昨日から閣僚交渉が本格化してきました。勢力的に議長国を含めた各国との会談を行っています。各国政府、議員、企業、NGO、組合、メディア等が交錯し、様々な情報が飛び交っていますが、新たな枠組みの道筋は、まだ見えてきません。
今日は、閣僚として演説する日です。新たな枠組みについて、わが国の考え方を提示したいと思っています。冒頭では、原発事故への対応についても、触れることにしました。
主要国は母国語で演説するようですので、私も日本語でやることにしました。
今夕から始まる閣僚級のエンダバ(南アで寄り合いの意味)では、英語でやります。もっと英語やっておけばよかったと思うのですが、閣僚級のエンダバでは私が主張するしかありませんので、引っ込んでいるわけにはいきません。要は中身ですから、積極的に発言するつもりです。
日本の政局のニュースも気になりますが、地球の裏側まで来てしまった以上、何ともしようがありませんので、交渉に専念することにします。
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