はじめまして!
さくら、と申します。
先日、少し贅沢なお散歩を、ということで2泊3日でお隣の大韓民国へ行ってまいりました。
日本に限らず国外でも水際対策の緩和により、日本の街中でも外国人旅行客の方を見る機会がかなり多くなってきています。
長い間恋しい人たちを静かに待っていた空港に、3年以上前のあの活気が甦りつつあります。
むしろ、3年以上前よりの賑わいではないかと思うほどでした。
やはり、入国審査や受託手荷物の受け取りは以前のようにスムーズに進む、とまではいかないですが、今のこの"待つ"ということ自体が、旅行の醍醐味のうちの一つになる日も、来るのではないでしょうか?
さて、今回の旅で、学んだことを二つ、ご紹介します。
まずは、一つ目。
旅は、"学び"ということです。
上記にあるように、現在日本へ入出国する際には水際対策として、有効なワクチン接種証明書か出国前72時間以内に検査を受けた検査証明書が必要になります。(令和5年5月8日より終了予定)
国内で、有効なワクチン接種証明書を入手することは、決して楽な手続きではないです。
今回、私は、もう一つの方の出国前72時間以内に検査を受けた検査証明書が必要でした。
そのため、韓国でPCR検査を受け、検査証明書を発行しなければなりませんでした。
韓国語の勉強は数年前からコツコツしてきているつもり…ではあるのですが、本場の韓国語は想像以上に早く耳馴染みのない文法で私に襲いかかってきます。
予測不能な本場の韓国語に怯えつつ向かった、PCR検査場。
日本人の方もよく訪れるみたいだったので、韓国語と日本語を織り交ぜながら進行してくださり、なんとか終了。
痛い検査も怯えていた韓国語での会話も無事に終えてほっとしていました。
そんな私を見かけた出口にいらっしゃった職員の方が、私に向かってお疲れ様の意を込めて"👍"のジェスチャーをして見送ってくださいました。
こういう小さなお気遣いに、思わず笑みがこぼれてしまいました。
まだまだ終わりません。
有効なワクチン接種証明書も出国前72時間以内に検査を受けた検査証明書も、日本へ出国する際の航空会社のチェックインカウンターで、紙媒体での確認をする航空会社があります。
私は、自分の携帯電話で受け取った検査結果のPDFを紙に印刷しなければなりませんでした。
実は、韓国には、コンビニに紙を印刷する機械はありません。
そうなると、宿泊するホテルに印刷を頼むかKinko'sやプリントカフェといわれるコピー機が設置される場所に行かなければなりません。
私は、意を決して、プリントカフェに向かいました。
当然、韓国語設定のパソコンとコピー機が立ち並び、声にならない声を出してしまいました。
ここで、なけなしの知識と負けず嫌い根性を発揮して、無事に無事に!印刷することができました。
達成感で胸がいっぱいになり、印刷ができただけで、もう日本に帰るチェックインも保安検査を終えたような気持ちでした。
つらつらと書かせていただいた情報は、外国へ行く機会がないと詳しくは知ることはなかった情報、韓国へ行く機会がないと知ることはなかった情報だと、私は思います。
興味の有無もありますし、知っていなくても日本にいる時にはたいして必要がない、情報かもしれません。
私は、この情報たちを1から調べ上げ、実際にその土地でその情報たちを駆使して"旅"というタスクを成し遂げられたという感覚を味わいました。もう想像以上にスッキリ、という気持ちでした。
"旅"は、ただの遊び、というには勿体無い気がします。
知識を得る"学び"でもあり、その土地を身をもって"体感する"ものだと考えています。
何歳になっても学ぶことができる環境にいられることが嬉しく、何歳になっても「できた!」の感覚を味わうことができて、とても幸せな"旅"でした。
二つ目は、"声に出す"ということです。
中学高校時代に、英語の先生から何度も何度も
「英語はちゃんと声に出して読んでください!」
と、言われ続けていた記憶が蘇った体験をしました。
友人が誕生日だったので、プレゼントを買いに弘大入口駅近くにある香水屋さんへ行きました。
友人のイメージに合う香りとなると、優しい石鹸の香りのような香水が良いのではないかと思い、店員さんへ伝えようとしました。
しかし、いざ伝えようとすると、「石鹸」の韓国語が頭に出てこないんですよね…
たった二文字の韓国語にも関わらず、全く思い出せない。
無事にお家に帰ってから、「あ、비누(ピヌ)やったやん…」とふっと頭に思い浮かんできました。
絶対に声に出して読んでないから、思い出せなかったんだなと、ようやく中学高校時代の英語の先生たちの言葉の意味を理解できました。遅い、遅すぎる。
せっかく勉強するなら、文字を目で見て形を覚えて、手を使って書いて覚えて、声に出して話すことができるようになった方が、一石二鳥どころか一石三鳥ではありませんか。
京都府に、必ず一つ、願いが叶うお寺、というお寺があります。
昨年、そちらを訪れた際に、住職の方の説法を拝聴しました。
その中で最も記憶に残る言葉がありました。
「思っていることは言葉にして命が宿る」
思いや考えは頭の中でとめてしまうのではなくて、それらを言葉に、形にして、音にして、出力してやっと命が宿る。
語学の勉強にぴったりの言葉ではないでしょうか。
"旅"は、待っていても訪れません。
自らで、どこかに訪れ、思い出を作り上げていくものです。
次はどこに行こうかな!
ありがとうございました!
さくら、と申します。
先日、少し贅沢なお散歩を、ということで2泊3日でお隣の大韓民国へ行ってまいりました。
日本に限らず国外でも水際対策の緩和により、日本の街中でも外国人旅行客の方を見る機会がかなり多くなってきています。
長い間恋しい人たちを静かに待っていた空港に、3年以上前のあの活気が甦りつつあります。
むしろ、3年以上前よりの賑わいではないかと思うほどでした。
やはり、入国審査や受託手荷物の受け取りは以前のようにスムーズに進む、とまではいかないですが、今のこの"待つ"ということ自体が、旅行の醍醐味のうちの一つになる日も、来るのではないでしょうか?
さて、今回の旅で、学んだことを二つ、ご紹介します。
まずは、一つ目。
旅は、"学び"ということです。
上記にあるように、現在日本へ入出国する際には水際対策として、有効なワクチン接種証明書か出国前72時間以内に検査を受けた検査証明書が必要になります。(令和5年5月8日より終了予定)
国内で、有効なワクチン接種証明書を入手することは、決して楽な手続きではないです。
今回、私は、もう一つの方の出国前72時間以内に検査を受けた検査証明書が必要でした。
そのため、韓国でPCR検査を受け、検査証明書を発行しなければなりませんでした。
韓国語の勉強は数年前からコツコツしてきているつもり…ではあるのですが、本場の韓国語は想像以上に早く耳馴染みのない文法で私に襲いかかってきます。
予測不能な本場の韓国語に怯えつつ向かった、PCR検査場。
日本人の方もよく訪れるみたいだったので、韓国語と日本語を織り交ぜながら進行してくださり、なんとか終了。
痛い検査も怯えていた韓国語での会話も無事に終えてほっとしていました。
そんな私を見かけた出口にいらっしゃった職員の方が、私に向かってお疲れ様の意を込めて"👍"のジェスチャーをして見送ってくださいました。
こういう小さなお気遣いに、思わず笑みがこぼれてしまいました。
まだまだ終わりません。
有効なワクチン接種証明書も出国前72時間以内に検査を受けた検査証明書も、日本へ出国する際の航空会社のチェックインカウンターで、紙媒体での確認をする航空会社があります。
私は、自分の携帯電話で受け取った検査結果のPDFを紙に印刷しなければなりませんでした。
実は、韓国には、コンビニに紙を印刷する機械はありません。
そうなると、宿泊するホテルに印刷を頼むかKinko'sやプリントカフェといわれるコピー機が設置される場所に行かなければなりません。
私は、意を決して、プリントカフェに向かいました。
当然、韓国語設定のパソコンとコピー機が立ち並び、声にならない声を出してしまいました。
ここで、なけなしの知識と負けず嫌い根性を発揮して、無事に無事に!印刷することができました。
達成感で胸がいっぱいになり、印刷ができただけで、もう日本に帰るチェックインも保安検査を終えたような気持ちでした。
つらつらと書かせていただいた情報は、外国へ行く機会がないと詳しくは知ることはなかった情報、韓国へ行く機会がないと知ることはなかった情報だと、私は思います。
興味の有無もありますし、知っていなくても日本にいる時にはたいして必要がない、情報かもしれません。
私は、この情報たちを1から調べ上げ、実際にその土地でその情報たちを駆使して"旅"というタスクを成し遂げられたという感覚を味わいました。もう想像以上にスッキリ、という気持ちでした。
"旅"は、ただの遊び、というには勿体無い気がします。
知識を得る"学び"でもあり、その土地を身をもって"体感する"ものだと考えています。
何歳になっても学ぶことができる環境にいられることが嬉しく、何歳になっても「できた!」の感覚を味わうことができて、とても幸せな"旅"でした。
二つ目は、"声に出す"ということです。
中学高校時代に、英語の先生から何度も何度も
「英語はちゃんと声に出して読んでください!」
と、言われ続けていた記憶が蘇った体験をしました。
友人が誕生日だったので、プレゼントを買いに弘大入口駅近くにある香水屋さんへ行きました。
友人のイメージに合う香りとなると、優しい石鹸の香りのような香水が良いのではないかと思い、店員さんへ伝えようとしました。
しかし、いざ伝えようとすると、「石鹸」の韓国語が頭に出てこないんですよね…
たった二文字の韓国語にも関わらず、全く思い出せない。
無事にお家に帰ってから、「あ、비누(ピヌ)やったやん…」とふっと頭に思い浮かんできました。
絶対に声に出して読んでないから、思い出せなかったんだなと、ようやく中学高校時代の英語の先生たちの言葉の意味を理解できました。遅い、遅すぎる。
せっかく勉強するなら、文字を目で見て形を覚えて、手を使って書いて覚えて、声に出して話すことができるようになった方が、一石二鳥どころか一石三鳥ではありませんか。
京都府に、必ず一つ、願いが叶うお寺、というお寺があります。
昨年、そちらを訪れた際に、住職の方の説法を拝聴しました。
その中で最も記憶に残る言葉がありました。
「思っていることは言葉にして命が宿る」
思いや考えは頭の中でとめてしまうのではなくて、それらを言葉に、形にして、音にして、出力してやっと命が宿る。
語学の勉強にぴったりの言葉ではないでしょうか。
"旅"は、待っていても訪れません。
自らで、どこかに訪れ、思い出を作り上げていくものです。
次はどこに行こうかな!
ありがとうございました!