今年も私の大好きな花が咲きました。ご覧のように「時計草」です。まるで時計の長短針と秒針、それに文字盤のように丸い花を咲かすことから時計草と呼ばれています。
咲いている場所は、以前の記事でも紹介しましたが明石の天文科学館です。
今まで気が付かなかったのですが、天文科学館の敷地内には小さな公園のようなものがあります。
はて?何かいな?で確認すると、明石城の二代目城主である松平康直のお墓でした。
明石城は徳川の時代が始まって間もなく、小笠原忠真が船下城を廃止して明石城を築城したことで初代城主となったのですが、その後は二代目城主である松平康直となったものです。
松平家は幕末まで明石藩を収めるのですが、幕末には明石海峡を通る外国船を砲撃するため、現在のJR舞子駅の南西側の海岸線に砲台を構築しています。(龍馬や勝海舟も関係したとか)
う~ん、時計草の話題から歴史のお話しとなりましたね。我家から僅か1.5kmの超ミニツーリングでした。
咲いている場所は、以前の記事でも紹介しましたが明石の天文科学館です。
今まで気が付かなかったのですが、天文科学館の敷地内には小さな公園のようなものがあります。
はて?何かいな?で確認すると、明石城の二代目城主である松平康直のお墓でした。
明石城は徳川の時代が始まって間もなく、小笠原忠真が船下城を廃止して明石城を築城したことで初代城主となったのですが、その後は二代目城主である松平康直となったものです。
松平家は幕末まで明石藩を収めるのですが、幕末には明石海峡を通る外国船を砲撃するため、現在のJR舞子駅の南西側の海岸線に砲台を構築しています。(龍馬や勝海舟も関係したとか)
う~ん、時計草の話題から歴史のお話しとなりましたね。我家から僅か1.5kmの超ミニツーリングでした。
初めてみました。
僕の家からも往復で1.5kmくらいでしょうか??(笑)
お近くですね!w
松平家ですが、強大な池田家を抑えるためにこの地域には親藩の大名が多く配置されましたね。
インパクトありますね~。
妻が植物にめちゃ詳しいので訊いてみたら「パッションフルーツでしょ」と、アッサリ返ってきました(笑)
実がなるみたいですね(^^)
って以前拝見したような・・・?
天文科学館のレポもあるのでしょうか?
ちょっと中を拝見したい感じがしました。
まるで、人が紙細工で作った様ですね。
花の記事にはコメントする習性がありまし(笑)
綺麗です。
今日は雨が降るまでに走ったのでしょうか?
午後は完全に雨でしたよね。。。
小学校の社会見学で2回くらい行きましたが、、、それ以来行ってないような気が・・・(^^;)
時計草:::::
初めて見ました・・・・・変わった花・・・・・この時期に咲くんですね・・・(^^)
咲いてる場所も、まさにピッタリなところですね(^^)
ここはかなり昔に行ったことがありますが全然気づきませんでした(^^;
天文科学館は明石市民にとっては馴染みの施設ですね。keiさんなら確かに私よりも近そうです。バイクではなく徒歩圏でしょう。
まささん、そうなんですよね。毎年、時の記念日(6/10)頃に咲き出します。
池田家は当初の姫路藩主であり、後に備前岡山藩主ですね。池田家は信長~秀吉~家康と、時々の天下人に兄弟で仕えています。他の家柄も同じようなところはありますが、しっかりと力を維持しました。
ピィさん、確かにインパクトありますよね。始めた見た時は「何だこりゃ?」でした。(笑)
パッションフルーツをご存知とはさすがにお詳しいですね。パッションフルーツは時計草系で実がなる種類です。ただ今回の写真の時計草は、食べれる実がならない種類です。南米(ブラジルあたり)からやってきた植物ですね。
ソニークロケットさん、はい。3年ぐらい前にもこのブログで紹介しました。
天文科学館のレポですが、以前にもこのブログで紹介したのですが、何時頃かすっかり忘れてしまいました(笑)。ここの館長は知り合いですので、またレポしたいと思います。
まさぼんさん、この時計草ですが、鉢植えもあるそうです。また直接地面に種を巻いて育てることも出来るのですが、実は大きな問題があります。
それは恐るべきほど生命力が強く、刈っても刈っても毎年のように伸びてきて花を咲かすのです。しかもアサガオのようにツル科ですので、他の庭木に巻き付いて行きます。そんなところで鉢やプランターぐらいでしょう。
takさん、ピィさんのところにもコメントしましたが、南米のお花ですから日本離れしていますね。色目も日本の花とは違います。
昨日の6/15は雨の中(午後から土砂降り)、ジュークで家内とお出かけでした。少し遅くなりそうですが、このブログで紹介したいと思います。
グッチさん、天文科学館は、私も小学校の時に遠足で行きましたね。当時はプラネタリウムは少なく、定番の遠足コースでした。
グッチさんや私が遠足で行っていた頃の天文科学館には食堂や喫茶店があり、一日中でも楽しむことが出来ました。現在でもよく観察すると、食堂と喫茶店の名残が見受けられます。
terayanさん、ここの時計草ですが寄贈されたそうです、やはり「明石:日本標準時」「天文科学館:東経135°」でしょうか。
時計草は6月の上旬から7月上旬の間ぐらいしか咲きませんので、例えば秋に来られても咲いていないところです。さらに開花時期でも、それほど大きな花でないので見過ごされてしまうでしょうね。