![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a3/721550ab7718e44a8ae658a2e665843f.jpg)
今日は私の定年退職にかかる送別会ということで、先ずは明石駅に到着。MT-03で行く予定でしたが、ちょいと明石駅周辺で用事があったので、素直に電車で行くことにしました。^^
初めてiPhoneのSuicaで自動改札を通りましたが、緊張の割にはあっけなく通過。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ae/c31d99e77f891830ab28400f0d80027b.jpg?1551530859)
舞子駅に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3b/3d288a40fec3febb67a25cd1f8381bbf.jpg?1551530834)
海側に出ると、明石海峡大橋と橋の科学館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ac/948aa30a4bba70a6c8addc87b73e5bbd.jpg?1551530806)
送別会の集合時間まで時間があるので、孫文記念館(移情閣)でも寄ってみましょうか。赤四角が送別会が開催されるホテルで、青四角が孫文記念館(移情閣)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/2ee7fa6d5400b3d30aeeba4a3ef895fb.jpg?1551530777)
孫文記念館(移情閣)の全景です。孫文記念館は1915年建築で、現存する日本最古のコンクリートブロック造建造物です。国の重要文化財にも指定されています。(ウィキによる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/52/f5fd4f2ec271982fed107c8ae34c02ac.jpg?1551530314)
到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/01/0d8967535a4b3f079b5e603b0191ea26.jpg?1551530750)
辛亥革命の父といわれる孫文ですが、この移情閣は1913年に孫文一行が神戸を訪れた際の歓迎会場でした。そんなところで、辛亥革命や孫文に関する資料が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e4/8ac30e695f1921a56b9b847d8c95da1a.jpg?1551530722)
辛亥革命をきっかけに清朝の時代は終わりましたが、このあたりは映画「ラスト・エンペラー」(私的には1,2を争う名作)の最初に方に描かれていました。
されど私が注目したのは、建物そのものです。例えば壁クロスは「金唐紙」という、現在では考えられない非常に凝ったクロスが貼られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/66/a6a70dad5d7ebca6fccab6a0681c56f3.jpg?1551530667)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4c/54f15730c2a0458ca55eaefd64405edc.jpg?1551530642)
さらに、六角形に妻側の2辺を加えた八角形の天井です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/63/dd21ff00852c6b9a924ff962076c6fdc.jpg?1551530691)
天井中央部には、見事な龍が造作されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ec/be5322a0d2bb1d6ed2759155500873e8.jpg?1551530377)
2階に上がってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/64/4d2cb30556fed1f7c4d4d0951d0f7b86.jpg?1551530614)
2階の天井も八角形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f8/48cfec518f19f38bc27d5f5c4eee05b7.jpg?1551530579)
こちらの中央部には、鳳凰と蓮の花(かな?)が造作されています。当時の職人さんの技が感じられる、素晴らしいものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ba/793e56cb470bbf1a874f90078dd3fe0c.jpg?1551530500)
また舞子の歴史を紹介する写真に目が・・・現在の山陽電車の明石までの開業は1917年だったことや、国道2号線は舞子の松林を縦貫し、1928年に拡幅工事が行われたのが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0e/4ce49e48a4c11aed9db3afa7d712da33.jpg?1551530554)
当時の国道2号線の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b7/58258ace94b4f2fb1afbc7cb03d38bbb.jpg?1551530530)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0f/3b865676579ab0bc708d8f0c40ca3bf8.jpg?1551530472)
1954年当時の舞子浜の写真ですが、私が舞子に住んでいた頃(1971~1978年)もこんな感じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/be/8468623a2424e9506c58d49ccaa4f34c.jpg?1551530441)
現在の兵庫県庁のあたりは、以前は神戸高等女学校だとは知りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d1/91e1fdaa4041c4d0851f3d40a2400ea6.jpg?1551530415)
それではボチボチと集合時間が近付いてきましたので、会場のホテルに向かいましょう。以前に訪れた「旧武藤山治邸」にも再訪したいのですが、次回のお楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/84efdea89cf469f936907a7ce6d95fa7.jpg?1551530346)
菜の花の植え込みがあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/88/50234f3a0bddeeeff2c110da99594e5b.jpg?1551530263)
運よく、蜂も入れて撮れました。(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/e089d0c75a8a54046f019434b00b8864.jpg?1551530288)
送別会の会場である、ホテル「セトレ」に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cb/dfe343fe7c181d31946b54f2b380f593.jpg?1551530237)
ロビーの窓越しに、明石海峡大橋が一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/11/7eb9a89f365c9bb685a46317c973121d.jpg?1551530044)
で、送別会の食事の内容を・・・ダラダラと料理の画像を並べても退屈でしょうから、一枚の画像にまとめました。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ec/d12be2e44e4b03db56a32e36dde605ac.jpg?1551529946)
最後のデザートに幹事さんの心遣いが・・・嬉しいところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/21/89a19a2ddb0ed902677a3d10f457d2fa.jpg?1551530019)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/46603942a2ef06abb30968aae6c51725.jpg?1551529996)
送別会も終わり、ロビーの前では結婚式を終えられた新郎新婦さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/82/c4cfac06f7acb78dc8e0df4cc6280840.jpg?1551529971)
私は送別会で、お二人さんは結婚式という、同じ人生の節目でしたが、お二人にはまだまだ将来という多くの時間があります。それに比して、私は夕陽の時間でしょうか。最近、時間を大切にするようになりました。
こんなところで、送別会も終わりました。まだ送別会は残っていますが、4月以降も同じところで働く可能性もあり、何か気恥ずかしいところです。^^
初めてiPhoneのSuicaで自動改札を通りましたが、緊張の割にはあっけなく通過。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ae/c31d99e77f891830ab28400f0d80027b.jpg?1551530859)
舞子駅に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3b/3d288a40fec3febb67a25cd1f8381bbf.jpg?1551530834)
海側に出ると、明石海峡大橋と橋の科学館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ac/948aa30a4bba70a6c8addc87b73e5bbd.jpg?1551530806)
送別会の集合時間まで時間があるので、孫文記念館(移情閣)でも寄ってみましょうか。赤四角が送別会が開催されるホテルで、青四角が孫文記念館(移情閣)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/2ee7fa6d5400b3d30aeeba4a3ef895fb.jpg?1551530777)
孫文記念館(移情閣)の全景です。孫文記念館は1915年建築で、現存する日本最古のコンクリートブロック造建造物です。国の重要文化財にも指定されています。(ウィキによる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/52/f5fd4f2ec271982fed107c8ae34c02ac.jpg?1551530314)
到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/01/0d8967535a4b3f079b5e603b0191ea26.jpg?1551530750)
辛亥革命の父といわれる孫文ですが、この移情閣は1913年に孫文一行が神戸を訪れた際の歓迎会場でした。そんなところで、辛亥革命や孫文に関する資料が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e4/8ac30e695f1921a56b9b847d8c95da1a.jpg?1551530722)
辛亥革命をきっかけに清朝の時代は終わりましたが、このあたりは映画「ラスト・エンペラー」(私的には1,2を争う名作)の最初に方に描かれていました。
されど私が注目したのは、建物そのものです。例えば壁クロスは「金唐紙」という、現在では考えられない非常に凝ったクロスが貼られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/66/a6a70dad5d7ebca6fccab6a0681c56f3.jpg?1551530667)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4c/54f15730c2a0458ca55eaefd64405edc.jpg?1551530642)
さらに、六角形に妻側の2辺を加えた八角形の天井です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/63/dd21ff00852c6b9a924ff962076c6fdc.jpg?1551530691)
天井中央部には、見事な龍が造作されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ec/be5322a0d2bb1d6ed2759155500873e8.jpg?1551530377)
2階に上がってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/64/4d2cb30556fed1f7c4d4d0951d0f7b86.jpg?1551530614)
2階の天井も八角形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f8/48cfec518f19f38bc27d5f5c4eee05b7.jpg?1551530579)
こちらの中央部には、鳳凰と蓮の花(かな?)が造作されています。当時の職人さんの技が感じられる、素晴らしいものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ba/793e56cb470bbf1a874f90078dd3fe0c.jpg?1551530500)
また舞子の歴史を紹介する写真に目が・・・現在の山陽電車の明石までの開業は1917年だったことや、国道2号線は舞子の松林を縦貫し、1928年に拡幅工事が行われたのが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0e/4ce49e48a4c11aed9db3afa7d712da33.jpg?1551530554)
当時の国道2号線の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b7/58258ace94b4f2fb1afbc7cb03d38bbb.jpg?1551530530)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0f/3b865676579ab0bc708d8f0c40ca3bf8.jpg?1551530472)
1954年当時の舞子浜の写真ですが、私が舞子に住んでいた頃(1971~1978年)もこんな感じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/be/8468623a2424e9506c58d49ccaa4f34c.jpg?1551530441)
現在の兵庫県庁のあたりは、以前は神戸高等女学校だとは知りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d1/91e1fdaa4041c4d0851f3d40a2400ea6.jpg?1551530415)
それではボチボチと集合時間が近付いてきましたので、会場のホテルに向かいましょう。以前に訪れた「旧武藤山治邸」にも再訪したいのですが、次回のお楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/84efdea89cf469f936907a7ce6d95fa7.jpg?1551530346)
菜の花の植え込みがあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/88/50234f3a0bddeeeff2c110da99594e5b.jpg?1551530263)
運よく、蜂も入れて撮れました。(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/e089d0c75a8a54046f019434b00b8864.jpg?1551530288)
送別会の会場である、ホテル「セトレ」に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cb/dfe343fe7c181d31946b54f2b380f593.jpg?1551530237)
ロビーの窓越しに、明石海峡大橋が一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/11/7eb9a89f365c9bb685a46317c973121d.jpg?1551530044)
で、送別会の食事の内容を・・・ダラダラと料理の画像を並べても退屈でしょうから、一枚の画像にまとめました。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ec/d12be2e44e4b03db56a32e36dde605ac.jpg?1551529946)
最後のデザートに幹事さんの心遣いが・・・嬉しいところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/21/89a19a2ddb0ed902677a3d10f457d2fa.jpg?1551530019)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/46603942a2ef06abb30968aae6c51725.jpg?1551529996)
送別会も終わり、ロビーの前では結婚式を終えられた新郎新婦さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/82/c4cfac06f7acb78dc8e0df4cc6280840.jpg?1551529971)
私は送別会で、お二人さんは結婚式という、同じ人生の節目でしたが、お二人にはまだまだ将来という多くの時間があります。それに比して、私は夕陽の時間でしょうか。最近、時間を大切にするようになりました。
こんなところで、送別会も終わりました。まだ送別会は残っていますが、4月以降も同じところで働く可能性もあり、何か気恥ずかしいところです。^^
御自身の送別会で出された料理の写真を撮るとは・・・生粋のブロガーです・・・(^o^;)
本当の引退まで、あと5年くらいでしょうか・・・年金支給が古希からになると、さらに5年先に?・・・最近、なんか、本当のゴールが見えなくなってきました・・・(-_-)
と言うと組長の出所の様ですwww
しかし・・・
早いですねぇ~
職場の出来事が走馬灯の様に???
料理は、インスタ映えしそうな盛り付けばかり。こりゃ一応、紹介を・・・という感じで掲載しました。
人生の引退ですが、現在、40歳代の方は間違いなく古希(70歳)でしょう。その内、1/4ぐらいの方は、何らかの高齢者施設に直行。自宅でノンビリと趣味で過ごす日は期待薄だと思います。
走馬燈でもあり、10年ぐらい前のことが2,3年前のように思ってしまい・・・特に今年度に関しては、秋頃からフル加速して赤キップのスピード違反状態です。(^^)
初めてお会いした時からそんなに経ってないと思ったのですが・・・
そういえばその時私は2X歳・・時の流れというものは残酷でございますねw
そうなんです。もう10年+αが、気が付けば過ぎ去っていました。時々80~90年代の音楽をYouTubeで聴いていますが、ん?この曲ってつい最近やん!なんて思うことが度々。(^^)
残酷だからこそ、一日一日を大事に過ごさないといけませんね。
なかなか上品な料理だったようですね。
日本酒よりワインの方が合いそうですね〜
今回のメンバーは親父ばかり(^^)。ちょいと料理が上品過ぎました(爆)。刺身と寿司で十分とリクエストしていたんですが・・・最近、立飲みの方が馴染んでいます。
ソフトにサインインしていないとダメなんじゃないか、今はログアウトしていないかとか(笑)
実際はスマホの電源さえ入っていれば問題ないし、メチャ便利ですよね。