私が良く使っている言葉が「幸せのおすそ分け」。
先日購入したよもぎ餅の中に、「福のおすそ分け」と言う言葉が添えられていました。
何故かこんな詩が、浮かんできました。
「山のあなた」(カール・ブッセ 上田敏訳)
山のあなたの空遠く
幸い住むとひとのいう
ああ、われひとと尋(と)めゆきて
涙さしぐみかえり来(き)ぬ
山のあなたになおとおく
幸い住むとひとのいう
「影の幸福」 (やなせたかし)
影の幸福
いつもは
忘れられている
でも
いつでもあなたといっしょ
曇りの日だってほんのり淡く
あなたに
よりそっていられる
それで私は満足です
幸福のおすそ分けは、人のためでなく自分のため
ほ~~~~珍しいヨモギ餅の中に詩が入って入る!!
素敵ではないですかね~~~
なんとなく食べたら福がやって来そうですね!!!
「山のあなた」・・・のこの誌を思い出すと、
なんとなく寂しくも感じてしまうんだよな~~~
若い時に大好きだった娘と良い中になった時、
突然に恋は消えた・・・この事を思い出してしまいそう・?(苦笑))