道路の倒木処理

昨年末の大雪で道路へ倒木があった。
杉の木の先端が山側に接触して止まっている。



枝を切ったので何とか乗用車は通行できる。
でも今度また雪が降ったら道路をふさぎそうである。



雪も解けたので地主さんに了解を取って切り倒すつもりだった。
そう思っていたらタイミングよく地主さんから電話があった。

どこからか情報が入ったらしく、お詫びの電話だった。
市の方へ処理をお願いしたが現状では無理だったようである。

地主さんも勤めがあるので週末に処理してくれるとのことだった。
木の伐採経験がなさそうなのでこちらで処理してあげることにした。

市も危険な状況であれば処理してもよさそうなものである。
たぶん弾力的な運用は可能と思うが予算も厳しいのだろう。

われわれもできるだけ自分たちでできることはしていきたい。
さっそく、義兄にお願いして二人で処理することにした。

根元の切断はベテランの義兄に任せることにした。
私は枝落としや幹を運びやすい長さに切るのを手伝った。



1時間程度で2本とも処理できすっきりした。
これで雪が降っても大丈夫そうである。