昨夜(10/21 20:00~)は、久しぶりの「歌う会」(美和子先生が教えているドイツの生徒さんとの合同講座)がありました。
ドイツの方は、「カゴメ→かもめ(美和子先生から間違いの指摘あり)の水兵さん」(美和子先生から指摘あり)おかあさん」「月」を歌っているそうで。
その中の会話で、私たちの世代(60代)で幼い時に歌ったのは、もっぱら「かあさんのうた」だったとの話が…。
この「おかあさん」は、孫たちが歌っていました。(後で調べて分かりました。)
「おかあさん」(作詞:田中 ナナ 作曲:中田喜直)
おかあさん なあに
おかあさんて いい におい
せんたく していた においでしょ
しゃぼんの あわの においでしょ
おかあさん なあに
おかあさんて いい におい
おりょうり していた においでしょ
たまごやきの においでしょ
「かあさんのうた」(作詞:窪田 聡 作曲:窪田 聡)
かあさんが夜なべをして手袋あんでくれた
木枯らし吹いちゃ冷たかろうて
せっせとあんだだよ
ふるさとの便りはとどく
いろりのにおいがした
かあさんが麻糸つむぐ一日つむぐ
おとうは土間でわら打ち仕事
お前も がんばれよ
ふるさとの冬はさみしい
せめてラジオ聞かせたい
かあさんのあかぎれ痛い生みそを すりこむ
根雪もとけりゃもうすぐ春だで
畑が待ってるよ
小川のせせらぎが聞こえる
なつかしさがしみとおる
なつかしさがしみとおる
こうやって歌詞の比較をすると、時代を感じますね~