【九品】くほん
浄土教で、浄土へ往生する者が、生前の性質やおこないによって受ける九つの段階。
上中下の三品(さんぼん)を、さらにそれぞれ上中下に分けたもの。
上品上生(じようぼんじようしよう)・上品中生・上品下生(げしよう)・中品上生・中品中生・中品下生・下品(げぼん)上生・下品中生・下品下生の九つ。ここのしな。
差し詰め、私などは中品下生と言ったところでしょうか。
少し自分を買い被り過ぎ?
近所のお宅に、こんなにすごいイルミネーションが出現しました。
いつもお父さんがわんこと行くお散歩のコースにあるお宅だそうで、以前からすごい家があると聞いてたんで、先程散歩に同行して、写真を撮ってきました。
兎に角、余りのすごさにもうびっくり。
そのお宅は、本通りでなく少し奥に入ったところにあるので、目立たないんですが…。
名所になるのも時間の問題だと思われます。
その内、観客が大勢見に訪れることでしょう。
ゆっくり、見られるのも今の内かも。
でも…、あの明るさはご近所さんにとってはどうなんでしょう?
毎晩、あの派手なイルミネーションが点灯されるんですよねえ。
クリスマスまでの、我慢。忍忍…、かな?
ご近所さんの心配より、今は一観客として一言。
その力の入れように、笑っちゃうくらい感動した!素晴らしい!
クラッシックコンサートに行ってきました。
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
ヴァイオリン:諏訪内晶子
演奏曲:ブラームス 大学祝典序曲 op.80
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64
ブラームス 交響曲第1番ハ短調 op.68
実は、今回のコンサートの席は、最前列!
初めてのことで、ちょっと抵抗がありましたが…。
予想に反して、良かったあ
演奏者を間近に見ることができ、ヴァイオリン奏者の美しさ・余りの細さにびっくりしたり。
風邪気味の楽団員が、足元にのど飴を置いているのを見つけたり。
指揮者のアシュケナージが、演奏を終わってステージから引っ込んだと同時に、万歳をして喜んでいる姿を見たり…、と思いがけない光景をみることができ、いつもと違う感動を味わうことができました。
(勿論、演奏も素晴らしく、曲にも感動しましたが。)
たまには、最前列での鑑賞もいいかも?