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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

日本の風土にあった快適な眠りを実現。天然素材の高機能寝具の「IWATA 京都本店」へ

2024-03-17 | ショップ

「通気性のいい寝具って、すごく快適な眠りに大切なんだって~」とミモロ。


ある日、京都の町歩きをしていたミモロが、足を止めたのが、三条通から堺町通を少し北に進んだところにある「IWATA]という寝具の専門店です。


「なんかこの頃、眠りが浅い気がする~」というミモロ。(本当は、布団を蹴飛ばして寝ています)
そこで、ぐっすり眠れる寝具を求め、店内へ


1階と2階がベッドやマット、掛布団などのショールームになっています。


寝具の専門店である「IWATA](株式会社イワタ)は、天保元年(1630)創業の寝具の老舗。ここ三条通でふとん店を興し、寝具一筋に…。


「いらっしゃいませ~」と、ちょうどこの時、お店にいらしたのは、岩田有史社長。

「あの~良質の睡眠って、どうしたらいいか教えてください~」とミモロ。「はい、おまかせください!」と社長。

実は、岩田社長は、睡眠の専門家。良質の眠りへの研究を幅広くなさり、睡眠のメカニズムに裏付けられたさまざまな製品も開発。多くの人に良質な睡眠を提供なさっています。

まず、店内でミモロが驚いたのは、巨大な透明ケース。「あの~これなんですか?」

まるで地層のように積み重ねられたもの…
「これは、ヤクやキャメルなどの高級天然毛で、これを圧縮してマットレスを作ります」と。

良質の睡眠には、敷布団やマットレスが大切。湿度が高い日本では、放湿性に優れた寝具が良質の睡眠に導くそう。
そこで選ばれたのが、高級天然毛です。


「ホント、モコモコで気持ちいい~」とミモロ。

キャメルは、ゴビ砂漠のラクダの毛だそう。天然毛は、世界の産地から選ばれたものです。

薬品を使わずにイオンを発生されることで不純物を徹底除去、同時に殺菌、脱臭もされ、素材の能力を最大限に発揮させているのだとか。
「ということは、ダニとかの心配もないの?」とミモロ。
「はい、大丈夫ですよ~安心してお使えいただけます」と自信たっぷりの笑顔の岩田社長。

マットレスは、独自開発の芯材との組み合わせで、体に合った弾力性を実現。
これにより、快適な寝返りも打てるそう。
寝相が悪く、寝返りをよく打つミモロですが、実は寝返りによって、体の調整をしているのです。

「睡眠中は、背中から汗をかいたり、体の湿気を放出するので、放湿性に優れた寝具が大切なんです」と。

冬は、寒さから、掛布団をたくさんかけがちですが、敷布団やマットレスが暖かい素材にする方が暖かさを保てるのだとか。

「でも、夏になると暑くて眠れなくなるんじゃないですか?」とミモロ。
「そう、日本は、とても湿度が高い風土ですから、敷布団やマットレスの放湿性は、いっそう大切になるんです」と。

そこで「IWATA]が、さらにおすすめするのが、天然木材を使ったすのこベッドです。
そもそも正倉院にも、「御床」(ごしょう・おんとこ)という日本最古のベッドが所蔵されているそう。
つまり、その頃には、日本の風土にあった寝具が考えられていたことに…。

ショールームには、さまざまな素材のすのこベッドが並んでいます。
北海道産の樺材や岐阜産のヒノキ材の無垢材を使ったものは、木の温もりを感じさせます。


また、弾力に優れた孟宗竹のものもおすすめの逸品。


「どうぞ~実際に寝てみてください~」と。
そこでミモロは、ショールームのベッドに…

「うん、程よい弾力があって、体がすごく楽…」と。

あの~もう体験できたんじゃないの?
あれ?もしかして、寝ちゃったのかな?
あまりの心地よさに、眠ってしまったミモロ…う~ここショールームのベッドだから…

まだ、ご紹介したいものあるから、起きて…
「うん、ムニャムニャ~」

*「IWATA(イワタ)]の詳しい情報はホームページで

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素敵な旅の思い出の品が見つかる「京都ハンディクラフトセンター」。京のだし文化を伝えるだしのフロートも人気

2024-02-21 | ショップ
「ここに来れば、京都の旅の思い出の品見つかるね~お友達に教えてあげよう~」とミモロ。

「平安神宮」の北側、丸太町通沿いの「京都ハンディクラフトセンター」は、外国人観光客が多く訪れる場所として知られています。でも…そこには、修学旅行生から熟年の日本人観光客の心も捉える日本の伝統工芸品などが豊富に揃っているのです。

「大き目のハンカチって、膝に掛けたり、首に巻いたり、結構使えるんだよね~」と。

日本の伝統文様などをベースにしたデザインやカラフルな色使いは、幅広い年齢層に人気。
しかも、嵩張らないので、お土産としても重宝します。

「これも、便利なんだよね~」と、小さくなるトートバック。


京都の伝統の技を使った品々としては…
「龍村美術織物」の錦織の財布や紙入れ


京都の四季を映した「清水焼」の器…


京畳の表を使ったブックカバーやパスポートケースなども


京の香りを自宅でも楽しむいろいろな線香…

そして香入れなどもユニークなデザインです。


ここに揃えられたのは、京の伝統工芸品を扱う老舗などの品が多く、本店に行けない時には、ここで見つけることができます。「京都駅なんかのショップもあるけど、そこって、いつも混雑してゆっくり見られないよね~ここなら、スペースも広いからのんびり見られる~」と、あちこちの品を見て回り、すでに1時間ここで過ごしているミモロです。

工芸品だけでなく、京都の味も1階のショップに揃っています。

漬物、お茶、焼き菓子など、ここから自宅にも郵送可能。


京都の文化を広めることをコンセプトにしている「京都ハンディクラフトセンター」。
1階には、「飲む和食」というカウンターがあります。

「え?飲む和食ってなぁに?」と興味津々のミモロ。

これは、京料理のだしのジュレに、京の味の枝豆、かぼちゃ、紫芋などをすりながしにして、クリーム状の豆乳をカップに入れたもの。

混ぜて頂いたり…京都の和食の味わいがそこに…
「目をつぶって味わうと、和食頂いてるみたい…」と、ミモロらしい味わい方も…
ここで、購入して、2階のイートインスペースで、外の景色を見ながらのんびり頂けます。


「これ、春のお花見にもっていきたい~」とミモロがいうのは、ネコの弁当箱。

確かに、お花見シーズンももうすぐですね~。

「お弁当に何いれようかな?鰹節掛けたネコご飯だけじゃヤダ~」とちらりと私を見るミモロ。
う~読まれてる…

「また、遊びに来るね~」と、同じような体形で親しみを覚えている信楽焼のたぬきの置物に挨拶。


また、事前予約で、茶道、煎茶、華道、聞香、書道などの文化体験もできます。
お孫さんといっしょの旅などで、ぜひ文化体験はいかがでしょうか?

*「京都ハンディクラフトセンター」の詳しい情報はホームページで


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日本の伝統工芸品などが揃う「京都ハンディクラフトセンター」。え~こんなにいろいろの品があったんだ~!

2024-02-20 | ショップ

「これ可愛い~」とミモロが欲しがったのは、南部鉄器で造られた鍋敷き。

「コーヒーのポットとか置くのに洒落てない?!」と、ネコとウサギのデザインに心惹かれたよう。

これに出会ったのは、「平安神宮」の北側、日本武道の聖地と言われる「旧武徳殿」のそば、丸太町通沿いの「京都ハンディクラフトセンター」です。

外国人観光客のための施設と思われがちですが、「ここ日本人の観光客も絶対楽しめるのよね~」とミモロ。

昭和42年(1967)に日本の伝統文化・伝統工芸を京都を訪れた国内外の人に広く知って欲しいという思いから、刀の鍔などに施された金彩の高度な技術「京象嵌」の「アタミ株式会社」(昭和7年創業)が設立した施設です。


戦後、模造品が多く出回った京象嵌。本物を販売することで、日本の伝統文化・工芸の技術を守ろうと…。
館内には、現在も京象嵌の製作が見学できる場所も。

優れた本物の伝統工芸の品は、京象嵌だけでなく、日本全国のある品々もここに並び、その魅力を伝えているのです。

「わ~真珠もアクセサリーもいろいろある~」

「これ、なんかリーズナブルな価格じゃない?」と、宝石店で購入するより、もしかしたら手頃な価格で…。


ミモロがあまりに熱心にガラスケースを覗いている様子を見たスタッフさん。

「素敵な真珠でしょ?ほかにも、本当にいろいろ素敵なものがありますから、どうぞゆっくりご覧ください~」と。

その言葉に甘え、ミモロは、館内を歩き回ります。
「南部鉄瓶だ~これ、海外の観光客持って帰るの大変じゃない?」と。

「いいえ、結構人気あるんですよ~」とのこと。「さすが力持ちなんだね~体大きな人多いし~」とミモロ。

東北地方の伝統工芸品である桜の樹皮を使った艶やかな「樺細工」。


日本らしい匠の技が活きる木工品…
 

伝統の技にモダンな感覚が施された錫工芸品なども


「あれ~模造刀もあるんだ~」

鑑賞を目的にした美術刀と居合のお稽古に仕える居合刀なども…

また端午の節句に飾られる甲冑飾りも、年間を通じて揃っています。


さらに木版画などの種類も豊富…


「京都ハンディクラフトセンター」の前を自転車などで何度も通りながら、実は、入ったことがなかったミモロ。
「だって~ここ外国人観光客が来るところでしょ!」と思い込んでいたのでした。

「確かに、昔は、外国人観光客のため…という部分も多かったと思いますが、コロナ以来、店内の品ぞろえなども変わり、日本人観光客も方にも、十分、楽しんで頂けるような品揃えやおもてなしを揃えたんです」と、広報ご担当の方。

「平安神宮」エリアを散策する折に、気軽に立ち寄りたい場所に…

「他にも、いろいろ興味惹かれるものがある…」とミモロの館内散策は、続きます。

*「京都ハンディクラフトセンター」の詳しい情報はホームページで


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[鳥獣戯画 どら焼き」やアルゼンチンの「生キャラメルどら焼き」の紫野にある「京都深村」。

2024-02-14 | ショップ

「う!この自販機なんだろ?」と思わず自転車を止めたミモロ。これは「鳥獣戯画どら焼き」の自販機です。

「え~どら焼きの自販機ってあるんだ~」と、京都には、漬物、ダシ、カレー、焼肉などいろいろな自販機がありますが、どら焼きの自販機は初めて見ました。

「京都府立植物園」から、北山通を西に進み、堀川通を越えて、新大宮通の手前、2筋目くらいの道を南へと下り、北大路通手前で見つけた自販機です。
「ここどこら辺なんだろ?」と、気の向くままに自転車で進んでいたので、はっきりといる場所がわかりませんでした。
でも、思わず自転車を止めたくなるほどインパクトがある自販機です。

「何が、入ってるの?」と自販機に近づくと…

小倉餡、抹茶餡、カカオ餡、生キャラメルの4種類の「どら焼き」が並んでいます。
価格は、300円~400円。

「ここで作ってるのかな?」と、恐る恐る暖簾をくぐり中へ。
「こんにちは~」と声を掛けます。


古い町家を改装した土間のスペースに、商品の陳列台と奥には調理場が続きます。
入口には、鳥獣戯画の額が…


「いらっしゃいませ~」と中にいらしたのは、ここの店主であり、いろいろな商品のディレクターである太田さん。

「あの~ここどら焼きのお店なんですか?」とミモロ。
「はい、そうですよ。ここだけで販売してるんです」と太田さん。

東京出身の太田さんが、縁あって京都に暮らし始めて10年…ここ紫野の町家でお菓子作りをはじめます。
いろいろな餡を工夫し、京都らしい「鳥獣戯画」を、どら焼きのコンセプトに。
高山寺から許可を頂き、どら焼きの表にウサギの焼き印、またパッケージにも「鳥獣戯画」のデザインが施されています。


また、カカオがたっぷり使われた「カカオどら焼き」には、マスコットの「カカオ熊」が…


「これ、バレンタインの贈り物にもいいかもね~」


「あの~これキャラメル味のどら焼きなんですか?」と、和菓子のどら焼きとは思えないパッケージ。

「はい、アルゼンチンで有名なキャラメルを使っているんです。実は、このどら焼き、日本に住むアルゼンチンの人に大人気で、よくオンラインで注文されるんですよ~」と太田さん。
アルゼンチンの知り合いと共に開発したどら焼きだそう。

「このマスコットの顔は、アルゼンチンの人が見たら、すぐにわかるんです」

「へえ~日本人だけじゃなくて、アルゼンチンの人にもどら焼き愛されてるんだ~」と驚くミモロです。

素敵なパッケージデザインは、太田さんが手掛けたもの。東京では、グラフィックデザイナーなどとしても活躍。その才能が、どら焼きにも遺憾なく発揮され、自販機のデザインにも活かされているのです。

「鳥獣戯画」が大好きという太田さん。その意匠を使った器なども製作。
八ッ橋をのせる漆の皿は、なんと「象彦」に依頼して作ったそう。

また、斬新で機能的な急須や茶器にも「鳥獣戯画」が施されています。


「あの~このどら焼き、他でも買えるんですか?」と、たまたま前を通りかかったミモロ。
「いいえ、ここだけ!自販機も他にはありません」と太田さん。
「よかった、この前通って…」と感激しきり。オンラインショップでも購入可能。

なんでも最近、俳優の檀れいさんがお店を訪れたとか。その時の色紙とオリジナルのクマのぬいぐるみと一緒に記念撮影。


ミモロは、小倉餡の「鳥獣戯画どら焼き」と「カカオどら焼き」を買ってお店を後に…


「また、来ます~う~来れるかな?」とちょっと不安そう。

堀川北大路の交差点を北大路通沿いに西に3筋、猪熊通を北に進みます。正面に「金龍湯」という銭湯が目印。そこを東(右)に向かって、1筋目を入ると自販機が見えます。

北大路通に出たミモロ「なんだ~ここだったんだ~大徳寺からも近かった~」と、やっと自分のいる場所を把握しました。

*「京都深村」の詳しい情報はホームページで

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下鴨本通にある「京都美商ギャラリー」へ。1900年代前後のアンティークの品々の展示と販売。

2024-02-01 | ショップ

「なんて素敵なお皿なんだろ?これでご馳走頂くと、いっそう美味しく感じられるね~」とミモロは、古伊万里の器を拝見。


この日、ミモロは、下鴨神社へ自転車で出かけ、神社の西側を走る下鴨本通沿いにある「京都美商 井村美術館」に立ち寄りました。

ここは、館長である井村欣裕さんが、海外に放出した日本の優れた美術品などを「里帰り」させようという先代の思いを引き継ぎ、欧米各地を訪れ、柿右衛門や今右衛門などの作品を収集。さらに、同時に、クリスタルガラスのオールドバカラのグラスなどに魅了され、その研究と収集をなさり、優れた職人の技を美術館に展示、またギャラリーで販売をしています。


ミモロは、1階のギャラリーで、そこに並ぶ美しいグラスを拝見してゆきます。

「こういうグラスでカクテル飲んだら気分上がるね~」と。

さまざまな色が施されたグラスなどにも興味を抱きます。


「すごい数~!」とミモロがビックリ。ここでは、販売もしているので、全国のバーやレストランから訪れる方も多いそう。

また最近は、若い世代の富裕層が、自宅のバースペースを作ったり…。そこには、やはりバカラが似合いますね。

さらに日本の職人の技が施された漆器も見事…

こちらは、料亭や旅館などの引き合いも多いそう。

もちろん外国人にとっても、魅力的な品。

「あ、これ柿右衛門だ~」とミモロが見つめたのは、柿が描かれた器です。


日本の食器ほど、多彩な食器はありません。「日本人って、食べる好きだもんね~」
「食」にも美を求める日本の文化は、本当に世界に誇る文化です。

「こんにちは~器に興味あるんですね~」と声を掛けてくださったのは、「京都美商」の若き社長の井村亮介さん。

「はい、ミモロもお家でいろいろな器にお料理盛っていただいてます」と答えます。

骨董の器などは、もちろんもう生産できない品ですから、出会いが大切。
骨董市などでも求めることはできますが、まず、その品がしっかり鑑定されていることが重要。
そして、1点ではなく、5客とか複数で揃えられるのも魅力なのです。
「ここなら、安心して買えますね~」とミモロ。


近年進む断捨離で、食器の数を少なくしようという人も多いのでは?
そんなとき、本当に気に入った品を揃えることがポイントになります。
「食器って、毎日使うから、気に入ったものがいいよね~」とミモロ。


「ママ、あんまり料理得意じゃないの…だからせめて素敵な器に盛ると、お料理美味しそうに見える…」と余計なことまでしゃべるミモロです。

上質な器は、食洗器などは避けて、手で丁寧に洗うこと。
時間に余裕が生まれた年代の人には、その手間をかけることも、暮らしには必要かも…

下鴨神社に参拝の折に、ぜひ、立ち寄ってはいかがでしょうか?お気に入りの器が待っているかもしれません。

リニューアルした美術館も、次回、ゆっくり拝見しましょね。

「また、来ま~す」「はい、どうぞ気軽に寄ってくださいね~」と井村さん。


*「京都美商」の詳しい情報はホームページで

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