上の画像は、第29回赤川花火大会2019 (クリック)のもの。(山形県鶴岡市赤川河川敷にて開催)
素晴らしい
隣り町(愛知県常滑市)では、3年前(2019年)までは毎年花火大会が催されていました。
このコロナ禍のせいで、あちこちでの花火大会も中止になり、観ることができなくなりました。
寂しい。
そんな中、YouTubeに海外から絶賛されている日本の花火動画を多数見つけました。
その中で、ドイツで毎年開催されている日本デーでの花火(2019年)(クリック)が紹介されていました。
ドイツでの日本デーは、かなり盛大に開催されている様で、隣国からも多数の人々が訪れるとのこと。
ドイツ日本デーについて
ドイツ国内では1999年から2000年にかけて、日本を紹介するイベント「ドイツにおける日本年」と称した大型の行事が開催された。
日本企業の進出が多いノルトライン=ヴェストファーレン州ではこれに協力する形で「ノルトライン=ヴェストファーレン州における日本年」が1年半にわたり州政府とデュッセルドルフ市、当地の日本人社会の手で開催された。
その後、日独のさらなる交流進展を目指すため2002年より毎年日本文化を紹介するイベントを実施することが決まり、日本デーの開催につながった。
毎年100万人規模の集客があるとされ(主催者発表による来場者数では、2008年は150万人、2010年は70万人)、日本関連のイベントとしてはフランス・パリのJapan Expoの17万人を大きく上回ることになる。
日本食(寿司、たこやき、やきそば等)の屋台が立ち並び、折り紙・書道など日本の伝統文化の紹介や、柔道・剣道など武道の演武、アニメ・漫画・J-popなど最新のポップカルチャーまで様々な日本文化が紹介される。
祭りのフィナーレには、欧州で唯一日本人花火師が打ち上げる花火が夜空を彩り、ドイツ国内を始め近隣諸国からも観光客が訪れるという。
花火制作と打ち上げは北陸火工が請け負っている。
また、当日の花火の様子は西ドイツ放送にて生放送されている。
(インターネット調べ)
残念ながら、コロナの影響で昨年(2020年)は中止、今年(2021年)は分散開催で花火はなくなったそうです。
詳細は、在ドイツ日本国大使館HP(クリック)にて。
やはり、日本の花火は凄い素晴らしいブラボ~
できれば、来年には観たいものです。
でも…、今の状況を考えるとそれも無理かも
一先ず、今年は日本三大花火大会の動画でも観て、凌ごうと思っています。
(諸説あるが、現在一般的に「日本三大花火大会」と呼ばれているのは、秋田県大仙市の「全国花火競技大会(大曲の花火)」、茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」、新潟県長岡市の「長岡まつり大花火大会」の3つ。)
皆さんもいかが
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