わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

バック(男鹿)ムーン

2020年07月05日 | ミニ知識

今日は満月「バックムーン」 夜は月と木星が接近も

今日5日(日)13時44分頃に満月の瞬間を迎え、夜には月と木星が接近して見えます。

7月の満月、英語で“Buck Moon”

アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。

7月は“Buck Moon(男鹿月)”といわれています。

今夜は月と木星が接近

6日(月)0時頃 南の空(東京)

5日(日)の宵から6日(月)の明け方にかけて、まんまるの月と木星が接近して見えます。

マイナス2.7等級と明るい木星と満月を迎えた直後の月が並ぶ光景はとても見応えがあります。

  (auヘッドライン ウェザーニュースより)

但し、東海地方では、見える確率が低いとか。
残念

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こぎつねこんこん

2020年07月05日 | 幸せ探し

昨夜開催の「うたで楽楽ドイツ語講座」は、「こぎつねこんこん」でした。

FUCHS, DU HAST DIE GANS GESTOLEN(=こぎつねこんこん)

Fuchs, du hast die Gans gestohlen,
Gib sie wieder her,
Sonst wird dich der Jäger holen
Mit dem Schießgewehr.

ガチョウを返すんだ ガチョウを返すんだ
さもないと猟銃で撃たれる羽目になるぞ

Seine große, lange Flinte
Schießt auf dich den Schrot,
Daß dich färbt die rote Tinte
Und dann bist du tot.

大きくて長い鉄砲で お前に向かって散弾を撃ったら
お前は真っ赤に染まり やがてお前は死ぬだろう

Liebes Füchslein laß dir raten
Sei doch nur kein Dieb
Nimm, du brauchst nicht Gänsebraten,
Mit der Maus vorlieb.

かわいいキツネよ 忠告しておくよ
頼むから泥棒にならないでおくれ
お前はガチョウのローストを食べる必要はない
ねずみで我慢しなさい


「小ぎつね」勝承夫作詞・ドイツ曲/文部省唱歌

小狐 コンコン 山の中 山の中
草の実 つぶして お化粧したり
もみじの かんざし つげのくし

小狐 コンコン 冬の山 冬の山
枯葉の着物じゃ ぬうにもぬえず
きれいな もようの 花もなし

小狐 コンコン 穴の中 穴の中
大きな尻尾(しっぽ)は じゃまにはなるし
小首を かしげて かんがえる

こちらも、原曲の詞の内容とはかなりの違いが…。

今回は、ドイツ語がちと難しかったあ~

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もうすぐ七夕

2020年07月05日 | 幸せ探し

七夕とは―
七夕の由来は、皆さんもご存知の織姫・彦星の星物語から始まります。新暦の7月7日はまだ梅雨のさなかで星空もよく見えないかもしれませんが、旧暦の七夕は現在の8月なので夜空もきれい。月遅れで東の空を見上げてみてはいかがでしょう。天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印になっています。白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。
 

天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度の逢瀬をするようになったのです。
この二人の逢瀬を祝い、中国で「乞巧奠」(きっこうでん)という行事が催されるようになりました。「乞」は願う、「巧」は巧みに上達する、「奠」はまつるという意味で、織姫にあやかり機織りの技が上手くなるように、ひいては様々な手習いごとの上達を願いました。そして、「乞巧奠」が奈良時代の遣唐使によって日本に伝わると、宮中行事として取り入れられるようになりました。詩歌や裁縫の上達を願って星に祈りをささげ、梶(かじ)の葉に和歌をしたためて、お祀りしていたそうですが、梶の葉の裏側は細くて滑らかな毛がたくさん生えているため墨の乗りがよく、紙の原料としても使われていたからです。宮中行事を伝承する京都の冷泉家では、いまでも古式ゆかしい七夕の歌会や乞巧奠がとり行われており、梶の葉が重要な役割を果たしています。
日本では機で織った布を祖霊や神にささげたり、税として収めたりしていました。旧暦の7月はお盆や稲の開花期、麦などの収穫期にあたります。そこで、お盆に先立ち祖霊を迎えるために乙女たちが水辺の機屋にこもって穢れを祓い、機を織る行事が行われていました。水の上に棚を作って機を織ることから、これを「棚機」(たなばた)といい、機を織る乙女を「棚機つ女」(たなばたつめ)と呼びました。笹竹には、神迎えや依りついた災厄を水に流す役目がありました。やがてこの行事と乞巧奠が交じり合い、現在のような形に変化していきました。そして、7月7日の夕方を表して七夕(しちせき)と呼ばれていたものが、棚機(たなばた)にちなんで七夕(たなばた)という読み方に変わっていったのです。
笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代から。手習いごとをする人や、寺子屋で学ぶ子が増えたことから、星に上達を願うようになったのです。本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習い事の上達を願います。サトイモの葉は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているため、その水で墨をすると文字も上達するといわれているからです。こうした本意を踏まえると、短冊には「○○が欲しい」というような物質的な願いごとではなく、上達や夢を綴ったほうがよいとされています。
短冊には、願いごとや「天の川」など七夕にちなんだことばや絵を書いて下げます。五色(ごしき)というのは、中国の陰陽五行説にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の五色。陰陽五行説とは、古代中国の「木、火、土、金、水」の五つの要素が、この世のものすべての根源である」という説で、「木=青・火=赤・土=黄・金=白・水=黒」を表しています。
          (以上、暮らしの歳時記より)

たなばたさまクリック
作詞:権藤はなよ 補作詞:林柳波 作曲:下総皖一

ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子(すなご)

五しきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

さて、どんなお願い事をしようかな
そう言えば、先日FacebookでM先生(ドイツ在住)のページで七夕での願い事投稿の募集をしてたんで、早速投稿したんでしたっけ。

それはー
「この今の試練を心身共に無事に乗り切り、1日でも早く皆が笑い合える平穏な日々が戻ってきますように🤗💖」でした。
(M先生が、投稿された願い事を後日教会の牧師さんにご祈祷をお願いしてくださるとのことで)
どうか、願いが叶いますように

追伸
今(2020.7.5 10:30)M先生からお名前公開OKの連絡がありましたので…。
M先生=肥田野美和子先生です

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