熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

電脳戦

2013-04-20 22:29:06 | Weblog
将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第2回電王戦」の最終第5局が20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、東京大学の研究者らが開発したソフト「GPS将棋」が三浦弘行八段(39)に102手で勝ちました。

これでソフト側の3勝1敗1分けとなり、人間側が団体戦で敗れました。

GPSは昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝し、今回は約680台のマシンをつなぎ、名人挑戦権を争うA級棋士の一人、三浦八段を相手に先攻、攻めをつなげて押し切りました。

遂に将棋の世界でもコンピューターが人間を破りましたか。

チェス、将棋を破ったコンピュータの次の相手は囲碁ですね。

どこまでコンピューターの可能性が拡がるのか、恐ろしいですね。

人間がコンピュータに支配される、マトリックスの世界が近づいているのか。

囲碁棋士に頑張って欲しいですね。









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