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今朝、新聞の社説を読んでいたら、見出しに「年金公約 救済はルビコンを渡った」と書いてありました。
ルビコン?恥ずかしながら知りませんでした。
それで、辞書で調べてみました。
ルビコン(Rubicon)=古代ローマ共和政時代に、属州ガリアとイタリアとの境をなした川。ラベンナ付近でアドリア海に注ぐフィウミチーノ川に比定される。前49年、ポンペイウスとの対決を決意したカエサルが「さいは投げられた」と叫び、元老院令を無視して渡河したという故事で知られ、重大な行動に出るたとえとして「ルビコンを渡る」と用いられる。
だそうです。
私たちの世代にとって、この年金問題は深刻な問題です。
さて、どうなることやら。
ちなみに、上の写真は、四日ほど前から鳴き始めた蝉の脱け殻です。
何年もかかって成虫になって、ようやく地上に出てきたんです。
これからの短い命、多いに謳歌してほしいものです。
今日の話題は、ちょっと真面目過ぎたかな?
蝉の抜け殻なんですね。。納得。。
この前から家の庭の一緒の場所で緑のバッタを見るのですが、そこでバッタの抜け殻を見つけました。
バッタの抜け殻って初めて見たのでびっくりでした
バッタったの顔を見ると、仮面ライダーを思い出してしまいます~