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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

アンティーク家具の設えが素敵な京の町家「マリベル京都本店」で頂く、美味しいチョコレートのパフェ

2024-09-03 | グルメ
「うわ~美味しそう…」と目を輝かせるミモロ。

京都の町中、三条通と柳馬場通の南に位置する京らしい小路の先にあるチョコレートの専門店「マリベル京都本店」にお友達と訪れたミモロです。

NYのソーホーに本店をもつチョコレートの「マリベル」。その日本での路面店がここ京都にあるのです。

小路の奥のお店に入ったミモロは、ビックリ!「なんか京都じゃないみたい!」
西洋アンティーク調の設えの店内には、色とりどりのチョコレートや洒落たパッケージのクッキーなどが置かれた棚やテーブル…そこには別世界が広がっていました。

観光客など、ここの存在を知る多くの人たちで、連日いっぱいになるお店ですが、この日は、台風の影響と夏の暑さから店内は静か…。「チョコレートをお土産したいけど、溶けちゃうから心配だもん。ここで食べるもの探そう」とミモロ。

店にはアイスクリームやジェラートのケースが…

「これ食べたい…」とケースにしがみつくミモロ。

「はい、そうしましょうね~」とお友達。「うん…」もう頭の中は、アイスクリームでいっぱいです。

店の奥には、チョコレートのデザートやドリンク、コーヒーなどが味わえるスペースが…「こっちかな?」


「わ~素敵~」

そこには、アンティーク調の家具のスペースが…京町家を改装したお店なので、奥には坪庭があり、自然光も感じます。

お庭のそばのソファ席に落ち着いたミモロ達。「いいね~ここ…」


「何になさいますか?」とお店の方がメニューをミモロの前に…


カカオの美味しさが満喫できるホットチョコレートをはじめ

マンゴーやラズベリーなどのジェラートやチョコレートアイスクリームなども…

コーヒーなどといっしょにチョコレートも頂けます。

「ミモロ、チョコレートのアイスクリームといろんな味のジェラートのパフェがいい!」とキッパリ。いつも迷うのに、珍しい…

「ここに来てよかったね~いつも観光客でいっぱいだけど、今日は空いててラッキーだったかも…」とミモロ。
「ホント、素敵な雰囲気ね~知らなかった~」とお友達。

注文した品が運ばれるまで、ゆっくりおしゃべりをしながら過ごしました。

実は、ここは、すでに10年前以上からあるのだそう。いつも前を通り過ぎていたのでした。

「キャ~美味しそう!」

口の中に広がるチョコレートの風味と味わい…ジェラートもとても美味しくて感激。

「この器もいい感じ…なんか70年代の雰囲気かも…」

ゆったりとした時間を過ごしたミモロたち、「お店の雰囲気がすごく洒落てる!」

すっかり気に入ったよう。

帰りがけにもお店の中を再度見て回ります。


「また、ぜひいらしてくださいね~」とお店の方。

「はい、また来ます~!」と笑顔で答えるミモロです。

素敵なひとときを過ごしたミモロは、イメージカラーのブルーの壁面の小路を表通りへ向かいます。


夏の間は、チョコレートのお土産は無理でも、他にもクッキーなどがいろいろ。贈り物にしたい洒落たパッケージの箱や缶は、食べ終わっても捨てられないと思わせるものばかりです。


*「マリベル京都本店」の詳しい情報はホームページから


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世界のセレブに愛される珠玉の味わいのチョコレート。NYに本店を置く「マリベル 京都本店」

2024-09-02 | グルメ

「わ~なんてキレイなチョコレートなんだろ?!」とミモロがガラスケースで見つめるのは…


京都の町中、三条通から柳馬場通をちょっと南に進んだ町家が続く京都らしい雰囲気の中にあるお店です。


「どこかでひと休みしましょう~」と一緒に町歩きをしているミモロにお友達が…
「ここどうかしら…」と、細い小路が見える場所で立ち止まったお友達。チョコレートやパフェなどの写真の看板が…

「うん、いいけど…ここ入ったことないんだ~観光客がいっぱいの場所でしょ…」と、この前を何度も通っていながら、一度も奥に進んだことがなかったミモロです。

古い町家へと続く小路…「この先に、どんなお店があるのかな?」と全く想像できない様子。それでもトコトコと…

小路を進むミモロです。雨に濡れた石畳の小路…京都らしい風情が漂う中を進むミモロです。

小路の行き止まりの場所に趣ある町家が…でも、その壁は、ペパーミント色(「ティファニーの色に似てる…」と密かに思ったミモロ)に塗られ、そこに古い写真が飾られています。「これどこ??」

それは、ひと昔前のNYのソーホーの景色です。

小路の脇のスペースには、ガーデンテーブルとチェアが…

「ここでも過ごせるのかな?」

さぁ、お店の中に進みましょう。

お店の中に一歩足を踏み入れたミモロは、そこで立ち止まってしまいます。

「うわ~すご~い!」と一言いうと、動けなくなってしまいました。

ミモロの前に開けた店内は、まるで京都とは思えない景色…アンティーク調の家具が並び、そこに色とりどりのお菓子箱が積まれています。


ここは「マリベル京都本店」。NYのソーホーに本店を構えるチョコレートショップの日本における本店です。
「マリベル」は、2000年にデザイナーであるマリベル・リーバマンが、創業したお店。出身地であるホンジュラスのカカオ農園で栽培されたカカオ豆を中心に、その本来の味わいを大切にした品々が、世界のセレブを虜にしているのです。


チョコレートの材料となるカカオ豆は、南米で古代のマヤ文明時代から、人々の暮らしの中で健康を守るために使われていたそう。NYに暮らし始めたマリベルは、そのチョコレートが欧米の文化の中に豊かに育まれていることを知ります。でも、出身地のホンジュラスのカカオ豆農園の人たちは、決して豊かな暮らしをしていないことに疑問を覚え、チョコレートを通じ、カカオ豆の生産に携わる人たちの暮らしの向上を思い、さまざまな活動を行うことに。現在も、マリベルのチョコレートは、多くの人々を支援しているのだそう。

ファッションデザイナーでもあるチョコラティエ(チョコレート職人)のマリベルの優れた感性などから生み出されたチョコレートは、その美味しさはもとより、手にする人を幸せにする芸術性の高い姿が特徴。

「わ~キレイ~」とガラスケースからのぞくミモロの目には、愛らしい姿のカラフルなチョコレートが…

「ガナッシュには、いろいろなデザインがあるんですよ~」とお店の方。

ホンジュラスのカカオ100%の「ガナッシュ」には、カラフルなプリントが施され、「京都限定のものもありますよ~」と。

「あ、大文字と舞妓さん…」ミモロは、ひとつひとつのデザインを見つめては、楽しそうな声をあげます。

ギフトとしても大人気で、そのパッケージの種類の豊富さも楽しみ…


「へぇ~バックみたいなパッケージもある~」


ここには、チョコレートの他、いろいろなクッキーなども


猛暑の京都…この時期は、チョコレートが溶けることから、購入する人はやはり少ないようですが、それに代わってクッキーなどの焼き菓子が人気だとか。

お店の中をあちこち見て回ったミモロ…「そろそろ奥で、ひと休みしましょう~」とお友達。
「そうだった、ここに涼みに来たんだった~」と、チョコレートに夢中になってしまったミモロは、お店の奥へ進みます。

「子供用のお椅子もある…」

「ミモロちゃん、アイスクリーム食べる?」とお友達…「うん、食べる!!!」と目を輝かせるミモロです。

*「マリベル京都本店」の詳しい情報はホームページから


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京都古門前通に昨年オープンした米店の「おにぎり き喜」。精米したてのお米で作るご飯が格別のおにぎり専門店

2024-09-01 | グルメ

「ワ~美味しそうなおにぎり…どれにしようかな?」とカウンターで悩むミモロ。

ふっくらとしたご飯の上に、シャケや明太子、おかか、ツナマヨネーズなどがのっているおにぎりです。

ある日、ミモロは、祇園を目指し、三条大橋から南へ、古門前通に入り、東方向に進んでいました。
「あれ?おにぎりだって…」

白いのぼり旗がヒラヒラ風に揺れているのに、つい足が止まります。

白い暖簾が下がるモダンな雰囲気のお店です。

「あれ?こんなお店、前からあったかな?」と首をかしげるミモロ。「う~確かここには、お米屋さんがあったはず…」

そう、ここは、「かじわら米穀」というお米屋さん。昨年11月におにぎり専門店をオープンさせたのでした。


「わ~素敵なお店~」とミモロは、店内を見て回ります。


「いろんな種類のお米が並んでる~」もちろんここは、祇園の料理店や旅館などにお品をおさめるお米屋さん。
全国から選ばれたお米の種類も豊富です。

「ここ、お米たくさんある~今、お米が不足してるってニュースで言ってたけど、さすがお米屋さんだね~」とミモロ。

お店の奥では、ご主人が精米作業をなさっています。

「精米したてのお米って美味しんだよね~」とご飯好きのミモロ。

棚には、さまざまな種類のお米が並び、中でも、ミモロが目を止めたのは、黒や赤、黄色の古代米です。


「うちのお店は、日本で初めて古代米を販売したんですよ」と奥様。

なんでも、今から40年ほど前、ここの氏神である「八坂神社」の宮司さんから、神様に奉納するために古代米を取り寄せて欲しいというリクエストを頂いたそう。それに応え、取り寄せた古代米。それまで、古代米は、一般にはあまり食べられていないものでしたが、それを機会に販売することに…。


「へぇ~そうなんだ~ミモロ、いろいろなところで古代米食べるよ~ここが始まりだったんだ~」と感激するミモロ。

「おにぎりのお店は、私が、以前からやりたかったんです。それで、改装を機会にオープンしました。おにぎりの中身は、自家製のものや明太子など取り寄せたもの…。白米のおにぎりは、毎月、異なったブランドのお米を精米して、炊いているんですよ~今は、北海道産の『ゆめぴりか』です」と奥様。
「え~毎月、お米違うの?味わかるかな?」とミモロ。「きっとわかりますよ~お米によって、味わいが異なりますから」と。
精米したてのお米で炊いたご飯の味わいに期待が膨らむミモロです。

おにぎりは、白米の他に、古代米を使ったものもいろいろ。


「う~どれにしようかな?」と迷うミモロです。

やっと選んだのは、大好きなシャケがのった白米おにぎりと明太子の古代米のおにぎり。

買ったおにぎりには、有明産のパリパリの焼きのりが1枚付いてきます。

「また、来ま~す~」とお昼に頂くおにぎりを抱えて、手を振ってお別れ…


観光客も多いエリア…ここでおにぎりを買って、白川沿いで食べたりする外国人観光客も…。
唐揚げや卵焼きなどがセットされたおかずも販売されています。

「ちょっとお腹空いたときに、1こだけでも買えるから、いいね~」とミモロ。

厳選されたお米のおにぎり…海苔を巻いて、パクリ…「美味しかった~」とあっという間に食べたミモロでした。

*「おにぎり き喜」の詳しい情報はホームページから
営業時間 9:00~売り切れ次第販売終了 不定休


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4月27日オープンの自然農で作った野菜やハーブのオーガニックショップ「日本豊受自然農 健康食生活」京都店。

2024-08-28 | グルメ

「美味しそう…」どれも体にいい食材でできてるんだって~パワー付きそう!」とミモロが夢中になるランチは…


京都の「下鴨神社」の西側から、下鴨本通りを渡り、鞍馬口に通じる道を少し進んだ場所に、今年4月27日にオープンしたオーガニックのお店です。(浅井食堂の向かい側)

「テイクアウトの品々もいろいろあるみたい~」店の前のケースに…


「いらっしゃいませ~お食事ですか?」とお店の方

「あ、お食事もあるんですよね~じゃ、ランチ頂きま~す」とミモロは靴を脱いでお店の中へ。

食事ができるのは、1階のカウンター席と2階のテーブル席。

ここでは、ランチタイムはなく、営業時間なら通しでいつでもお食事がいただけます。

まだ店の様子になれないミモロはキョロキョロ…まずは、店の中を歩き回ります。


いろいろな食品が入った棚や冷蔵ケースが、壁一面に並んでいます。

「あの~ここどういう食品を扱っているお店なんですか?」と尋ねると…。
なんでも、創設者の由井寅子さんが、ヨーロッパのオーガニック先進国で学んだ自然な農業、食事、生き方から自己治癒力をアップさせるホメオパシーを基に、北海道の自社農園や富士山の麓、静岡の函南の農場などで、自家採種で、無農薬、無化学肥料の自然農に着手。そこで栽培した野菜やハーブだけを使って、食品や化粧品など、体に入れたり付けるものを製造販売しているそう。


「へぇ~いろいろなものがあるんですね~」と棚を見るミモロです。

調味料も種類豊富…また、スープなどのレトルト食品も揃っています。

「はい、できました~」と厨房から運ばれたお膳

ミモロが注文したのは、「豊受健康御膳」1390円の「ミートボール豊受チリソース」です。平飼いで育てた自然鶏を、自社工場で加工した豆板醬などの調味料で調理したもの。ほかに黒米入りの玄米ご飯、野菜のお浸し、季節の小鉢、黒大豆と大麦からできた発酵豆味噌の具沢山のお味噌汁が並びます。

ほかにもう1種類…厚揚げ豆腐のピリ辛みそだれのお膳もあります。

ここで使う大豆は、自社農場で自然農で栽培されたもののみ。

「美味しい!」と、ミモロが声を…どれもとても豊かな味わいで、野菜などに甘さを感じます。「これ、すごく体が喜んでいるみたい…」とミモロ。

「はい、調味料などは、全部、農園のそばにある自社工場で製造してるんです。収穫した場所からのすぐ近くなんですよ~」とお店の方。

また、砂糖不使用の100%天然ハチミツを使ったデザートやドリンクなどもあります。


また、農業法人として化粧品製造免許も取得し、自然農野菜を原料にした化粧品も製造販売しています。
 

「自己免疫力を高める食や暮らしを幅広く提案、提供しているんですよ」とお店の方。
お店の正面の棚に、ずらりと並ぶ小さなボトル…

「あの~これなんですか?」

自然の恵みだけで育ったハーブから作ったスピリッツ。醸造アルコールに漬けこみ熟成させたもの。

創設者である由井寅子さんは、「日本ホメオパシーセンター」の総センター長であり、日本ホメオパシー医学協会JPHMA名誉会長などをなさり、多くの書籍も執筆され、自己治癒力を触発し、自然の法則に沿った形で治療に導くホメオパシーという健康療法を広めていらっしゃるのです。


いろいろな薬に頼らず、まずは、自分の体が本来備えている自己治癒力を活性化させる健康法です。

「ここにある調味料なんかでお料理したら、毛並み整うかな?」と、暑さで毛並みの荒れを感じるミモロ。

「ぜひ、また食べにいらしてくださいね~」とお店の方。


このお店は、東京の用賀に東京店があります。

京都旅の折、下鴨神社にいらしたら、ぜひ足を延ばしては?ランチタイムに関係なく、営業時間に食事ができるのも嬉しいこと。

*「豊受自然農 健康生活 京都店」京都市左京区下鴨西林町12-3 ☎075-741-6761 ショップ10:00~18:00 食事11:00~18:00(LO17:00)日曜・月曜休み 

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京都の隠家イタリアン。出町柳駅から徒歩5分。細い道沿いにある「イタリア割烹tavola(タヴォラ)」

2024-08-21 | グルメ
「わ~美味しそう~パリパリのピザの皮…トッピングもたっぷり~」とミモロがジッと見つめるピザ。


夏のある夜、お友達に誘われて出かけたのは、「イタリア割烹tavola(タヴォラ)」です。


お店で待ち合わせをしたミモロ…「え~と、出町柳駅から、今出川通り沿いに東へ歩いて、スーパーマーケットの角を南に行って、それから、西側の細い道沿いにあるはず…」と、なんとも説明するのがむずかしい場所…まさに隠れ家的レストランです。

「あった~ここだ~」

この辺りでは、目立つ洒落た外観…知る人ぞ知るお店で、地元の常連さんが愛するイタリアンなのです。


開業して20年…ミモロのお友達とも長~いお付き合いだそう。

「いらっしゃいませ~」とフレンドリーなオーナーシェフの川上さん。

東京などでイタリアンレストランで、シェフを務め、本場、イタリアでさらに腕を磨かれ、地元、京都で開業。
お店のある場所は、ご実家だったところ。人通りの多い、今出川通から、少し入った場所だけに、口コミでその魅力が広まっています。

「わ~おしゃれなバーみたい…」1階は、カウンターでそこでワインやカクテル、ウイスキーなどのグラスを傾けながら、料理が味わえます。


「お二階へどうぞ~」とお店の方に促され、靴を脱いで、階段を上がります。


そこには、掘りごたつのように足が伸ばせるテーブル席が。それぞれが個室のようになっているので、落ち着いて過ごせます。


「わ~飲み物のリスト…種類豊富だね~」と、いろいろなカクテルがずらり…「乾杯!」

ミモロは、モスコミュール、お友達はジンフィーズを注文。「たっぷり飲める…」と、まずは喉を潤しました。

ご家族でもよく訪れるというお友達…「おすすめの品お願いします~」とミモロ。「じゃ~」とまずは、「前菜盛り合わせ」1760円から。

魚介類や野菜が味わえる前菜。

さらに「海鮮カルパッチョ」1870円を頂くことに…

プリプリの鰹や鯛の味わいが口に広がります。

「ミモロちゃん、好きなもの言って…」と言われ、注文したのが、「なすのミートグラタン」1650円

「わ~チーズがいっぱい~こんがりしてて美味しそう…」と近づくミモロ。
「器熱いから、ミモロちゃん、焦げないように気を付けて…」とお友達が心配するほど、鼻を近づけます。

トロリとしたチーズとなす、ひき肉…「美味しい~」とお皿にたっぷり盛り付けるミモロでした。

続いて、ピザ…ここの特徴は薄焼きの皮。パリパリの香ばしさと、トッピングの素材の美味しさを活かした薄焼きのピザ生地です。

生ハムと生野菜のプロシュート1760円。「こんなピザ食べたことない…」とミモロ。ピザ生地が薄いので、ペロリを頂けました。

「パスタも食べる?」とお友達。「うん…まだ入るもん…」と、やはりパスタも食べたいよう。
お友達のおすすめの「鶏肉のチーズソース」1980円。

滑らかなホワイトソース…中身もたっぷりです。

「う~お腹いっぱい…」口の周りにホワイトソースを付けながら、ポッコリお腹を摩ります。
「ごちそうさまでした~」
お友達とゆっくりいろんなお話をしながら、美味しい料理を頂いた夜です。

「う!ケーキもあるんだ~」と、ケースに並ぶケーキを見つめます。また今度ね~


ここでは、特製ソースなどのテイクアウトも可能。遠方のお客様に送ることもあるそう。

「ここ、京都旅で来るお友達に教えてあげよう…」とミモロ。

「またね~」と、少し涼しく感じる夜…いつもように手を振ってお店をあとにするミモロでした。


*「イタリア割烹tavola」の詳しい情報はホームページから、どうぞ~


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ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

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ミモロのウールジャージひざ掛け

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