堅曹さんを追いかけて

2002年(平成14年)9月から先祖調べをはじめた速水家の嫁は、高祖父速水堅曹(はやみけんそう)に恋をしてしまったのです

不肖、骨折しました。

2010-03-07 16:26:02 | 原三溪市民研究会

ブログをご無沙汰しておりますが、

先週の金曜日(5日)に旅行先で左足膝の骨を折りました。


4日から1泊2日で原三溪市民研究会の有志と

中居屋重兵衛遺跡見学と伊香保温泉旅行にいったのです。


Cimg2545 温泉街


Cimg2499 飲泉所


Cimg2517_2 伊香保神社


伊香保では雪がちらつく寒さでしたが、

ガイド付きウォーキングツアーでたっぷり2時間以上温泉街や

「旧ハワイ公使別邸」、「徳富蘆花記念文学館」など有意義な見学ができて、大満足。


Cimg2537 旧ハワイ公使別邸


Cimg2539 徳富蘆花記念文学館


そして翌5日は打って変わって見事な晴天となり、

養蚕農家群の赤岩六合村(くにむら)と中居屋重兵衛遺跡の見学にでかけました。


Cimg2564 森秋旅館からの眺め


その六合村で前日の雪が解けてほとんどが水溜りとなっていたのですが、

日陰で凍っていた場所に気づかず滑って骨折してしまいました。

皆に迷惑をかけ、

救急車のお世話になりました。




現在の状況。

Cimg2580 左足


レントゲンやCT検査の結果、左足の膝の下側の骨の骨折だそうです。

幸い、折れてはいるが、ずれてはいなかったので、ギリギリセーフで手術にはなりませんでした。

「大難は小難に」だったとおもいます。

ギブスではなく、このようなサポーターで2週間固定します。

膝を真っ直ぐ伸ばしたまま、決して足を床につけずに過ごさなければなりません。

その後は関節が曲げられる装具に替えて、少しづつ立てるようにしていくのだそうです。

「車椅子などには乗らず松葉杖を使って、

そしてすぐにももの筋肉で左足を上げたり下げたりする筋トレをはじめてください」と言われました。

そうしないと、膝がまげられるようになった時、立てなくなるそうです。(タイヘンだ!)


まだ、膝のあたりは血がかなり溜まっていて腫れています。

痛いです。

日常生活がかなり不便というか、大変で、

しばし床にすわったまま、どうしたら片足だけで立ち上がれるか、なんて

悪戦苦闘しています。


だんだん痛みもとれて、動作も慣れていくと思いますが、どうなりますやら。

取り急ぎ、食欲と両手は衰えていないので、ブログを書くことはできそうです。

では。