2014年1月8日(水曜日)18時20~18時45分訪問
先客さん2名、後客さん1名。
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越久下戸に在る中華そば 田家さん本店です(^。^)y-.。o
住所:埼玉県川越市久下戸3017‐4 最寄駅:JR埼京線「南古谷駅」 車で5分(歩いて行ける距離では無いのが残念)
TEL:049‐235-8761 営業時間:11:00~21:00 (スープ無くなり次第終了) 定休日:不定休 概ね水曜日(店内のホワイトボードで告知)
座席数:37席 (カウンター席×7 テーブル席×16 小上がり席×14) 喫煙:時間制禁煙(11:00~14:00)
駐車場:有り(20台) 店舗前に専用駐車場 他に叉焼の一本売り等有り
今年の冬は何時もの年よりも、何気に味噌ラーメンの注文率が高い様な気がします、懇意にさせて貰ってる麺屋さんが限定麺の提供で味噌の開発に
余念が無い事も在りますし、新しいお店もそれらの先輩達のお店同様その味噌の提供に挙って参加する処も少なくは有りません(^。^)y-.。o○
日曜日に連れを伴ってこちらのお店に伺う時は頼む事の多い餃子ですが、会社帰りの一人の時はどうしても餃子で一杯やる・・と言う訳にはいかない
ので、こちらでは余り頼みませんが、今日はここだけで他のお店に行くつもりは無いのでここは久し振りに5個350円の焼き餃子を注文しました
本当は年末の提供が始まったこちらの味噌そばの第2弾がそろそろ始まってるのかと、そんな期待を込めて訪問した訳なのですが、第2弾は1月中旬
からだと言う事(個の記事を書いてる29日現在では既に実食済みですが・・・。)でしたので、第1段ヴァージョンで我慢します( ..)φメモメモ
程無くしてお盆で、餃子とメインの味噌そば800円が同時に運ばれて来ました(^。^)y-.。o○
先ずは支店のふくふくさんでは冷酒のお供に食べる焼き餃子を一口 麺屋の本道を邪魔しないように創られている、下味も程ほどに抑えた餃子
副菜としては何ら文句のつけようもない物ですが、願わくはしっかりした味付けの麺を脅かす旨い餃子の提供も有りなのかと・・
信州味噌を基調にした数種のみそをブレンドした物らしいが、信州味噌の旨味と田家の真骨頂の煮干の一番出汁が良く合っていますね
豚骨を使わない味噌そばなので、昼間は家族連れやお年寄りの御夫婦で賑わうのも解りますね(^_-)-☆
デフォでの注文なのでトッピングも至ってシンプルです、白髪葱と糸唐辛子、これは前日の麺屋・ひな多さんでも使われていた物で味噌の画にぴったり
そして傍らの為葱のザク切り、これは味噌の旨味を玉葱の辛味と甘味が旨く引き出してくれる、正にベストパートナーですね(^_-)-☆
麺は言わずと知れた桶川・丸富製麺所の特注麺
切り刃は14番位になるんだろうか長いお付き合いですが直接聞いた事が無いので断言はできませんが
この麺がもちもちで好きなんですよね~ 特濃の煮干しそばにも使われている麺なので、そのメニューも良く頼むのですが、中細麺160gも良いですが
この太麺200gは食べ応えも有って、味噌の様な限定麺にはぴったりの特注麺です
筆者は元来中華麺に限らず、パスタや日本蕎麦もさることながら、自分でも昔は良く打った饂飩の食感に似ているから、どうしても嗜好の範疇は個の様な
麺をチョイスする機会が増えますね( ..)φメモメモ
実は第2弾の味噌は、こちらの本店では海老味噌そばと言う物で、左記の様に既に実食済み、そして支店ふくふくは渡り蟹を使った、渡り蟹の恵と言う
ネーミングで提供・・これも実食済み、レポは何れ近いうちに載せるとしました、今回は味噌そば、再食でした。
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
今日も応援の2クリック
宜しくお願いします