「道の駅 源平の里むれ」の後、細い道をクネクネ走り、到着したのは駐車場です。満車のため、塀に沿ってバイクを停めます。
到着したのは讃州井筒屋敷です。かっての引田醤油商の邸宅を利用した、東かがわ市の施設です。立派な江戸時代の邸宅です。
施設全体はこんな感じで・・・よほどの大商人だったのでしょう。
広い中庭に蔵もあります。
この大きな風車を3回廻すと幸せになるとか・・・幸せに飢えている我々ですから3人とも廻しましたが、グッチさんにモデルとなっていただきました。^^
ところで、この井筒屋敷に来たのは、こいつが目的です。
ここで和三盆の説明です。和三盆とは江戸時代から作られている、日本古来の砂糖です。ほとんどの砂糖が琉球など南西諸島から運ばれる中、和三盆は高松藩や徳島藩で栽培された竹糖(サトウキビの一種)から作られました。一般的な砂糖よりも口どけが早く、あっさりとした甘味で・・・詳しくは下記のサイトを参照です。
「和三盆」
では、さっそく体験してみましょう。先ずはボールに和三盆(黄色っぽい粉)と水を混ぜます。次に金網で「うらごし」します。
次にいろいろな形の木型で入れて、親指で押して固めます。余分な和三盆でヘラで削って、
木型をひっくり返すと完成です。和三盆の落雁の完成です。
手が和三盆だらけでカメラを持てず、写真が少ないのはご容赦を・・・箱に入れての持ち帰りですが、押し固めるのが弱いと赤丸箇所のように崩れます。^^
この日、最大のミッションも達成し、TV番組「満点☆青空レストラン」で食べていた和三盆のかき氷を食べましょう。
途中でも和三盆をふりかけ、最後にたっぷりと和三盆をかけます。
和三盆かき氷です。上品な甘さで後味すっきりでした。
この日は多くの中国人(台湾?)観光客も、和三盆の体験をされていました。
あらためて建物の内部を見ると、さすがに江戸時代の建物です。重厚さが違います。
井筒屋敷は他にも離れがあり、レトロなものも展示されていました。例えば、KAWASAKIバイク(何でしょう?250ぐらい。左キックです)と富士重工のラビットです。
井筒屋敷の入場料は無料ですが、母屋のみ300円の入館料が必要です。最後に母屋の入館料外からチラリと・・・前述のTV番組である「満点☆青空レストラン」のレギュラーである宮川大輔のサインと、鎧甲冑が展示されていました。
井筒屋敷の後、帰るには少し早いので、鳴門スカイライン~鳴門公園を目指します。
到着したのは讃州井筒屋敷です。かっての引田醤油商の邸宅を利用した、東かがわ市の施設です。立派な江戸時代の邸宅です。
施設全体はこんな感じで・・・よほどの大商人だったのでしょう。
広い中庭に蔵もあります。
この大きな風車を3回廻すと幸せになるとか・・・幸せに飢えている我々ですから3人とも廻しましたが、グッチさんにモデルとなっていただきました。^^
ところで、この井筒屋敷に来たのは、こいつが目的です。
ここで和三盆の説明です。和三盆とは江戸時代から作られている、日本古来の砂糖です。ほとんどの砂糖が琉球など南西諸島から運ばれる中、和三盆は高松藩や徳島藩で栽培された竹糖(サトウキビの一種)から作られました。一般的な砂糖よりも口どけが早く、あっさりとした甘味で・・・詳しくは下記のサイトを参照です。
「和三盆」
では、さっそく体験してみましょう。先ずはボールに和三盆(黄色っぽい粉)と水を混ぜます。次に金網で「うらごし」します。
次にいろいろな形の木型で入れて、親指で押して固めます。余分な和三盆でヘラで削って、
木型をひっくり返すと完成です。和三盆の落雁の完成です。
手が和三盆だらけでカメラを持てず、写真が少ないのはご容赦を・・・箱に入れての持ち帰りですが、押し固めるのが弱いと赤丸箇所のように崩れます。^^
この日、最大のミッションも達成し、TV番組「満点☆青空レストラン」で食べていた和三盆のかき氷を食べましょう。
途中でも和三盆をふりかけ、最後にたっぷりと和三盆をかけます。
和三盆かき氷です。上品な甘さで後味すっきりでした。
この日は多くの中国人(台湾?)観光客も、和三盆の体験をされていました。
あらためて建物の内部を見ると、さすがに江戸時代の建物です。重厚さが違います。
井筒屋敷は他にも離れがあり、レトロなものも展示されていました。例えば、KAWASAKIバイク(何でしょう?250ぐらい。左キックです)と富士重工のラビットです。
井筒屋敷の入場料は無料ですが、母屋のみ300円の入館料が必要です。最後に母屋の入館料外からチラリと・・・前述のTV番組である「満点☆青空レストラン」のレギュラーである宮川大輔のサインと、鎧甲冑が展示されていました。
井筒屋敷の後、帰るには少し早いので、鳴門スカイライン~鳴門公園を目指します。
しかしこういうところまで外国人ですか。。。
和三盆てお味はハクセンコウみたいですか?
持って帰った和三盆はうちの奥さんにも好評価でしたので、いつか夫婦で行くことになるでしょう^^
これは美味そうwww
こちらの係りの方が「もうすぐ団体さんが来られ・・・」なんて言われていたので覚悟はしていましたが、日本語を喋っていない!
こんな隠れ家的なところまで来られるとは、思ってもみませんでした。ひょっとしたら誘致しているかもしれません。
310さん、姿も異様だったと思いますが、手がかかる客だと係りの方は思われたでしょう。^^
ハクセンコウとは、白雪コウですね。落雁に似た砂糖を固めた茶菓子です。今回の和三盆とは同じような砂糖菓子ですが、甘味そのものが砂糖と和三盆は違いますので「似て非なる」でしょうか。
和三盆は口に入れると、ラムネ菓子のように溶けてしまいます。
まささん、喜んでいただけて幸いです。これからのツーリングは体験学習を入れて・・・でしょうか。さらにお土産代が浮きます。(笑)
では、またご夫婦で行ってください。今回の和三盆の事を会社のバイク乗りに話すと、既に場所を確認したので行くようです。
T2さん、淡白な甘味の和三盆かき氷です。お勧めですね。
定番のイチゴやメロン味もありますが、やはりここに来たなら和三盆でしょう。^^
それにしても、カキ氷は絶品でした!・・・(@o@)
作っていただけるのもしかりですが、工程を順に撮りたかったですね。手が真っ白で、さすがにカメラを持てなかったです。^^
かき氷は、和三盆の美味しさ+ふわふわの氷の触感が超美味でしたね。