対応ができるのも、手描きならでは…。


子供用サイズや、メンズサイズなども揃っています。

ミモロが着ているモダンな図柄やかわいいデザインは、お嬢さんの発案だとか…。

伝統の技を現代感覚にアレンジした下山さんの作品。丈夫で肌触りのいいTシャツを使っているので着心地も快適。

ミモロのイベントには、コットンのトートバックなども登場します。

また、下山さんの手染めの布を使った、ミモロの新作ワンピースもお披露目します。
「すごくオシャレでかわいいんだから…」とミモロのお気に入りのワードローブのひとつに。



「ぜひ、来てね!ミモロの写真もかわいいんだから…」と、すべてミモロのお気に入りのショットを展示します。
普段のミモロの暮らしぶりを、ご覧ください・・思わず微笑む写真を揃えました。お楽しみに…。


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初秋の京都。「梨木神社」の萩まつり。境内を可憐に彩る,秋の七草を代表する萩の花

2013-09-23 | 祭事・神事・風習

「気が付くと、もう秋になってたんだー」と、連日30度を越す暑さながら、風爽やかな秋晴れの京都。
ミモロは、京都の町の秋をもとめに、トコトコお散歩に出掛けました。
二条通から、寺町通へ。ここは、ミモロの大好きな町歩きの場所、「あ、お花…」と、いつものようにいろいろ立ち止まり、自然観察を楽しみます。

「そうだー。萩まつりやってるかも…」と、ふと思い出したのが、昨年も行った「梨木神社」です。
「京都御苑」の東側にある神社は、萩の花で有名。この時期、参道から社殿まで、萩の花が、参拝者を迎えます。

「あ、やっぱり咲いてる…」
境内に茂る萩の枝先には、小さな白や紅色の花が…。
「あれ?、もう盛りを過ぎちゃったのかな?それとも今から…?」境内にある約500株の萩…蕾あり、咲いたものあり、散ったものありと、さまざまに…。

9月21日から23日まで行われる「萩まつり」。市民がよんだ俳句の短冊が萩の花に彩りを添えて、まつりの雰囲気を盛り上げています。「萩まつり」では、狂言、舞、献花や小笠原流の礼法弓術の披露なども行われます。

残念ながらミモロが訪れた時は、すでにその日の奉納行事は、終了。境内には、萩まつりに因んだ記念品などのテントだけが残っていました。
萩模様の土鈴

「絵馬」や「萩模様の絵皿」そしてシバ漬けなども…。

この時期限定の品もあり、毎年、多くの人が、記念に求めて行くそうです。

さて、秋を代表する花「萩」

この文字は、日本で生まれた漢字です。草かんむりに秋…。まさに秋を象徴する草花であることが、この文字からも読み取れます。(ちなみに春を象徴する花として、中国では、椿という文字が生まれたとか…)。

万葉集でも最も多く詠まれている植物で、古代から日本人と深い繋がりがあったよう。おそらく万葉集の時代、野山を歩くと、至る所に萩が自生し、秋ともなると、可憐な花で、彩ったことでしょう。それを、万葉人たちは、楽しみにしていたのかもしれません。

萩といえば、「秋の七草」。
「はぎが尾花 葛花なでしこの花 女郎花(おみなえし)また藤袴 朝貌(あさがお)の花」これは、万葉集で山上憶良が詠んだ「秋の七種」の花の歌。*あさがおは、桔梗をさすとも言われます。
「せり、ナズナ、ゴギョウ…」という春の七草の歌は、南北朝時代に四辻左大臣善成公編纂の「河海抄」という「源氏物語」の注釈書に登場したのが最初と言われ、その春の七草の歌のベースになったのが、この山上憶良の秋の七草の歌と伝えられます。
山上憶良が、秋の七草の筆頭に萩を登場させたことからも、いかに萩が身近で、また心に沿う花であったかを伺わせます。


「でも、春の七草は食べられるけど…秋の七草は食べられない…がっかり…」とミモロ。
そう、秋は、あくまでも鑑賞用の花々です。春の七草は、無病息災を願い、春のはじめにビタミンを摂取するために普及した風習とも言われているので、目的が違います。

「でも、おはぎは、秋だよねー」と、萩を花を眺めながら、頭の中には、おはぎが浮かんでいるミモロでした。

さて、参拝へ進みましょう。
「まず、お清めしなくちゃ!」とミモロが駆け寄ったのは、京都三名水のひとつ「染井の水」(ほかは醒ヶ井、県井)。
「ここのお水美味しんだって…」と言いながら、ゴクリ…。茶の湯などに用いられる名水で、多くの人が汲みにやってきます。

その手水舎の脇にあるのが、「愛の木」というご神木。

葵祭以来、ミモロがハマっているカツラの木です。よくカツラの木は、愛の木と呼ばれるのは、その葉がハートの形に似ていて、また巨木の根元はひとつで、幹が分かれ、2つの木が寄り添うように立つ姿から、夫婦和合の象徴にもなっているという理由でしょう。ちなみに「愛染かつら」という木はありません。これは昭和に川口松太郎の長編小説で、恋するふたりが、カツラの木の下で、愛を誓った有名な場面で知られる小説の題名です…。

最近、ミモロは、カツラの葉の甘い香りが大好き…。「上品な甘さがあるのー」と。以前、別の場所え、分けてもらった枝を乾燥させて、ときどきクンクンと嗅いでいます。葉は、乾燥しても、甘い香りがあります。

お待ちどうさまでした、やっと本殿へ。
「おはぎが食べられますように…」と、真剣にお祈りするミモロでした。

*「梨木神社」の詳しい情報は、ホームページからどうぞ…。


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京都三条大橋に通じる東海道のスタート「日本橋」。来年100歳になる三越のライオン像

2013-09-22 | 東京

ミモロの住む京都の東山岡崎エリアの大通りと言えば、三条通。京都の町を東西に通る道です。三条通は、旧東海道に当たり、「この道をずっと進むと、東京に帰れるの?」とミモロは、ときどき生まれ故郷を懐かしんでいます。

さて、東京に行ったミモロは、東海道の江戸のスタート地点、日本橋に。

日本橋川に架る石の橋の「日本橋」は、現在で、19代目。初代は、慶長8年(1603)に徳川家康が全国道路網整備計画で架けたもの。「よく時代劇に東京する木の橋でしょ?」。そう浮世絵にもたびたび登場する江戸のランドマークです。

この橋、19代目というのですから、どれだけ災難に見舞われたかがわかります。これではマズイと、明治になり、肥後の石工、橋本勘五郎により、石の橋が。現在の橋は、明治44年(1911)のものが、基本形になっています。

その後も、関東大震災や東京大空襲などが橋を襲いますが、全壊には至らずに…。

でも、美しい橋の姿が見られたのは、昭和38年(1963)まで。というのは、東京オリンピック開催で進む首都高速道路計画で、日本橋川の上に高速道路ができたため、日本橋の風情がなくなってしまいました。
町の発展を願い設置された翼のある麒麟の像も、窮屈そう。「これじゃ、飛べないんじゃないの?可哀想…」とミモロ。

橋の上には、獅子の像も。

現在、橋自体は、国の重要文化財(建造物)ですが、1964年の「東京オリンピック」で、その周辺の美しい東京の景観は、失われてしまいます。その後、首都高速道路を地下に移転との話も持ち上がったようですが、あまりの巨額費用に却下されています。

「2020年のオリンピックでは、こういう東京の景観を失うような開発がされないといいねー」
首都高速道路の下を流れる日本橋川を眺めながら、思うミモロです。

さて、橋の脇にある石碑に目をやったミモロ。
これは、道路の始点となる「道路元標」のレプリカ。本物は、日本橋の中央に埋め込まれているそう。
ここを起点に、国道1号線(東海道)など7本の国道が伸びています。
「ここって、京都のミモロのおうちの方に繋がっているんだー」と、喜んで飛び乗ります。

また、日本橋と言えば、今、大規模再開発が進んでいるエリア。古い石造りの建物の風情を残しながら、新しいビルが次々に生まれています。

開発は進むものの、日本橋は、東京の中でも、重厚な石造りの建造物が立ち並ぶ、どこか落ち着いた雰囲気が漂う場所。

「わー立派ー」
日本銀行をはじめ、銀行や証券会社の本店も集まっています。

その中でも目立つ建物と言えば、「日本橋三越本店」。
現在の建物の元となるルネッサンス様式の建物は、大正3年(1914)に完成。日本初のエスカレーターやエレベーターもここに設置。日本における近代百貨店の礎となっています。

現在の建物は、昭和10年(1935)に完成。当時、東京で「国会議事堂」「丸ビル」などに次ぐ大型建物だったとか。今は、「東京都選定歴史的建造物」にも選ばれています。

「わーライオンがいる…」と、ミモロが、飛び乗ったライオン像は、本館正面玄関にいる、まるで狛犬のような2頭のライオン。堂々とした姿は、まさに百獣の王という感じ。
そもそもこのライオン像は、三越の初代支配人の日比翁助氏が、百貨店開設準備に向かったイギリスで注文したもの。ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔にいる4頭の獅子像をモデルに、3年かけて、イギリスで製作されました。以来、大正3年の昔の建物の時から「三越の守護神」として正面玄関前にいるライオンです。

「えー来年、100歳になるんだー」そう、イギリス生まれのライオンは、戦前からずっと日本橋の町の移り変わりをじっと静かに見つめ続けているのです。


ライオン像のそばには、「幸運のライオン…だれにも見られずにライオンに乗ってお願いごとをすると叶うと言われます」という表示が。
ミモロも周囲をキョロキョロ見回し、人の流れが途絶えたところを見計らって、背中へジャンプ。

「みんなやるのかな?ライオンの背中ツルツルになってるー」確かに、他の部分に比べて、背中は、色が違います。

「う、お客様と目が合っちゃったー」。ライオンの背中に乗るミモロの姿に、通行人が足を止めました。
残念・・・ミモロのお願いは、お預けですね。

日本橋は、東京の中でも、歴史的な見どころが多い場所。また、いつか、リポートします。



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いつか京都で・・・東京「日本橋三井ホール」で開催中の「アートアクアリウム」9月23日まで

2013-09-21 | イベント

再び、ミモロの東京旅リポートです。

今回、ミモロは、お友達に勧められて、日本橋に出掛けました。「今、絶対見た方がいいイベントやってるよー」と。
そのイベントが、「日本橋三井ホール」で9月23日まで開催中の「アートアクアリウム」です。つまり直訳したら、芸術的な水族館。

金魚大好きなミモロは、さっそくウキウキした足取りで会場へ。「わースゴーイ!」
「キレイ…」
照明を落とした会場では、金魚の入った水槽が浮かび上がって見えます。


「キャー幻想的…」ミモロは、もうウットリ…。「こんな水族館来たことない…」

いろいろな形の水槽には、りっぱな金魚が…。


さて、この「アートアクアリウム」は、今、国内外の注目の的で、六本木を皮切りに、名古屋などでも開催され、多くの来場者を迎える大人気イベントです。
そのプロデューサーは、木村英智さん。変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整と、深い生体管理技術を組み合わせたアクアアートです。

金魚も大きく見えます。
ミモロは、金魚をしばし見つめあったり・・・・。
「すごくカワイイ金魚たち…」そう、金魚の種類も豊富で、今まで見たことがないようなものもいろいろ。

会場内を、次々に歩き回るミモロです。

「スゴスギルー」

「こんに金魚見たの初めて…」

ゆっくりと金魚が観察できるし、光に浮かぶ金魚自体の美しさを堪能できます。

都会の真ん中に現れた「アートアクアリウム」は、まさに癒しの空間。勤め帰りの人たちも連日、多数訪れて、涼しさと幻想的な美しさに、しばし時を忘れているよう…。



「あ、ここは、昔風の金魚すくいの場所?」
ここでは、金魚すくいはできません。
「見てるだけねー」

会場内に、ネコがいるなんて金魚も思っていないはず…。

現在、名古屋でも開催中。

ショップには、金魚グッズも豊富。


「スゴイねぇ。自動車も金魚づくしだよー」

見どころいっぱいのイベント・・・。「いつか京都でもみたいねぇー」と思うミモロです。

夏の恒例イベントになりつつある「アートアクアリウム」
日本で発達した金魚を、見事にアートにした水族館です。

*「アートアクアリウム」の詳しい情報は、ホームページで。

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