懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,439 佐賀県春の風景

2018年04月01日 | 日本茅葺紀行
撮影場所 佐賀県鹿島市

佐賀県の春の風景、菜の花や梅の花 田には麦が少し伸びてき始めた。
茅葺き民家の見られる風景も少なくなってきた。
行く都度減ってくる。
また撮りにくればは通用しない。時代がどんどん変わっていく。
何かを追いかけて撮影している人か関心のある人でないと時代の変化に気付かない。
自分の住むところもあそこに新築の家が建った。道路や橋ができた桜の花が咲いたとか高齢化するほど関心を持つことが必要である。

カメラを持って町の風景や野山の草木を探すのが一番良いと思う。
何か一つテーマを持って記録していくことだ。
ネットでブログやホームぺージで検索するとありとあらゆる分野でマニアはいる。
熱中マニアの人の話は面白い。
私もジジイだが何かに熱中、燃えている老人のブログいいなあ。