これね、おかあさんにあげる。
こうくんのつくったメダルだよ。
おかあさん、いつも、ごはんがんばってつくってるでしょ。
だからこうくんが、くびからかけてあげるね。
これね、おかあさんにあげる。
こうくんのつくったメダルだよ。
おかあさん、いつも、ごはんがんばってつくってるでしょ。
だからこうくんが、くびからかけてあげるね。
これね、おかあさんにあげる。
こうくんのつくったメダルだよ。
おかあさん、いつも、ごはんがんばってつくってるでしょ。
だからこうくんが、くびからかけてあげるね。
松平健さんの奥さん、松本友里さんが自殺した件について。
健さんがマスコミあてのFAXにこんなことを綴っている。
「パニック障害、不眠症、うつ状態を引きおこし、
この三年はいろいろな病院にもかかりましたが、
結局、心通じ合う医師とはめぐり合うことができませんでした。」
妻の死を悼み、力不足だったと自分を責め、周囲への気遣いを見せる中、
この言葉がすごく心に残った。
彼のやるせない思いが伝わってくる一文だ。
本当に、いろいろな病院にかかったんだろうなと思う。
３年かけて、お金も労力もかけて。
でも「心通じ合う医師とはめぐり合うことができなかった」。
相性の良い医師と出会うのは、相当難しいことなんだなと
つくづく思った。
「おかしいなと思ったら、すぐに精神科にかかりましょう。」と
実にいろんなところで目にする。
でも、すぐに精神科の門をたたいても、
友里さんのように、治療がうまく進まずに苦しんでいる人が
たくさんいるんじゃないかと思う。
精神科に行けば救われるというものでは決してないのだ。
むしろ、医師の言うことに翻弄されたり、傷ついて悪化することだって
往々にしてあると思う。
病院には行かないよりも行ったほうがいい。
薬も飲まないより飲んだほうがいい。
でも、本当に信頼できる医師と出会えることは容易ではない。
そのジレンマと戦いながら、多くのうつ病患者が悶々としている気がする。
そして家族もだ。
健さんも、もどかしい思いをしてきただろうと思う。
この結果に、少なからず医者の無力を恨みたいような気持ちに
なったのではないだろうか。
精神科医だってがんばっている。
彼らを悪者にするつもりはないけれど、
うつ病治療と医師との関係を
いろいろ考えさせられてしまった。
ご冥福をお祈りします。
健さんがマスコミあてのFAXにこんなことを綴っている。
「パニック障害、不眠症、うつ状態を引きおこし、
この三年はいろいろな病院にもかかりましたが、
結局、心通じ合う医師とはめぐり合うことができませんでした。」
妻の死を悼み、力不足だったと自分を責め、周囲への気遣いを見せる中、
この言葉がすごく心に残った。
彼のやるせない思いが伝わってくる一文だ。
本当に、いろいろな病院にかかったんだろうなと思う。
３年かけて、お金も労力もかけて。
でも「心通じ合う医師とはめぐり合うことができなかった」。
相性の良い医師と出会うのは、相当難しいことなんだなと
つくづく思った。
「おかしいなと思ったら、すぐに精神科にかかりましょう。」と
実にいろんなところで目にする。
でも、すぐに精神科の門をたたいても、
友里さんのように、治療がうまく進まずに苦しんでいる人が
たくさんいるんじゃないかと思う。
精神科に行けば救われるというものでは決してないのだ。
むしろ、医師の言うことに翻弄されたり、傷ついて悪化することだって
往々にしてあると思う。
病院には行かないよりも行ったほうがいい。
薬も飲まないより飲んだほうがいい。
でも、本当に信頼できる医師と出会えることは容易ではない。
そのジレンマと戦いながら、多くのうつ病患者が悶々としている気がする。
そして家族もだ。
健さんも、もどかしい思いをしてきただろうと思う。
この結果に、少なからず医者の無力を恨みたいような気持ちに
なったのではないだろうか。
精神科医だってがんばっている。
彼らを悪者にするつもりはないけれど、
うつ病治療と医師との関係を
いろいろ考えさせられてしまった。
ご冥福をお祈りします。
或る休日、すばらしく良いお天気だった。
相方とこうたろうはパフュームのコンサートに行ってしまい、
夜遅くまで帰らない、という日だった。
私はノープランだったのだが、洗濯物を干していたら、
あかるい日の光に「お出かけしたい」気分に。
しばらく会っていなかった友人Cちゃんに、
だめもとで「今日ごはん食べない？」と誘ってみる。
私が自分から誘うということはめったにない。
待ちの姿勢でいることが多い。
でもそのときは、珍しくそう思い立ったのだ。
仕事もプライベートも充実しているCちゃんを
突然つかまえるのは、難しいことだろうと思っていた。
しかしCちゃんは、「絶妙なタイミングで」あいているといい、
夕方から時間をとってくれた。
桜木町で落ち合って、以前行ったことのある店まで歩く。
途中、観覧車が目について、急に乗りたくなった。
それとなくCちゃんにふってみたら、
「乗ろう」と言ってくれた。
きれいだった。
ちょうど夕暮れで、だんだんと陽が落ちていく
空のグラデーションを、ビルのイルミネーションを、
思う存分楽しんだ。
私は、自然の景色もきれいだと思うけれど、
こういう人工的な美しさも大好きだ。
だめもとでも、好きな人に会いたいときは会いたいと
ちゃんと言うべきだなとつくづく思った。
案外かなったりするんだ。
そしてもしかなわなくても、悲観しなくていい。
「会いたい」という気持ちだけ伝われば、
また次の機会を作りやすくなるだろうし。
行こうと思っていた店はなんと閉店しており、
代わりにビュッフェに入った。
そしたら、これ！があった。
チョコレートファウンテン
（写真でかすぎだけど調整ができない～）
かねてから、やりたいと思っていたモノ。
やったぁ～、Cちゃんありがとう！とハグしてしまったほど。
小さな夢が、ひとつ、かないました。
とってもいい休日でした。
また誰かに、「会いたい」と突然連絡してしまうかもしれない。
そのときはみなさん、どうぞよろしくお願いします。
相方とこうたろうはパフュームのコンサートに行ってしまい、
夜遅くまで帰らない、という日だった。
私はノープランだったのだが、洗濯物を干していたら、
あかるい日の光に「お出かけしたい」気分に。
しばらく会っていなかった友人Cちゃんに、
だめもとで「今日ごはん食べない？」と誘ってみる。
私が自分から誘うということはめったにない。
待ちの姿勢でいることが多い。
でもそのときは、珍しくそう思い立ったのだ。
仕事もプライベートも充実しているCちゃんを
突然つかまえるのは、難しいことだろうと思っていた。
しかしCちゃんは、「絶妙なタイミングで」あいているといい、
夕方から時間をとってくれた。
桜木町で落ち合って、以前行ったことのある店まで歩く。
途中、観覧車が目について、急に乗りたくなった。
それとなくCちゃんにふってみたら、
「乗ろう」と言ってくれた。
きれいだった。
ちょうど夕暮れで、だんだんと陽が落ちていく
空のグラデーションを、ビルのイルミネーションを、
思う存分楽しんだ。
私は、自然の景色もきれいだと思うけれど、
こういう人工的な美しさも大好きだ。
だめもとでも、好きな人に会いたいときは会いたいと
ちゃんと言うべきだなとつくづく思った。
案外かなったりするんだ。
そしてもしかなわなくても、悲観しなくていい。
「会いたい」という気持ちだけ伝われば、
また次の機会を作りやすくなるだろうし。
行こうと思っていた店はなんと閉店しており、
代わりにビュッフェに入った。
そしたら、これ！があった。
チョコレートファウンテン
（写真でかすぎだけど調整ができない～）
かねてから、やりたいと思っていたモノ。
やったぁ～、Cちゃんありがとう！とハグしてしまったほど。
小さな夢が、ひとつ、かないました。
とってもいい休日でした。
また誰かに、「会いたい」と突然連絡してしまうかもしれない。
そのときはみなさん、どうぞよろしくお願いします。
中島美嘉さんが耳の不調で活動休止中だそうですね。
ネットで見て知ったのですが、
彼女の「耳管開放症」、私も持病なんです。
耳がふさがるような感じで、自分の声が響いて。
海の底にいるみたいな感覚。
10年ほど前から患ってます。
耳鼻科を３軒ハシゴしたものの、
治療法がなく、
「急に痩せたせい。太れば治るから」と言われ
それから治らずに年月ばかりが経っております。
私の場合は、「時々なる」という程度のもので、
痛みもないし、つきあっていくしかないかと思っているのですが、
中島さんは歌手だし、10周年のライブを取りやめにするくらい
重症なんですね。つらいだろうなぁ。
春には復帰する予定らしいのですが、
これってそんなに早く治る病気なのかな？？
今まで不調と向き合って仕事をしていたという中島さん、
元気になって戻ってきてください。
ネットで見て知ったのですが、
彼女の「耳管開放症」、私も持病なんです。
耳がふさがるような感じで、自分の声が響いて。
海の底にいるみたいな感覚。
10年ほど前から患ってます。
耳鼻科を３軒ハシゴしたものの、
治療法がなく、
「急に痩せたせい。太れば治るから」と言われ
それから治らずに年月ばかりが経っております。
私の場合は、「時々なる」という程度のもので、
痛みもないし、つきあっていくしかないかと思っているのですが、
中島さんは歌手だし、10周年のライブを取りやめにするくらい
重症なんですね。つらいだろうなぁ。
春には復帰する予定らしいのですが、
これってそんなに早く治る病気なのかな？？
今まで不調と向き合って仕事をしていたという中島さん、
元気になって戻ってきてください。