筍(ご近所産の竹の子を糠で煮てあく抜きしました)・蕗(これもご近所産で、酢水に浸けてあく抜きしました。)・鳥肉の煮物。それから、あさり(昨日の収穫で、砂を吐き出させるためお味噌汁は、今日にしました。)のお味噌汁。
やっぱり、旬のものはおいしかったあ!
こんな時は、ご近所で旬の野菜や魚介類がすぐに手に入るこんな片田舎に住んでいる事に幸せを感じます。都会も便利で良いかもしれませんが、こんな田舎もまた良いもんですよう!
〔ものぐさブースカさんとお連れさんへ〕
65歳になってからなんて言わないで、元気?(特に私が)な内に、早く知多においでえ~!
〔ジャッキーさんへ〕
あさりの酒蒸し、今度は試しににんにくの芽を入れてみます。その時は、またご報告しますね。
早速ですが、先日(4/4)掲載した花、「ボケの花」と言いましたが、「こぶしの花」でした。ごめんなさい。
ものぐさブースカさんの連れさんより指摘され、思い出しました。
そうそう、その木を見つけた時、頭に「♪こぶし咲く あの丘 北国のああ 北国の春♪」
が浮かんだことを思い出しました。
間違った情報を公開してしまい、申し訳ありませんでした。辛夷(こぶし)=モクレン科の落葉高木。蕾は鎮静・鎮痛剤に、花は香水の原料に、樹皮・枝葉からはこぶし油をとる。
だそうです。
ちなみに、ボケの花=バラ科の落葉低木。品種名 幸の華(satinohana) だそうです。
上の写真がボケの花。(画像は、kentarou.kawakami's photos からお借りしてきました。)
重ね重ねすみませ~ん。以後、間違った情報を発信しないよう気をつけます!
(追伸) 2008-04-07 23:10:50
コブシ受け 思い違いに気付けども
迫り来るボケ わななく心 (Mrs.modest詠む)
さっそく今晩の食事に、酒蒸しとあさりのお味噌汁にして出そうと思います。
(きんたママへ)
貴女の大好きなあさりの酒蒸しが食べられる時期になりましたねえ。
食べたかったら、今度の連休にでも帰っておいでえ~!
・春日遅遅=春の日が、ゆっくりと過ぎ、のどかなようすのたとえ。
今回は、春に関する四文字熟語を調べてみました。
他にも色々ありましたが、今の自分に対する教訓・戒めを込めて、この二つを掲載しました。
そう言えば、こんな漢詩の一文を学生時代に習いましたっけ。
・春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少
(春の夜は短い上に寝心地よく、暁になってもなかなか目がさめない。
ふと気が付くと、あちこちで鳥のさえずりが聞こえる。
それにつけても、昨夜は、風雨の音がすごかった。
庭の花々はどれほど散ってしまったことだろう。)
何とか、思い出せました。
私って、すごい?
まだまだ私の記憶力もすてたもんじゃない!
今日久しぶりに東京の友人と電話で話していたところ…。
ショックでした。
大学時代の友人が「若年性アルツハイマー」とのこと。
テレビ等でよく取り上げられていましたが、まさか自分の身近にいたとは。
何か人事のように感じていた、否感じようとしていた自分に、気が付きました。
明日はわが身?かもしれないんですよね。
ちなみに上の写真は、木瓜(ボケ)の花です。
先日、近くの公園へお花見に行った折、偶然見つけました。
「ぼけ」違いですが、末はこんな白くて大きな美しい花を咲かせるような年のとり方をしたいものです。
行く末を悩みて仰ぐ春の空
ボケの花の白 心に写さん (Mrs.modest 詠む)
思ったよりもおいしくできたんで、ご披露します。
やはり、旬の物は、おいしくって、栄養があって、良いですねえ!
これからは、竹の子・ふき等々、旬の物が色々出てきますねえ。
楽しみで~す。
また、おいおいご紹介していこうと思いますので、ご期待ください。