うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

「わかる」≠「できる」

2015-01-03 15:04:16 | 講師から

明けましておめでとうございます。市駅校のべーやんです!!

今年もよろしくお願いします!
私は今年1年の目標を3つ立てました。
1.毎日がむしゃらに、前向きに何事も頑張ること。
2.人前では出来るだけ笑顔でいること。
3.女性的にも人間的にも魅力を磨くこと。

1つ目は、2015年は、大学を卒業して、社会人になります。
新しい知識を身につけて、仕事を通して、社会に貢献したいと思っています。
そのためにはがむしゃらに、そして何事も積極的に取り組み、頑張ることを忘れるくらい、頑張りたいと思っております!!
2つ目は、入社予定の会社での仕事内容が、人と接することです。私の笑顔で、周りの人も笑顔になればいいなと、私は本気で考えています。
ヘラヘラしているような笑顔ではなく、全力の笑顔でいることを心がけたいと思っております。
3つ目はやはりダイエット。2014年は痩せたというよりも、体重が変わらないっていう感じで、見た目に変化が出なかったので、今年こそは!笑
ま、ダイエットだけではなく、私自身の魅力が輝けるように、何事も自信を持って磨いていきたいと思います。


さて、2014年の末、部屋の大掃除をしていたら、中学生のときの成績表
が出てきました。
学力テスト、12月から1月までの1ヶ月感で、なんと5科目合計で80点ほど伸びていたんですよ!
中3の最初の学力テストなんて、5科目全て平均以下。
受験生としての意識も低く、自習なんて先生に言われたら来る程度。集団授業の小テストは合格さえすればいいと思っていたし、応用問題なんて、何度やっても解けないからやらない。みたいな感じがそのまま出てるような点数でした。
でも夏休み明け、周りの勉強への姿勢が180°変わっていて、私このままじゃダメだと思ったんですよね。志望校も見つけたし、勉強してみました。
でも、たくさんやったからといって、すぐに点数が出るわけではもちろんなく、またその悪い点数をみてモチベーションも下がるし、現実逃避したい毎日。それでも、どうしても第一志望に行きたくて、勉強していました。
そして、学力テスト、模擬試験、入試前最後の1ヶ月で、ぐんっと成績が上がったんですよ!
つまり、ここで何が言いたいかと言うと、
「決して諦めるな。」
疲れたらさ、休憩してもいいねん。でも絶対諦めたらあかん。どれだけ解いても分らない問題を諦めるなと言っているのではなく、諦める姿勢を作るなということ。本当に頑張っていれば、自分が頑張っているなんて気づく余裕はない。そして本当に頑張っているなら、必ず結果はついてくる。だから、「諦めない」という姿勢を大事にしてください。私は今まで諦めたことは一度もありません。とは言えません。ただ諦めた事柄の90%は後悔してます。諦めないことって大事やと私は思いますよ。

そしてね、成績が上がらへんメイキー必見!
「あ!わかった!」だけで終わらせてない?
つまり理解だけで終わらせてない??
わからんかった問題の解説をノートに写してもしてないのに、次同じ問題解いたとき、「わからん」なんて言わないで。時間の無駄です。あ、もちろん聞かれたら教えますけどね(笑)
ただそりゃ私達は講師なんだから、わかってもらうように解説するのは当たり前のこと。それが仕事なんだもの。でも、「出来るようになった!」っていうのは、君たちメイキーが、頑張らないといけない。私達はそのお手伝いをするだけ。出来るようにするには、君たちの努力が必要不可欠だということ。
わからなかった問題はね、理解しただけでは出来ないよ。何度も解いて、君たち自身が出来るようにならないと。「わかった」=「できる」ではないこと、それを覚えていてください。

 

なんて、年明け早々堅苦しいべーやんですが、綺麗事ではなく、皆を笑顔にしたいのです。今年も全力で走ってゆきますよ?
ついてきてね、皆!!笑


今年も皆様にとって笑顔溢れる1年になりますよーに!!