わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

初オンライン面会

2020年10月04日 | Weblog

特養に入所している舅(102歳)とのオンライン面会(グループラインビデオ通話)を大阪の孫たち(中2女子・小5女子)とこちらの孫たち(小2女子・年長組女子・ひよこ組女子)で実施しました。
何年かぶりの顔見世で…。
特に一番下の3歳の孫娘は、初めての顔合わせでした。

何せ、ひいおじいさんにとってはオンライン面会など初めての経験です。
当初は、中々画面に収まってくれず、こちらはこちらで総勢6人にスマホ2台なため、画面に顔を映すたびに争奪戦が始まり、てんやわんや状態。
但し、大阪の孫たちはそれぞれにタブレットドを1台ずつ与えられていたようで、スムーズにひいおじいさんとの面会ができたようですが…。
10分ほどの面会でしたが、おじいさんひ孫たちのこと分かってくれたのかしら

別れ際に、また鰻が食べたいとのことで、持っていくことを約束して、オンライン面会は終了しました。
その内、早朝に一色まで生鰻を調達しに走って、我が家で焼いてまた持って行かなければ
「おじいさん待っててね~

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ラテルネとディアンドル

2020年10月04日 | ドイツ

先日(10/2 20:30~)美和子先生と講座生等のためのオフ会が開かれました。
残念ながら参加者は少数でしたが、思いがけないラッキーな出会いが…。
開始当初から話がとても合って意気投合。
1時間半ほどの会でしたが、色々な話題で大盛り上がり。
その中で、ハロウィンの話からドイツの「ラテルネ」という行事についての話が。

ラテルネとは―
「ラテルネ行列」は、毎年11月11日に行われ、「聖マルティン祭」とも呼ばれています。
今から約1600年前、西暦397年11月11日にサンクト・マルティン(St. Martin)という聖人が亡くなりました。
ローマ軍の一族に生まれた彼はとても慈悲深い人として知られていたそうです。
真冬のある日、城門の傍らで寒さに震えている貧しい人に、彼は自らのマントを切り与えました。
その様子を見ていた周りの人々は、マルティンの惨めな格好を笑いましたが、その夜、自分が渡した片方のマントを羽織ったイエス様が彼の夢に現れ、その後、マルティンは洗礼を受けてキリスト教徒になりました、というお話が伝えられています。
ラテルネ(Laterne)とは紙で作った提灯のことです。
子供達は棒の先に手作りの提灯をつけて、歌いながら暗い夜道を行列します。
お店や個人の家を訪ね歩き、ラテルネにちなんだ歌を歌ってお菓子をもらえるというドイツの伝統行事。
     (インターネット調べ)

Laterne,Laterneクリック

それから、もう一つの話題ドイツの民族衣装について
ドイツの民族衣装というと、女性は胸が大きく開いた「ディアンドル(Dirndl)」というドレスと、男性は皮でできたズボン「レザーホーゼ」が有名ではないでしょうか。
しかしこの「ディアンドル」と「レザーホーゼ」はドイツ人にとっての民族衣装ではありません。
これはドイツ南部バイエルン地方からオーストリアにかけての民族衣装だからです。
 
  (ディアンドル)

余談ですが、ディアンドルで検索して調べていたら…


ハロウィン オクトーバーフェスト 民族衣装 コスプレ
ハロウィン オクトーバーフェスト 民族衣装 ディアンドル ダンス コスプレ ps1872(ps1872)(ps1872)
価格 3,480円 (税込)

こんな感じで売ってました
このように民族衣装もコスプレ用等に現代風に変化してるんですね。
ハロウィン用にいかが  

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