うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

教室長机にあるカギは誰のやつなの?捨てていいの?説

2017-08-02 20:39:06 | koi先生より

こんばんは!

 

koiです!

 

ウレチクが今日から始まりました。

 

普段は一対一の授業になれている先生たちが、小集団の授業で気合が入っているのか、いつもと違う雰囲気で授業をしているのが面白くて、訳もなくウレチクを見学しています。

 

うちの講師はほとんどが卒業生であり、自分たちが当時の先生にしてもらっていたテストなんかを用意してて、良い継承が出来ているなあと思っています。

 

何でもそうなのですが、良い部分を引き継いでいくことって決して楽ではないんです。

 

「伝統とは形を継承することを言わず、その魂を、その精神を継承することを言う」

 

これは、柔道の創始者である嘉納治五郎さんの言葉です。

 

昔、オリンピック金メダリストの山下泰裕さんは、ブルーの柔道着が採用されることになった時、日本中が反対一色になったことを恥ずかしいと思ったそうです。


たしかに、色付きの柔道着の導入はイヤなことだけれど、柔道が世界に普及するには避けて通れないことだから賛成すべきだと仰られていました。


それによって、柔道の魂が脅かされるものではないと。


結果的に、色付きの柔道着のおかげで、わかりやすくなってますます世界に普及しましたよね。

 

継承するためには、細かいことに固執せず、本当に良いものを進めていくことが大切なんです。

 

ですから、僕はもちろん講師たちに注文をつけますが、それよりも自分たちが本当に良いと思えることは、多少枠を超えていようがどんどん実践していってもらえればと思います!

 

ということで今日の映画は、『岸和田少年愚連隊』

 

僕の大好きな映画の一つです!

 

まぁ本文に全然関係ありませんけどね笑

 

面白いよ!

 

ではまた。

コメント
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