michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

一年前の出来事でした    〔安全〕

2010-12-09 07:24:32 | Weblog

今日は、一周年。

  なんの一周年って?

一年前のこの日、交通事故に遭ったのです。

原付で町に出て、いつものように補聴器クリーニングしてもらって帰る途中、

信号が青に変わり発進して交差点の真ん中辺りに来たとき、

左から信号無視の軽トラが。

 

私はひっくり返ってなにがなんだか・・・。

   え?私って、青になって走り出したよねぇ。。それなのにどういうこと???

 

その軽トラを運転していた おじいさんが助け起こしてくれて、

すぐに警察と保険会社の人を携帯電話で呼んでくれました。

 

私は だんだん立っているのもえらくなってきて、近くの病院へ。

 

その日は、生まれて初めての体験をたくさんしました。

  〇交通事故

  〇救急車(町医者から総合病院へ)

  〇入院

  〇CPU(これには、ちょっといきさつがあるのですが)

 

怪我は結局、

「多発性骨折」「外傷数ヶ所(顔も含め)」「全身打撲」など。

 

寝返りうつにも、ベッドの柵にしがみつきながら、痛みに涙を流しつつ、5分位(?)かかってやっと――。

軽いムチ打ちもあったので、寝返りうっても首がついてこない。片手で支えながらという状態でした。

それが、

たくさんの方々のお陰で少しずつ良くなり、

今ではストレッチで特定の動きなどしたら痛む程度になりました。

 

                   

そのおじいさんは、住所は現場のすぐ近くなんですが、

「信号があるのに気づかなかった」というんですね。

考え事でもしていたのでしょうか。

お見舞いに来てくださったんですが、もう意気消沈して、気の毒になるほどでした。

 

                   

時々思うのですが、

最近の車って、TVが見れるんですねぇ。

あれ、運転しながら大丈夫なんでしょうか。

ちゃんと、道路の状況など把握している(と思っている)上で、チラチラと見るのでしょうけど…。

カーナビを使ったりするのも同様で、心配になったりします。

また、携帯が鳴って、とか、

音楽を聴くための操作とか・・・。

 

   原則的に、

   『運転する時は、運転に専念する』

   ということを お願いしたいと思うのです。

   自分自身も、気を引き締めて乗るようになりました。

 

      事故に遭っても、 事故を起こしても、 タイヘンなことになりますから。

 

 

コメント
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