知財価値評価人候補者研修を受講してきました。
研修のテーマは、以下の3つです。
・研修Ⅰ「企業におけるライセンス契約の実際」
・研修Ⅱ「M&A局面における知財評価」
・研修Ⅲ「企業価値評価と知的財産評価(含 会計知識)」
研修Ⅰは、元企業知財部門で活躍した弁理士の方で、偶然にも私が勤務していた企業と同業の会社です。
私も企業勤務時代にライセンス契約に関する仕事をしていましたので、研修内容は特に目新しいことはありませんでしたが、いくつか参考になる点がありました。
また、同業企業でもライセンスに関する考え方が異なっていることもわかりました。
これは、企業の方針の違いなのか、それとも知財担当者の考え方の違いなのか、詳しいことはわかりませんが、興味深いですね。
研修Ⅱのテーマは、私も同じテーマで論文作成を依頼されて纏めた経験がありますので、特に新しい内容はありませんでした。
研修Ⅲは、何回か聞いたことがある内容でしたね。
3テーマに共通して言えることは、テーマが大きすぎるのではと思います。
1時間30分でこのような大きなテーマとなると、どうしても概略の説明となり、詳しいことは質問で補うことになります。
私も研修Ⅰでいくつか質問をしましたが、何しろ時間が少なく、研修Ⅱでは質問する時間もなくなる始末。
もう少しテーマを絞って詳細な議論ができるようにした方が良いと思うのですが。
アンケートに、その旨記載したので、次回以降の研修に期待しましょう。
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研修のテーマは、以下の3つです。
・研修Ⅰ「企業におけるライセンス契約の実際」
・研修Ⅱ「M&A局面における知財評価」
・研修Ⅲ「企業価値評価と知的財産評価(含 会計知識)」
研修Ⅰは、元企業知財部門で活躍した弁理士の方で、偶然にも私が勤務していた企業と同業の会社です。
私も企業勤務時代にライセンス契約に関する仕事をしていましたので、研修内容は特に目新しいことはありませんでしたが、いくつか参考になる点がありました。
また、同業企業でもライセンスに関する考え方が異なっていることもわかりました。
これは、企業の方針の違いなのか、それとも知財担当者の考え方の違いなのか、詳しいことはわかりませんが、興味深いですね。
研修Ⅱのテーマは、私も同じテーマで論文作成を依頼されて纏めた経験がありますので、特に新しい内容はありませんでした。
研修Ⅲは、何回か聞いたことがある内容でしたね。
3テーマに共通して言えることは、テーマが大きすぎるのではと思います。
1時間30分でこのような大きなテーマとなると、どうしても概略の説明となり、詳しいことは質問で補うことになります。
私も研修Ⅰでいくつか質問をしましたが、何しろ時間が少なく、研修Ⅱでは質問する時間もなくなる始末。
もう少しテーマを絞って詳細な議論ができるようにした方が良いと思うのですが。
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