麺天坊と愉快な仲間たち

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麺匠 清兵衛@川越市 淡麗鶏そば700円を堪能!オープン当初よりも脚が遠のきましたが・・・。

2016年07月01日 15時03分43秒 | 拘りの麺屋 川越市

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麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの麺屋さん巡りは鶏塩専門店の「麺匠 清兵衛」さんです(^。^)y-.。o○

住所:埼玉県川越市脇田本町1‐7 営業時間:平日11:30~15:00 17:30~24:00

土日 11:30~24:00(LO 22:00)スープ無くなり次第終了 定休日:無し

席数:カウンター7席 テーブル席8席  駐車場:無し  最寄駅:東武線・JR線「川越駅」西口よりすぐ

#情報は約一年前くらいの物なので若干、定休日・営業時間等々修正の必要が有るかもしれませんので。

2016年6月15日(水曜日)16時01分訪問。先客さん1名、後客さん3名。

デンタルクリニック通いの始まった水曜の昼下がり、先ずは1軒目おやつ感覚でサクッと淡麗な塩でもと言う事で此方に

2011年オープンして直ぐに例の東北大震災

夕方会社帰りに伺うも、如実にお客さんが激減して、毎日の様に通ったのが昨日の事の様です

厨房には、此方のお店を立ち上げた時に居たメンバーも居ましたが、筆者に気付かずにお仕事をされてます、あれから四店舗に増えて

今は何処のお店でも全く知らないスタッフさんばかりになっちゃいましたね~

券売機で表題のメニューをポチっと押してカウンター席に

高台にあげてお水を差しながら、久し振りの和の店主の蘊蓄を紐解きますが、確に跳ね汁に汚れて時の経ったのを否が応でも気付かせてくれます

何とも一般的な麺屋さんの風情になってしまった、丼のサイズとトッピングの盛り付け

つくねも目立たず、櫛形に切られた筍も葱に隠れて目立ちません

相変わらずコーチンと四種の旬な粗を使った塩スープは何とも滋味深い繊細なスープであることには間違いも無いですが

最後まで残った此方の店舗、昨年で4店舗全てが自家製麺になりました、筆者は新河岸渡辺製麺の平打ち加減の奇数番の切刃の麺

好きだったのですがね~

綺麗な星の入った全粒粉の細麺も、時流のパッツン系に迎合する訳でも無く、自分流の製麺、好感が持てますが

以前のもちもちした処がこのスープには良く合っていた様な気がします

久し振りの清兵衛さん、本家の味を堪能しましたが、一抹の寂しさを覚えるのは筆者だけかしらん( ..)φメモメモ

どうも御馳走様でした

また来ますね(^_-)-☆

埼玉県川越市脇田本町1-7 川越西口ビル1F

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