紅茶教室の日。
今日は、「景徳鎮」についての講座でした。
景徳鎮(china)について
千年以上の歴史を有し磁器の都「磁都」と称される“景徳鎮”。
高嶺(カオリン)山で産出された最高級の純白の粘土を原料に作られる白く透き通るような磁器は、景徳年間(1004年~1007年)皇帝「真宋」が御用窯を設立したことにより、世界にその名を轟かせることとなりました。当時の国家的な財力と技術の枠を集めて極められた白磁は、日本の有田焼を始め、マイセン等世界の陶磁器文化に多大な影響を与えました。現在も中国江西省の景徳鎮市として存在します。街の人口は60万人といわれ、そのうちの約10万人が 景徳鎮製造に携わっているといわれています。
(インターネット調べ)
今日のケーキは―(下写真)
でも…。
残念!私は食べられませんでした。
(実は、明日大腸の検査のため検査用の食事以外固形物は食べてはいけないとのこと…、トホホ)
結局は、「花より団子」ならぬ「景徳鎮よりケーキ」でした!
「それじゃだめじゃん!」