熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

統計不正調査から考える(3回目)

2019-02-12 17:10:55 | Weblog
厚労省の統計不正調査問題から考えるの3回目は、「責任の取り方」です。

今回の統計不正調査問題に限られませんが、森友問題、加計問題でも、責任の所在を曖昧にして、官僚

の首の据替だけで済ませてしまい、政治家が責任をとることはありません。

官僚は辞職しても天下りで関係企業へ就職するので、責任を取ることによる不利益はありませんね。

本来ならば、メディアがキャンペーンを張って政治家を追及しなければいけないのですが、日本のメ

ディアにジャーナリストは存在しないのか、政治家のご機嫌取りの提灯記事を書くばかりです。

彼らは何のために仕事をしているのか、理解できませんね。

仕事に価値を見出せないような人は、人生の価値も見いだせないでしょうね。

ちこちゃんに「ぼ~と生きてんじゃねえ」と叱ってもらわないといけないですね。

「ぼ~と生きている」似非ジャーナリストには、何を言っても無駄かもしれませんが。







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