秋について―
“木”の葉が“火”で燃えるように赤くなる季節だから「秋」と思われがちですが、“禾”は稲に穂が実った様子、“火”は火や太陽の日となり、『秋』は、刈った稲を日に干している様子を表しています。
「あき」も、飽きるまで食べる“飽き”が語源です。
英語の「autumn」も、ラテン語の「autumnus:実る季節」が語源。
まさに、収穫の季節です。
米国で使われる「fall」は、「落葉・落ちる」という意味。
季節の感じ方も様々。
ちなみに、山の表現で、春は「山笑う」、夏は「山滴る」、冬は「山眠る」、そして、秋は「山粧(よそお)う」と表現されます。山の彩りも楽しい季節ですね。
またまた今回も、メルマガから拝借しました。悪しからず。
(ジャッキーさんへ)
いつもコメントありがとう!
来週の紅茶教室、サプライズを用意してますので、お楽しみに。
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秋について・・・楽しく読まさせていただきました!秋は山粧・・・よそおうとはいい表現ですね季節の移ろいを感じる事が出来るのは嬉しいことですね
またお邪魔します