わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

四季桜

2008年12月06日 | 
愛知県小原地区へ四季桜を観に行って来ました。
残念ながら、少し遅かったようで…。紅葉と桜のコントラストの最高の素晴らしさを味わうことができませんでした。
でも、小原地区は和紙作りでも有名とか。
その和紙展示館で行われていた「企画展藤井達吉と旧小原村」を見た折、見つけた歌をご紹介したいと思います。
(藤井達吉とは―
大正から昭和にかけて活躍した美術工芸家・画家。小原和紙工芸の基礎を築いた。)

作品の中に歌が書かれていました。
その中のひとつ。

上品上生下品下生
なにいふてしや
みづはながるる
ひとの世のかくてあるてふしりながら
かくてなるこそ
ひとの世の生ひ

歌の意味は、今一つ理解できていませんが、何か深~い意味を感じません?
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