michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

若葉と滝の水しぶきを浴びて

2013-04-30 15:26:55 | お出かけ

きのうは お天気上々。

どうしよっかな…と思っているところへ同僚からメール。

急ぎの仕事は特に無いですよ、と。

  こういう連絡、ありがたいですねぇ。

これはもう出かけるっきゃないね。

  あとは野となれ。もとい、翌日がんばるサ。

 

「滝めぐり」してきました。

といっても、有名な観光地ではなくって、

町のガイドブック  には  載っている、という程度のもの。

 

まず、いつも行っている「白藤の滝」は通り越して、

  (この辺りで標高350m。ちょっと涼しくなってきたね。)

さらに登って「二位の滝」へ。

案内板の所に原付を停める。

――なにも音はしない。

  どのくらい降りるんだっけ。山道なんだよね。

と思いながら補聴器を着けると、途端に「ザザザ~ッ」と水音が入ってきた。

  おおっ

ちょっと高まりくる期待感。

笹など手でよけながら降りていく。

 

 この滝の良いところは、簡単に水際まで降りていけて、

手を川に浸したり出来るところ。

 冷たくて気持ち良い~

 

  

さらにその上の「三宝の滝」へ。(宝、という字、実際は旧字体)

これは、何段にもなる滝なんだけれど、

崖を回り込む格好になってて、人は歩けない。

  全ぼうを見てみたいナ。

鳥さんにカメラを担いでもらうとかしないと撮れないのが残念。

上の道路の方から撮ってみたけれど、写真になってみると とっても小さかった。。

  やっぱり白藤の滝が良いナ。

と、戻りました。

いつものように下りはエンジンもかけずにブレーキを握り締めるだけ。

あと、バックミラーをしっかり頻繁に見て。

  

 この辺り、川沿いはモミジがたくさんあって、

  その季節の紅葉は見事なんです。

 今は若葉が青々していて素晴らしい。

 

白藤の滝の手前の、 

赤い橋が塗り替えられていた。

以前のものより、古風な雰囲気の良い色になったね。 

 

 

   (滝の下の方に見えるのは、女性の頭です。

     滝の大きさがわかりますか?)

 

撮っていると、細かい水しぶきが。

も、全身に浴びる。心地よい。

 

 

 ドドド~ッと落ちてくる。

 

 

  イオンか何か知らないけれど、

  心まで潤ってハッピーな気分に。

 

 

 

コメント
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