WOWOWで、レオス・カラックス監督他の'08年作品「TOKYO!」を見ました。東京を舞台にしたオムニバス映画です。
ミッシェル・ゴンドリ監督の「インテリア・デザイン」は、自主映画を撮る男の恋人の女性が彼の役に立たず椅子に変身できるようになってやっと人の役に立てるようになるという話。
レオス・カラックス監督の「糞」は、マンホールから現れ路上で無差別大量殺人を犯した怪人が死刑を執行されるが、生き返って姿を消す話。
「シェイキング・トーキョー」は、10年間引きこもっていた青年が一目惚れしたピザ配達の女性が引きこもりに入ったことを聞き、助けに走る話です。
1話の発想とCGが面白く、2話は「次回はニューヨーク編 メルド・イン・USA」というラストの字幕がしゃれていて、3話も女性の「ラブ」というタトゥーのボタンを偶然押して彼女が恋する表情になるラストが幸福な気持ちにさせてくれました。どれも思わぬ展開が待っていて楽しめたと思います。オススメです。
ミッシェル・ゴンドリ監督の「インテリア・デザイン」は、自主映画を撮る男の恋人の女性が彼の役に立たず椅子に変身できるようになってやっと人の役に立てるようになるという話。
レオス・カラックス監督の「糞」は、マンホールから現れ路上で無差別大量殺人を犯した怪人が死刑を執行されるが、生き返って姿を消す話。
「シェイキング・トーキョー」は、10年間引きこもっていた青年が一目惚れしたピザ配達の女性が引きこもりに入ったことを聞き、助けに走る話です。
1話の発想とCGが面白く、2話は「次回はニューヨーク編 メルド・イン・USA」というラストの字幕がしゃれていて、3話も女性の「ラブ」というタトゥーのボタンを偶然押して彼女が恋する表情になるラストが幸福な気持ちにさせてくれました。どれも思わぬ展開が待っていて楽しめたと思います。オススメです。