「うわ~雄大な景色の梅林だね~すご~い!」
ミモロの目の前に広がるのは、一面のピンク色の梅の花…そしてその奥には、青い瀬戸内海が見えます。
お友達に誘われて日帰りバスツアーで訪れたのは、兵庫県たつの市にある「綾部山梅林」です。
24ヘクタールの広大な丘陵は、5~6世紀の古代人の古墳が16基点在することでも知られます。昭和43年から土地改良付帯事業として国有林24ヘクタールを開墾し、約2万本の梅を植え、昭和49年から観梅事業が始まり、今や西日本一の梅林と言われる場所になりました。
2月11日~3月20日の梅の咲く時期にのみ、一般に公開。
期間中の週末には、餅つきや猿回し、和太鼓の演奏などさまざまなイベントも開催され、西日本を中心に多くの人が訪れる梅の名所です。
バスツアーでの滞在時間は、50分。広い敷地内を巡るには、とても足りそうにありません。
「急がなくちゃ~」とミモロは、梅が一望できるビューポイントへ進みます。
なだらかな坂道が続き、「思ったよりキツイね~」と息を切らせながら…
でも、しばらく進むと、「わ~海だ~」梅の花の向こうに瀬戸内海が…
この日は、残念ながら曇り。もし晴天なら、青い海とピンクの梅のコントラストがそれは美しいのだそう。
なだらかな山の斜面を見ると、そこにも一面の梅の花…
「こんなにたくさん梅の花、見たことないかも…」とミモロ。そう京都で見る梅とは、スケールが違います。
「なんかいい香り…クンクン」海から吹く風は、梅の花を渡り、ほのかに甘い薫りをミモロの鼻に届けます。
「ミモロちゃん、梅ジュース頂ける場所、この先みたいよ~」とお友達。
バスを降りるときに渡されたチケットを見せると、梅ジュースをもらえるのでした。
売店に到着し、「これお願いします」とチケットを渡し、梅ジュースを受け取ります。
「結構歩いたよね~でも、あっちの方に絶景ポイントがあるって~」と案内図を見たミモロとお友達は、さらに梅林の道を進みます。
「わ~ここいいねぇ~」と二人は、汗をぬぐいながら、ベンチでひと休み。
二人が見つめる先には、梅林と瀬戸内海、そしてその間に黄色い菜の花畑が…
天気が良ければ、目の前に広がる瀬戸内海に、さまざまな島の姿がクッキリと見えるそう。
う~残念…
さて、ベンチのそばには、ここが古墳群であることを示す表示。
梅の開花時期だけ、古墳群も見学できるのだそう。
「見たいね~石室とかあるんだって~」とミモロ。でも、今回はバスツアーですから、自由に時間を使うことはできません。「また来たいね~」と後ろ髪をひかれますが、バスの集合時間も迫ってきました。
二人は、転がるように梅林に続く坂道を下ります。
でも、途中、「ちょっとここに寄る~」と足を止めたのは、柏餅の売店。
そして梅の和菓子や梅干が並ぶお店です。
「いろんな梅の品があるね~」
「バスで食べましょうね~」と梅のお菓子をお友達が購入。
ミモロは、「これ美味しそう~」と、そばで地元の農家さんが育てた野菜のところへ。
にんじんとブロッコリーを購入。「夕ご飯のサラダにしよう~」ともう夕ご飯のことが頭の中に…。
「間に合った~」バスの集合時間ギリギリに到着。ミモロ達を乗せたバスは、帰路に入り、途中、有馬温泉でひと休み…
「ここって、姫路より西にあるんだ~」西日本の地理に不慣れなミモロ…自分がどこにいるのか、よくわかっていなかったよう。「結構遠くまで来てるんだ~」と、バスツアーなので、すっかりお任せ…「バスツアーって楽ちんだね~」と。
*「綾部山梅林」の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
ミモロの目の前に広がるのは、一面のピンク色の梅の花…そしてその奥には、青い瀬戸内海が見えます。
お友達に誘われて日帰りバスツアーで訪れたのは、兵庫県たつの市にある「綾部山梅林」です。
24ヘクタールの広大な丘陵は、5~6世紀の古代人の古墳が16基点在することでも知られます。昭和43年から土地改良付帯事業として国有林24ヘクタールを開墾し、約2万本の梅を植え、昭和49年から観梅事業が始まり、今や西日本一の梅林と言われる場所になりました。
2月11日~3月20日の梅の咲く時期にのみ、一般に公開。
期間中の週末には、餅つきや猿回し、和太鼓の演奏などさまざまなイベントも開催され、西日本を中心に多くの人が訪れる梅の名所です。
バスツアーでの滞在時間は、50分。広い敷地内を巡るには、とても足りそうにありません。
「急がなくちゃ~」とミモロは、梅が一望できるビューポイントへ進みます。
なだらかな坂道が続き、「思ったよりキツイね~」と息を切らせながら…
でも、しばらく進むと、「わ~海だ~」梅の花の向こうに瀬戸内海が…
この日は、残念ながら曇り。もし晴天なら、青い海とピンクの梅のコントラストがそれは美しいのだそう。
なだらかな山の斜面を見ると、そこにも一面の梅の花…
「こんなにたくさん梅の花、見たことないかも…」とミモロ。そう京都で見る梅とは、スケールが違います。
「なんかいい香り…クンクン」海から吹く風は、梅の花を渡り、ほのかに甘い薫りをミモロの鼻に届けます。
「ミモロちゃん、梅ジュース頂ける場所、この先みたいよ~」とお友達。
バスを降りるときに渡されたチケットを見せると、梅ジュースをもらえるのでした。
売店に到着し、「これお願いします」とチケットを渡し、梅ジュースを受け取ります。
「結構歩いたよね~でも、あっちの方に絶景ポイントがあるって~」と案内図を見たミモロとお友達は、さらに梅林の道を進みます。
「わ~ここいいねぇ~」と二人は、汗をぬぐいながら、ベンチでひと休み。
二人が見つめる先には、梅林と瀬戸内海、そしてその間に黄色い菜の花畑が…
天気が良ければ、目の前に広がる瀬戸内海に、さまざまな島の姿がクッキリと見えるそう。
う~残念…
さて、ベンチのそばには、ここが古墳群であることを示す表示。
梅の開花時期だけ、古墳群も見学できるのだそう。
「見たいね~石室とかあるんだって~」とミモロ。でも、今回はバスツアーですから、自由に時間を使うことはできません。「また来たいね~」と後ろ髪をひかれますが、バスの集合時間も迫ってきました。
二人は、転がるように梅林に続く坂道を下ります。
でも、途中、「ちょっとここに寄る~」と足を止めたのは、柏餅の売店。
そして梅の和菓子や梅干が並ぶお店です。
「いろんな梅の品があるね~」
「バスで食べましょうね~」と梅のお菓子をお友達が購入。
ミモロは、「これ美味しそう~」と、そばで地元の農家さんが育てた野菜のところへ。
にんじんとブロッコリーを購入。「夕ご飯のサラダにしよう~」ともう夕ご飯のことが頭の中に…。
「間に合った~」バスの集合時間ギリギリに到着。ミモロ達を乗せたバスは、帰路に入り、途中、有馬温泉でひと休み…
「ここって、姫路より西にあるんだ~」西日本の地理に不慣れなミモロ…自分がどこにいるのか、よくわかっていなかったよう。「結構遠くまで来てるんだ~」と、バスツアーなので、すっかりお任せ…「バスツアーって楽ちんだね~」と。
*「綾部山梅林」の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます