うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

3-A

2019-08-24 15:31:18 | 講師から
みなさん、こんにちは。

高田市駅校のタイトです。


みなさんはどのような夏休みを過ごしましたか。

有意義な毎日を過ごせたでしょうか。

目標があった人はその目標をクリアできたでしょうか。


わたしのこの夏の目標は「モノを少なくすること」でした。

モノを少なくするといっても、ミニマリストのように「モノを極力少なくすること」ではありません。

ミニマリストの考え方はあくまで最低限のモノで最低限の生活をするといったものです。

自分にフィットすればミニマリストの考え方を持つのもアリだと思いますが、やはり生活は味気ないものにはなってしまいます。

豊かで彩りのある生活をしようと思えば、ある程度のモノは必要です。


そこでわたしが参考としたモノに対する考え方を紹介します。

それは、モノを基軸に生活を考え、こだわりを持って愛情を注ぐ、「モノマリスト」という考え方です。

ニュアンスを変えると、そのモノに対して愛情を注げるものだけをチョイスすると言えばいいでしょうか。

そうすれば掃除のときなどに「捨てようかな、どうしようかな」というような考えは必然的になくなるはずです。

また、無駄な買い物も減ると思います。

少し思い返してみてください。

なるべく安くて、ある程度使えればいいと思って買い物したモノはいくつかありますよね。

その中で、「もっといいやつ買ったらよかった」と後悔したことはありませんか?

わたしはそんな買い物や後悔はすごくもったいないと思います。

もしこれから買い物をするときに、少しでも長く、愛着を持って使えるものが欲しいと思ったら少し立ち止まってみてください。

そう思ったのなら、少し背伸びしてでもその愛着を持てるモノを買うべきです。

その背伸びは、学生のみなさんにはすごく勇気のいるものだと思います。

でもその背伸びはきっと、あなたの生活をより彩りのあるものにしてくれるはずです。


もしこの記事をここまで読んでくれた方がいれば、自分の周りのモノについて一度考え直してみてください。

今、自分が持っているモノは本当に必要なモノなのか、そのモノに魅力やときめきがあるのかを。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする