michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

かかりつけの先生、背が高かったのね

2022-06-07 22:01:59 | 健康・身体

(田んぼの草取りに鴨さんたちに入ってもらってた。もっとたくさんいました。)

 

むくみがひどいし、血圧が日々高いので、定期より早めに受診。

色々検査の結果、心臓がくたびれてきてます、と。

(もちろん、医学的な用語でキチンと説明してくださいました。)

どうりで坂や階段で息が切れてたわけです。

足のむくみは朝晩変わりなく、階段を降りる時など痛い。

 

心電図をとると、そのグラフに「医師による胸部X線撮影を」と出てきて、先生登場。

いつも椅子にかけておられた先生が、すぐそばに立った時、とってもスラッと背が高いことが判明! 

 

 

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湿疹の汁って、治そうとしてる証でしたね

2021-06-27 16:15:44 | 健康・身体

今日の写真も、三重県にいた頃のです。 ↓

 

 

数日前から手に湿疹が。

皮膚科で処方してもらった塗り薬は、私の色んなタイプの湿疹に効くので、それを使っていたけど…。

腫れて熱を持って、何をするにも痛むようになった。

透明の汁が出てきた。 見苦しい。 も、ため息。。

コロナ対策の手指の消毒が滲みてヒリヒリ…。

 

おかしいなぁ、皮膚科に行かないといけないかなぁ、そのうち治ってくれないかしらと思っているうちに、どんどん悪化して、そして広がってきた☆

それで、ネットであれこれ検索。

そんな中で、そういう汁は化膿ではなく、自分の身体が治そうとしている証、という皮膚科医の記事があり、そういえばそうだったと思い出したんです。

その瞬間、

モノクロ映像にフワァ~と色がついてきたように観方が変わっちゃった。

  こんなドン臭い私だけど、身体は精一杯 治そうとしてくれてるんだね

そんな自分の気持ちの変わりようが、

 面白いな って思ったんです。

 

 

結局、塗り薬を買ってきて試してみました。

そして今日は3日目。 治ってきた~

 ありがとう

 

 

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インフル予防接種 やっっと受けられました

2020-12-04 15:28:05 | 健康・身体

4日前のお花、どんどん咲いてきたので

母を誘って見に行きました。

母には、ちょうど良いリハビリも兼ねて。 ↓

 

 

          

 

おととい、インフルエンザの予防接種、二人で受けてきました。

  やれやれ…。

やっと実現したその過程です。

 

11月の初旬に、予約しようと、かかりつけ医まで行った。

(私は電話が出来ない。faxでも出来るかもと思ったが、お手をわずらわせるのが申し訳ないと思い、行ったのです。)

すると、「ワクチンがまだ入荷しない。いつ入るかも分からないのです」とのこと。

1週間後。いつもの処方に行った時に聞いたが、同じ答え。

そのまた1週間後。faxで問い合わせたが、同様。

 

それで、他の病院に聞いてみようかと、訪問看護の方に相談すると、

「私が調べてみましょうか?」と言ってくださった。

 

数日後、「接種を受けられるクリニックが見つかりました。早めに来てください、とのことです」とメールが。

それで翌日に行ったのです。

(翌週では、もう無かったかも、とのこと。)

 

さて、行く方法。

「介護タクシーで」という声もあったけど、調べてみると、私たちの場合は利用できないらしい。

それで、普通のタクシーに。

タクシー会社に「電話が出来ないので、送迎の連絡をメールでしたい」と言ったが、

「それは出来ません」との返事。

 

それで、姉(別の県に居る)にメールして、姉から電話してもらうことに。

帰りも、そうやってタクシーを呼んでもらいました。

 

この件については、もーっとイロイロあったのですが、

話がややこしくなるので割愛。

 

今回のことだけでも、何人もの方が思いを寄せ、動いて下さって、

実現したのです。

 ほんっと、ありがたい。

 

(予防接種は無料でしたが、タクシー代が往復¥3100 でした。)

 

新聞に、あるお医者さんの声が。

「今年は、インフル予防接種が受けられずに困っている人が多い。

コロナが怖くて、せめてインフルだけでも、という人が多いのでは」と。

皆さん、同じ思いなんですね・・・。

 

 

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スポーツドリンクの塩分って

2020-08-03 22:27:24 | 健康・身体

4年前まで、よく行ってた滝。

いつも心癒されてましたね。

水しぶきがすごいんです。そして、周りじゅう緑。

マイナスイオンのダブルシャワーです。

 

 

やっと梅雨が明けたと思ったら、とたんに連日猛暑になるという。

水分補給に、スポーツドリンクも重宝してます。

粉に水を入れるだけ。

塩分の取りすぎにならないかと調べてみたら、

高齢者は3倍に薄めて飲んだら良い、という記事に出会った。

汗って2種類ある。

滝のようにかく汗と、じっとり、という汗と。

よく「水分補給が大切。塩分も一緒に」と言われるけれども、

高血圧も心配。

こういうことって、短絡的な知識ではアブナイことがあるよね。

いろんなことを考え合わせると、じっとり汗のウチらは薄めた方が良さそうです。

3倍……味が薄すぎないかな。

まずは2倍でやってみようかな

 

 

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ゲップ、その意味がわかって見方が変わると

2013-04-26 07:28:24 | 健康・身体

私は、よくゲップが出る。(ふつうの範囲内とは思うけど)

 

ゲップは、飲食のときに一緒に空気をどうしても飲み込んでしまうことが

大きな原因、と聞きました。

  私は食べ方、飲み方がわるいのかしら?

 

ゲップって、欧米(?)では おならより失礼に当たる、って聞いたことがあるんです。

  でも、ゲップ出そうになってるのを止めるって、むずかしいよね。

 

ある健康番組で、「おなら」がテーマになった時の情報。

飲食の際、一緒に入った空気が、胃から腸に降りていくと、おならとして出る(他にも原因あるけど)。

胃からあがって口から出ると、ゲップになるのだそう。

 

――ということは、ゲップが出たら、

  「あ、この分、おならが出ない」って喜んだら良いのね。

 

 

やれやれ。情報ひとつで、困ったこと、になったり、

喜ばしいことになったり。 

  なんか、おっかしいね。

 

  

 

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ステキな生き方♪『介護百人一首』 その3

2013-04-24 07:43:37 | 健康・身体

NHK『介護百人一首』から、私の心に特に響いた作品。

これで一応最終回になりそうです。

 

                   

 

 「ステキな感性」編。

 


花びらのごとく飯をこぼしつつひたすら食(は)むる姑(はは)を見守る                             

                          小塚 百合子

 

  お姑さまは不自由な手でスプーンを使い、懸命に口に運ぶけど、胸元にこぼしてしまうそうです。

  この「花びらのごとく」と見える感性が、

      ステキです。☆

 

 

 

出歩けぬわれの歌材は限られて話のできる金魚に向かう

                         小松 幸子

 

  このお宅の金魚さんは「話しができる」!?

  日々の暮らしはタイヘンなこともあるでしょうが、

  心の持ち様ひとつなんですね。

 

 


寝たきりの母の世話するわが背(せな)にふっと優しい目差(まなざ)しのあり

                              樋渡 幸江

 

  『後ろを向いている時に優しい視線を感じて、まだ 母に見守られているのだと感じる』とか。

 

 

                    

 

 「目指したい、この生き方」編。

 


三度目のがんの手術に「やってくんな」即答する父昭和の漢(おとこ)

                              植田 由江

 

  なんと、心臓の手術だそう。

   「やってくんな」

  この言葉を、わたしは歯科の治療のときに思い出し、

  こんなことでひるむ自分が恥ずかしくなったものです。

 

 


「やめてくれ」初めて受けた介護拒否気まずいままに終わらせないぞ

                               尾上 優花

 

  実習でこう言われ拒否されて一時は落ち込んだ。

  それでも『この方の信頼を得ることができれば自信につながる』と思われたとか。

  立派です。見習いたいです。

 

 

                                        

 

介護って、やることのタイヘンさも もちろんあるけれど、

時に もどかしくなったり、イライラしたりして、優しくしてあげられない自分が たまらなく情けなくなる、

その心の問題の方が辛い、と聞いたことがあります。

 

また、

愛する人の、そんな様子に心が波立つ。自分の介護のために――。

そんな方もおられるでしょう。

 

日々本当にイロイロあるでしょうに、そんな中でも、

こんな作品が生み出せるって素晴らしいと思います。

100首すべてじっくりと味あわせて戴いて、こちらの胸まであったかくなりました。

  本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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ステキな生き方♪『介護百人一首』 その2

2013-04-23 07:51:20 | 健康・身体

さて、おとといからの続き、『介護百人一首』です。

 

 まず「やさしさ編」から。

     (↑こういう分類は、michiが勝手にやっているものです。)

 

「なんでもなゆっくりゆっくりやんなさい」心にそよ風あなたの言葉

                                                          伊藤 蓉子

 

   実習でディサービスを訪れた際、利用者のおばあさんがこう声かけてくださったそうです。

  「心にそよ風」が良いですねぇ~。

 

 

 

 もの言えぬ夫(つま)と暮らして「ああ」と「うん」短き言葉も介護の励み

                             井上 愛子

 

  半身不随と出語障害とか。

  たったのひと言でも、通じ合えればそれで充分。

 

 

 ニコニコと孫と妻との長電話トイレ行きたし続けさせたし

                        齊藤 善次郎

 

  この優しさ。

  きっとお孫さんも、奥様も、愛しておられるんですね。



 


                  

 

「置かれた場所で咲いていく」編

 


広告のおすしをつまむ夫(つま)を見て今夜は決めたおすしに決めた

                                                       小野 久子  

 

   紙いじりが大好きで、いつもテーブルにきれいな色の広告紙を置いておくとか。

   その中にお寿司があった☆  「決めた」「決めた」と繰返し。

  ご主人が食べたいものを食べて欲しいって、

  同んなじ気持ちになっちゃうんですね。

 

 


ベッドから「一番星を見つけたよ」教える姑(はは)の声弾みたり                                                  

                                                栗屋 節子

 

    その、ご自分の置かれた状況・場所で咲いていく。

  暮らしをそれなりに充実させておられたのですね。

 

 

 

 

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ステキな生き方♪『介護百人一首』 '13

2013-04-21 08:02:37 | 健康・身体

毎年楽しみに拝見している『NHK介護百人一首』。

これが始まった頃は、「障碍者とその周りの人」ということだったと思うんですが、

だんだんと高齢者の介護がテーマになってきたようです。

今の自分に直接は関係ないけど、どの作品も心惹かれる。

年々充実してきて、作品の文学性・芸術性まで高くなってきた。

素敵な生き方。 人間って。 心模様。 夫婦愛や家族愛などなど。

作品ごとに、共感したり、涙したり。クスッと笑えてきたり、また励まされたり。

 

24年度の作品100首の中から付箋を付けたのは16首になってしまった。

いっぺんにアップするのは大変なので、少しずつご紹介したいです。

 

               

 

まず、「ユーモア編」。


ボリュームを最高にあげテレビ見る夫(つま)よ我が家は祭りのやうだね

                              江見 眞智子

  夫さまは耳が遠くなってきたそうですが、

  こんなことも楽しいものにしちゃう~。

 

 


「片山さん」「北山さん」毎日変わる僕の名は最終的に猫の名になる

                             佐山 洋樹
 

  作者は実習生。毎日名前を伝えたそうですが、最終日には・・・。

  なんともはや。。 苦笑している作者が見えてくるよう。

 

 

いらだちて拳をあげる夫(つま)めがけじゃんけんぽいとぱあをだしたり

                               森田 富美子
 

  「ぱあ」とひらがなになってるところが良いですねぇ。

  その場の雰囲気がよくわかる。

  …と、詞書を見てみると、ご主人は体の自由が効かないのがもどかしいらしく、

  物を投げてきたり。。

  でも、『ひょうきんを装ってその場を切り抜けて』こられたとか。

  とても賢明な方だと思います。

  

 

               

 

次に「夫婦愛や家族愛編」

 


ぐずぐずと介護のつらさ並べてもほほえむ夫(きみ)と一緒にいたい

                             梅田 康子

  若年認知症だそうです。

  『おとなしくニコニコしている時ばかりではありませんが――』

  とあり、やっぱり良い時ばかりではないようですが、それでも、

  心から愛しておられるんですね。

 

 

 足首を持つ吾(われ)の手と妻の手が触れ合い母のむつきを替える

                               小林 喜代春

  『12年間、家庭で介護してくれた妻に感謝しています』とあります。

  ご夫婦とお母様の三人、心通い合う温かいご家庭。

 

 

年老いてけんかばかりの夫婦でも食べたいおかず相手に譲る

                             平川 克彦

  『介護される母親と介護する父親。お互いうまくいかず、けんかが絶えませんが、

  本当は「ありがとう」と言いたいのだと思います。』

  相手に食べてもらいたいんですね。

 

――つづく――

 

 

 

 

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前歯・奥歯、それぞれの役割、舌の、それから――

2013-04-16 19:49:04 | 健康・身体

今朝の最低気温は6.1℃。 最高は27.6℃。

――21.5℃の高低ってかなりのもんですよ。

天気予報では聞いてたけど、

  ここまで暑くなるの~

って感じ。

 

そんな中、歯科へ行ってきたんです。

             

やれやれ、そんでも治療の段階、一つ進んだのよね。

 今日一日だけ前歯が無い状態になっちゃった。

それで柔らかいパンなんかも

ひと口に切ってから口に入れるんですよ。 赤ちゃんみたい~

 なんでもそうだけど、無くなって初めて その有りがたさが身にしみる――。

 

ちょっと前には、一時 奥歯が使えなくなったことが。

そうなると、ご飯も食べられず、お粥にした。

 わたしって、100何歳とかになったら、毎食こんな風になるのかなぁ…

なんて思ちゃった。

 

前歯も、奥歯も必要なんですね。

    大事にしなきゃ。

 

なんの時だったか、ふと

  舌の動きも大事なのねぇ

って感じたことが。

ただあごを上下させたのでは 口の中の食べ物は動かず、うまく こなれない。

無意識のうちに舌で、食べ物を良い具合に 移動させていかないと。

 

                  

歯科で、「抜歯したので、昼食は麻酔がさめてからにして下さいね」と言われたので、

「牛乳とかは?」と訊いたら、

「良いけど、唇もしびれているので 漏れてこぼれることがあるので、気をつけて」とのこと。

  アッ、 そうか

唇も大事な役割をしていたんですねぇ、全然気付かなかったわ~。

 

             

これまで何にも考えずに、ただ「ああ、美味しい~ 」なんてムシャムシャ食べてきたけれど、

歯や舌・唇などなど、黙々とそれぞれの役割を果たしてくれてたんですねぇ。

顎も、食べ物を口に運ぶ手だって・・・、

と、どんどん拡がっていきます。

 

 

 

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結局、型を取っただけでした。ほっ。。

2013-04-10 05:42:41 | 健康・身体

2日間の嵐で、桜はみんな散ってしまったかと思ったら、

樹に半分くらいは残ってる。

桜って、案外強いんですかね。

 

地面は、花びらが敷き詰められたようになってるけど。

   (桜の小枝もたくさん落ちてます。やっぱり相当の嵐だったんですねぇ。)

 

 

きのうの歯科は結局――、

次回抜歯、ということになったんです。

もう根っこだけになってる歯が、割れてることが分かったので。

心配してくださった方がいらしたようで、ゴメンナサイ

それは前歯、それも2本。

抜いたあと、目立つし しゃべりにくくなるなぁ…って思ったら、

ちゃあんと それなりに考えて手を打ってくださるそうで、

昨日はその型取りでした。

今の部分義歯にくっつける形、っていうんですが、

どんな風になるんでしょう――。

 

  (散っても なお美しい桜) 

 

いつもほとんど全部筆談してくださるんですが、

今日の説明は、難しいようでした。

どうしても身振り手振りも交えることになるし、

私に手鏡を持たせてくださって、歯の状態が分かるように、

「ほら、こんな風に」とかピンセットで――。

やっぱりそういう説明は筆談ではナカナカ。

ま、大まかなところはナントカ摑んで、

「〇〇ということですね?」って要所要所で確認させてもらったので、

一応OKとしましょうかね。

B歯科の皆さん、本当にお世話になります。

 

 

 

 

 

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落ち着かないけど、信じてお任せしよう――

2013-04-08 18:36:21 | 健康・身体

今日は歯科。

症状は改善されてこないので、ちょっとした手術になるかも。

  はぁ。。

そんでも、考えてみたら、

 「なにも打つ手はありませんな」

なぁんて言われるよりは良いかもね…。

そうして誠意をもって、現代医療を施してもらえる。

信頼している歯医者さんだし、お任せしてきます。

先回、歯科衛生士さんが、やさしく肩に手をおいて

「だいじょうぶですよ 」って言ってくださったのだから、

  それを信じて。

 

 

 

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衛生士さんの優しい声かけ

2013-03-27 16:03:16 | 健康・身体

これは、きのうの。

 

今日は、こんな。

同じ木ではないんですが。

ちょっと寄った先々で、咲き具合が気になっちゃう。

 

もう街の方では咲き始めたそうなんですが――。

 

            

 

歯科が長引いてるんです。

歯槽膿漏。歯茎が腫れて、できものが。

ここ数ヶ月、最新らしい治療をいくつか施してもらったけど、

効果ほとんどナシ。

歯科衛生士さんが、いつものように筆談してくださった。

「今日の治療で治まればそれで様子見、となりますが、

 良くならなければ、次回は麻酔して――」と、

新たな治療を説明してくださった。

  はぁ・・・

と思っていたら、やさしく微笑んで、

「説明では、タイヘン って思われるかもしれませんが、

 いつもの治療くらいのものです。大丈夫ですよ」と

軽く肩に手を触れて、優しく声かけてくださったのです。

  あぁ――、そういうのが、どんなに心強く、有りがたいか。

だいじょうぶですよ、ってことなのだから、

余計な心配などせずに、大丈夫、と思っていよう。

今は、そんな風に思ってるんです。

 

 

  

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タバコ、簡単にやめられたんですって♪

2013-02-18 07:26:39 | 健康・身体

kさんは、ずっとタバコを吸ってきたようです。

食後に一服。 運転しながらまた一服。

部屋に人がいる時は、ベランダに出て。

  寒い季節には、ご苦労さん って言いたくなるけど、

  そうしてでも吸いたくなるほど 美味しいのでしょうね…。

 

ところが最近、タバコ 一切 止めたというんです。

   え~っ

 

それは、

結婚して、奥さんが子どもを授かり、

それで、自分の意思で断ったとか。

代わりに、ふつうのガムを噛んでいる。

「それで いけてるよ」って穏やかに笑ってました。

 

愛おしい奥さんや、

未来に花開かせる子どものことを考えると、

自然にそんなことも出来ちゃったらしい。

 

 

ほかのことでも、

  今の目の前の満足とかだけじゃなく、

  目的をハッキリさせたりすると

  難しそうに見えることでも、案外カンタンに出来ちゃうのかも、

なんて思えてきちゃった。

 

 

 

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シンクの積年の汚れ落とせた☆ その感触が♪

2012-11-29 08:11:04 | 健康・身体

先日、職場のシンク(流し)を磨いてみました。

この頃 毎回、クエン酸をスプレーしているんだけど、

説明書きのようには きれいにならなかった。。

それで、今回は「メラニンスポンジ」も併用してみた。

そしたら、なんと落ちるじゃないですか☆

こびりついた垢をこそげ落すような感じ。

――ああ、その時の手に伝わる感触が忘れられない。

 

  (檜の実)

 

ピッカピカのツルッツルになっちゃった。

毎回クエン酸をスプレーしてたのは、

無駄ではなかったのかも。

積年の汚れも浮いて 落ちやすい状態になっていた、そこへ メラニンスポンジ がきて

垢みたいな汚れを効果的に落した、ということみたい、

たぶんね。

 

 

 (梅の莟)

 

いっぺんこんな風にスベスベの正常な状態にしておけば、

汚れは付きにくい筈。

そうして汚れても、サッとこするだけですぐ落ちる。

  なんでもそうだもんね。

 

 

 

 

 

――心も、すべすべにしておいたら、

   ゴチャゴチャ付きにくいのかもね。

    これは、わたしの希望・願望的 推測でして…。

                             (続く)

 

 

 

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『実用視力』,そして『実用聴力』

2012-11-02 16:26:42 | 健康・身体

こないだの『ためして合点』で、興味深いことが。

「実用視力」。

そ、こういうの、こういうの。

 

私の場合、今回の番組の内容のものとは違うんですが――。

 

このごろ仕事しているときなど、目の焦点が合いにくくてちょっとタイヘンなんです。

それで9月末、眼科に行って、

「パソコン画面と、手元の書類、そしてほんのチョット離れた資料(同じ机の上)などパパッと見ていくのに焦点が合わないんです」

「片目ずつなら見えても、両目だと ぼやけることがよくあるんです」

この2つを訴えた。

 

色々検査してもらった結果、「視力も問題ないし、病気とか何も無いようです。」と、

(先生は、全部筆記してくださった。 )

とにかく疲れ目の目薬を出してくれた。

一応、ってことでしょうか、「目薬が無くなったらもう一度診せてください」と。

 

で、一日4回 目薬をさしてきたけど、見え具合は良くならないし、

こないだ また行って、老眼の検査もしてもらった。

看護師さんは親切な感じで、素朴な疑問にも一つ一つ、

「老眼が入ってくると、焦点が合うのに時間がかかるようになるんですよ」とか

説明してくれました。

 (ゆっくり ハッキリ 話していただけた。

 それをグッと集中して聴き取ったり、時々聞き返す形だったけれど。)

 

とにかく、いわゆる視力検査というのは、じっと一ヶ所を見つめるわけで、

実際の見え具合とは別、ということが多いというのが

自分の中ではハッキリしてきたんです。

 

そして、具体的には何も解決してないけれど、

特に病気は無いと言ってもらって安心したし、

先生や看護師さんたちが、キチンと受けとめて下さったことで

気持ちが落ち着いて、

「今の この目で やっていく。 もっと工夫したり、打つ手はないか」と考えたり

自分なりに前向きにやっていこう となってきました。

 

            

 

『実用視力』と同様に、『実用聴力』というのがあると思うんですね。

病院での「聴力検査」は、

「ポッポッ」「ピー」などの音が聴き取れるかどうか、という

「純音検査」が主。

他にもありますが、

実際の生活では、言葉(話)が聴き取れるかどうかが一番問題なんですよ。

 

単音が聴きとれるかどうかの検査もあって、補聴器屋さんでは やってくれますが、

正確(正式)なものは、この辺りでは耳鼻科のある総合病院でも、やってないんですよ、

 5ヶ所くらい問い合わせましたが。

 

さらに、

実際には、仕事に集中しているその後ろから突然ペラペラと声かけられたり、

早口だったり、方言でなまっていたり、幼い子どもは舌足らずだったり、

また、一本調子で抑揚がなかったり。

そういうのは、かなり聴き取りが困難に。

環境としては、チョット人がいてザワついたり、

車が走ってきたりすると、その雑音で、もう聴き取れない

  などナド。

――こういう話題になると、愚痴っぽくいつまでも続いていきそうで、

この辺にしておきますが。

 

            

 

 とにかく「実用視力」、「実用聴力」、

 実際の暮らしの中で、どうなのか。

 こういったあたりに

 もっとスポットを当てていきたい。

   特に関係者の方々には、どうかどうか、よろしくお願いしたいです。

 

 

  

 

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