今日は、14:00からの講座に続いて、18:30からのカルチャーセンターのオンライン講座受講。
「アサーション」と「感情処理法」~自分の気持ちを表現するために~。
アサーションは、自分も相手も大事にして、主張はしっかり行うものの、相手は傷つけない、絶妙なコミュニケーション方法
重要なことは相手の気持ちをしっかり考えながら、自分の気持ちや考えや信念を、いかにその場にふさわしい方法で表現するかです。
コミュニケーションをとる際に、ストレスを感じてしまう人も少なくありません。
このストレスは、言いたいことを我慢し続ける、自分のアイデアがなかなか伝わらない、自分の意見を聞いてもらえないといったことから生まれるといわれています。
これらは全て1人で生活や仕事をしていれば発生しないストレスですが、複数名で関係性を構築していると、どうしても自分の意思だけではうまく場をコントロールできないものです。
そこで必要とされるのが、アサーションです。
アサーションは、相手を思いやりながら自分の意見をしっかり伝えるコミュニケーションです。
言いたいことが伝わらない、相手に遠慮してしまうといったコミュニケーションのストレスが軽減できるので、人間関係のストレスも相対的に軽くなるでしょう。
このことを4年前に学んで知っていれば良かった
人間関係も壊れずにすんだかも…。
私を入れて8人の講座生でしたが、その中の大半の方々が医療関係の仕事をしていらっしゃり、予想していたのとは雰囲気が違っていたので、最初は気おくれして…。
ただ、講師の米倉けいこ先生(九州女子大学非常勤講師・臨床心理士・山の手クリニックカウンセラー)のお人柄か、とても優しくほんわかとした雰囲気で、先生の体験談を聞かせていただいたことに親近感を覚えて、緊張感がありながらも楽しい講座でした。
最後に、その場での一人の方のカウンセリング風景を傍聴する機会が設けられ、共感する部分等があり良い体験をさせていただけたと思っています。
また9月にも開講されるそうですので、是非また受講したいと思います。
先日(6/25)の大学講座体験「無意識を鍛えるー変化の時代を生き抜くための円了100の言葉ー」に続き、今回(7/2)は「スグにできる!洋楽を上手に歌うコツ」を受講。
(教室とオンラインのハイブリッド講座)
数十年前私たちが英語を学んでいた時は、カタカナを入れて発音するのではなく発音記号で発音するようにと教わりましたが…。
今回の講座では、
・英語の歌詞に歌いやすいカタカナを振る。
・個々の音よりリズム!
・カラオケでそれは利用されている。
(例:「Let it go」 →「レリゴー」)
※皆さんは、カタカナと聞いて、いわゆる日本人訛りの「カタカナ英語」や「カッコ悪い 」かもと想像して、「本当に通じるの?」と思うかもしれませんが、それは大きな間違 いだったのです。
カタカナは It is your hat.「イット イズ ユア ハット」など、 「単語」の発音には向いていませんが、「イリズ ヨーハッ」のように、英語の「文」 をネイティブライクに表記するのに非常に向いているんです!
〖Hey Jude〗
「Don't carry the world upon your shoulder 」
「ドンキャリーザウアーウアポーニョショーダー」
2時間ほどの講座でしたが…。
後半には、何とか耳から聞いた音をカタカナにして、それらしく歌えるようになりました。
ただ、もっと学びたいと思い、受講後のアンケートには講座第2弾をリクエストしておきました。