2011年9月9日(金)18:19分再訪
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りはさいたま市中央区新中里2‐1‐10に在る
「らーめん しおの風 in さいたま」さん訪問です(^。^)y-.。o○
〒330-0011 TEL:048‐834-5552 営業時間:11:30~am2:30(LO2:00)
定休日:無休(年末年始の休み有) 最寄駅:埼京線「南与野駅」 徒歩8分
駐車場:向のCP右奥6番(右側は契約制)
東京都足立区竹ノ塚に在るらーめん しおの風 の姉妹店
オフィシャルサイト:http://www.shionokaze.com/
宅配.com:http://www.takumen.com/products/detail.php?product_id=50
今日はお昼ごろから何やら鹽(しお)の予感!先日佐野のさっぱり醤油を食べたせいか?筆者の持論で鹽にこそ麺屋の神髄。
誤魔化しの効かない麺屋の選択で迷った時の注文は鹽に限ると
前回訪問時の昼の顔
車を向のCPの一角に確保された1台分の駐車場に停めて、横断する間に先客の3人さんお店に入って行きます(●^o^●)
続いて筆者が券売機で前回に続いて、特製塩らーめんのボタンを押すと、カウンターにお水が用意されてます。
前回撮影した店舗カウンターの様子
奥には例のモンローの大きな写真が立てかけられていて、移動することによって、席数を調整しています
浅草・開花楼の中細麺、塩に併せる為の特注麺、後ろに見える盛り塩は「伯方の塩」前回に店主さんに確認済(*^_^*)
前回伺った店内に流れるBGM・・・。今日はビートルズじゃ有りませんね( ^^) _U~~
何時もBGMにはビートルズだと言う事だったけど、60年POP・Mだけど・・・今日はず~っと別物です
そして、今日も券売機左上の、こちらのお勧めの特選塩らーめん を一ぽちします(*^_^*)
先客さんのつけ麺、ラーメンを待つ間店内観察、柚子胡椒、練り梅、ガーリックチップの薬味並んでいます。
厨房奥の棚にはたくさんの煮干しの袋が積んで有りますね、カウンターにも瓶に詰められた、拘りの節が4種類置かれています。
道路側の壁には60年代を意識した洋服掛けや写真が飾られています(*^。^*)
カウンターの上には月替わりらーめんの告知!一日限定5食の、焦がし味噌の写真が有りますね。
次回訪問はこちらになるかな?
営業時間の変更も深夜3:30から2:30に変更になってます、まあ、この時間の1時間は筆者にとってはあまり関係は有りませんが。
さて、の写真は前回訪問時に撮ったものですが、余りにデフォでのビジュアルが綺麗なので
普段、俯瞰で撮ることは無いけど、この一枚は俯瞰で表現してみました(^。^)y-.。o○
そして、今日も全く同じものを注文した訳ですが、その綺麗なビジュアルは健在です。
実はこちらのお店も所謂ラヲタ諸兄には、甚だ評判は宜しく無いのですが、筆者的には仕事の拘り手に取るように分かるので
好きな麺屋さんに加えています(^。^)y-.。o○
すんだ、数種類の塩をブレンドして作ったスープ、黄身まで味がしみ込んだ半熟玉子、柔らかく煮込まれたバラロールのチャーシュー。
しゃきしゃきの水菜、スープを程良く吸った麩、その上に乗る色鮮やかなクコの実、白醤油で味付けされたメンマ、そして何気なく乗る
三枚の海苔は全て違う種類!有明海苔・岩海苔・青海苔・・・。どれも香りが違うので一枚一枚じっくり味わって下さいと店長さん
浅草・開化楼の細麺を巧みに扱う、デフォでの硬目のゆで加減は流石ですね、小麦の風味を損なっていません
美味しかったです、どうも御馳走様でした!!
今回は後客も続々来たので、ゆっくり店長さんとお話出来なかったのが残念ですが、極上の塩、存分に堪能しました。
海苔も3種類が違うなんて!
素晴らしい!
さっぱりと頂けそうです。
今日もポチっと
スープ美味しいんですよ
で、完飲すべく丼傾けてたら、後客2人で来て、席を空けるので、ちょっと残してしまいました
残念、ですがカロリー考えると、まあ、良いかな!!なんて。
確かに麩とクコの実は珍しいですね
もっとも(うろ覚えですが)和歌山の方では練り梅と麩は定番らしいけど(;一_一)
3種類の海苔は店長に聞く前に、前回自分の舌で分かりました。その時、自分の舌も満更じゃないと自画自賛したのを覚えてます
とてもキレイなビジュアルで美味しそうです♪
おかず海苔みたいな形では無く、もう少し違う形での提供を考えれば満点ですね
でも。美味しい(*^_^*)