わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

オンラインツアー(イギリス編)

2022年06月12日 | 

先日(6/10)は、イギリスのロンドンへのオンラインツアー。
 
現地時間は昼の12時頃だったんですが、天気も良く気温も23℃ほどで大勢の観光客等が。
案内の方が雑踏をかき分けるようにして案内してくれました。
・ウェストミンスター橋(テームズ川)
・ロンドンアイ・マリオットホテルカウンティ―ホール
・ビッグベン
・国会議事堂
・セントトーマス ホスピタル
・ウェストミンスター寺院
・クイーンエリザベスⅡセンター
・セントジェームスパーク
・ウェストミンスターアームズ(パブ)

その中でも特に「ロンドンアイ」が気になりました。
ロンドン・アイはイギリスのロンドン、テムズ川沿いにあるヨーロッパ最大の巨大観覧車です。(25名乗り×32機=800名)
2000年のミレニアム記念事業として建設され、2008年にシンガポールで巨大観覧車が登場するまでは、世界最大の観覧車としてギネスブックにも登録されました。
当初は5年間だけの営業予定でしたが、後に非常に高い人気を得たため、地元ランベル区議会の同意を得て引き続き営業を続けることになりました。
この巨大な建造物を建てるにあたって、当初建設場所が狭かったために、まず巨大なリングの部分をテムズ川の上で横向きに組み立てて、それからクレーンを使って立て起こすという非常に難易度の高い建設方法がとられました。
建設には約一年半を要し、1700トン以上の鋼材、基礎部分には3000トンを超えるセメントが使用されました。
ロンドン市内の他の施設と比べると歴史は比較的浅いですが、現在ではロンドンになくてはならない重要なシンボルの一つと言えるでしょう。
この巨大観覧車の高さは135メートルで、回転速度は秒速0.26メートル、一周を約30分程度でまわります。32個のカプセル型の乗り物があり、一つのカプセルは25人乗りで、すべて空調完備、バリアフリー対応です。
場所は、サウスバンクにあるジュビリー・ガーデンズに位置し、周囲にも他の多くの観光名所が点在しています。
毎日多くの観光客が訪れるだけでなく、地元の人々から愛される人気のスポットとなっています。
因みに、今までにロンドンアイで実際にプロポーズしたカップルは、5000組以上にもなるそうです。

それから、イギリスでは「Lovely」という言葉が良く使われるとか。
「lovely」は”形容詞”で元々は「love」(愛)という単語から来ています。
しかし、現在のイギリス英語で「lovely」はもっと広く色々な意味の使い方があります。
一般的にイギリス人は「lovely」を「ポジティブな形容詞」として使います。
例えば、「素敵な景色」という場合に、イギリス英語では「lovely view」と言います。
また「おいしい食事」という場合には「lovely meal」と言います。
これ以外にも「楽しい時間」という場合「lovely time」という意味になり、「美しい声」は「lovely voice」になります。
このようにイギリス英語において「lovely」は「beautiful」や「pretty」という形容詞よりも使用頻度の高い単語です。
「Lovely」=美しい・美味しい・優しい・楽しい・可愛い・素敵・綺麗
英語で「はい、お願いします」というフレーズは「Yes, please」ですが、これと同じような表現をする際に「lovely」という単語を使う事が出来ます。
例えば、「yes, please」の代わりにイギリス人は「that’d be lovely」や「that sounds lovely」といった言い方をします。
    (以上、インターネット調べ)

途中、電波障害が多々あって、中々視聴するのも大変でしたが、期間限定でアーカイブ動画を再送してもらったので、改めてゆっくり視聴することができました。
今まで行ったドイツ・スペイン・フランス・イタリアも良かったけど、イギリスもまた良いですね~。
リアルツアーで行ってみた~い

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