写真は、東寺五重塔近くの池で、亀が甲羅干しをしていたんで、思わず撮っちゃいました。
前日のあの大雪とは打って変わって、2/10は、春日和。
のどかだね~!
東寺潅頂院とは、空海が創建の際に最初に構想しや建築物のひとつで、密教教義上重要な道場。(情報誌「京の冬の旅」より)
だそうです。
立本寺の庭園は、築山に石を組み、灯籠や五輪塔があり、落ち着いた雰囲気の緑豊かな素敵な庭園でした。
一日目(2/10)の収穫(その2)
後半は、池の亀の甲羅干し・落ち着いた庭園・残雪を照らすのどかな日の光を眺めて、ほっこりしてきました。
相変らず観光客は多かったですが、やっぱり京都はいい!
2/10.11と、冬の京都をで主人(例の農園オーナー)と旅して来ました。
今回の旅の目的は、非公開文化財の特別公開を観ることでした。
前日ののため、軒並み高速道路が通行止めになっていましたが、幸い名神高速道は雪の影響が無く、スムーズに京都に辿り着くことができました。
ちなみに、上の写真は、かの有名な東寺五重塔です。
一日目
東寺五重塔・東寺潅頂院
立本寺
一日目の収穫(その1)
東寺講堂で見つけた弘法大使の歌をひとつ
「欲深き人の心と 降る雪は
積もるにつれて 道を失う」