わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

九品

2008年12月08日 | ミニ知識
先日(12/6)の四季桜で紹介した詩文の中の「上品上生」について、yo-サンから仏教用語だとお教えいただいたので、詳しく調べてみました。

【九品】くほん
浄土教で、浄土へ往生する者が、生前の性質やおこないによって受ける九つの段階。
上中下の三品(さんぼん)を、さらにそれぞれ上中下に分けたもの。
上品上生(じようぼんじようしよう)・上品中生・上品下生(げしよう)・中品上生・中品中生・中品下生・下品(げぼん)上生・下品中生・下品下生の九つ。ここのしな。

差し詰め、私などは中品下生と言ったところでしょうか。
少し自分を買い被り過ぎ?

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不夜城?

2008年12月07日 | 感動

近所のお宅に、こんなにすごいイルミネーションが出現しました。
いつもお父さんがわんこと行くお散歩のコースにあるお宅だそうで、以前からすごい家があると聞いてたんで、先程散歩に同行して、写真を撮ってきました。
兎に角、余りのすごさにもうびっくり。
そのお宅は、本通りでなく少し奥に入ったところにあるので、目立たないんですが…。
名所になるのも時間の問題だと思われます。
その内、観客が大勢見に訪れることでしょう。
ゆっくり、見られるのも今の内かも。

でも…、あの明るさはご近所さんにとってはどうなんでしょう?
毎晩、あの派手なイルミネーションが点灯されるんですよねえ。
クリスマスまでの、我慢。忍忍…、かな?

ご近所さんの心配より、今は一観客として一言。
その力の入れように、笑っちゃうくらい感動した!素晴らしい!

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四季桜

2008年12月06日 | 
愛知県小原地区へ四季桜を観に行って来ました。
残念ながら、少し遅かったようで…。紅葉と桜のコントラストの最高の素晴らしさを味わうことができませんでした。
でも、小原地区は和紙作りでも有名とか。
その和紙展示館で行われていた「企画展藤井達吉と旧小原村」を見た折、見つけた歌をご紹介したいと思います。
(藤井達吉とは―
大正から昭和にかけて活躍した美術工芸家・画家。小原和紙工芸の基礎を築いた。)

作品の中に歌が書かれていました。
その中のひとつ。

上品上生下品下生
なにいふてしや
みづはながるる
ひとの世のかくてあるてふしりながら
かくてなるこそ
ひとの世の生ひ

歌の意味は、今一つ理解できていませんが、何か深~い意味を感じません?
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特等席

2008年12月05日 | 感動

クラッシックコンサートに行ってきました。

フィルハーモニア管弦楽団
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
ヴァイオリン:諏訪内晶子
演奏曲:ブラームス 大学祝典序曲 op.80
     メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64
     ブラームス 交響曲第1番ハ短調 op.68

実は、今回のコンサートの席は、最前列!
初めてのことで、ちょっと抵抗がありましたが…。
予想に反して、良かったあ
演奏者を間近に見ることができ、ヴァイオリン奏者の美しさ・余りの細さにびっくりしたり。
風邪気味の楽団員が、足元にのど飴を置いているのを見つけたり。
指揮者のアシュケナージが、演奏を終わってステージから引っ込んだと同時に、万歳をして喜んでいる姿を見たり…、と思いがけない光景をみることができ、いつもと違う感動を味わうことができました。
(勿論、演奏も素晴らしく、曲にも感動しましたが。)
たまには、最前列での鑑賞もいいかも?

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三日月?

2008年12月03日 | 自然
三日月と金星と木星の共演写真を撮りました。
でも…。
残念ながら、私のコンパクトデジカメでは、はっきりとした綺麗な画像を撮ることができませんでした。
先日のおしどりと言いこの三日月と言い、やはり一眼レフでないと無理なようで。
欲しい!一眼レフカメラ!
一応、説明を加えておきます。
画像上部のぼやっと輝いているお月様は三日月で、右下方の電線の間の微かな二つの光が、金星と木星です。
全然駄目じゃん!
(部屋を真っ暗にして、三脚を立てて何度も試みました。これは、私の腕ではなく、カメラのせいです。)

サンタさ~ん!
今年のクリスマスプレゼントは、一眼レフカメラで、お願いしま~す!

(無理なお願いだとは重々分かっております。叫ぶだけでもお許しくださいな。
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