テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、週2回、坂路で終い13秒台を目安に乗り込まれています。
伊藤マネージャーのコメント
「いい意味で元気があり余っているため、迂闊に時計を出しに行くとスイッチが入りすぎてしまいそうな感じ。登坂時も馬なりでフットワークを重視したトレーニングを心掛けており、普段からの平均ペースを上げるようなイメージで乗り進めているところです。月末月初には帰厩の運びとなるのではないでしょうか」
-----
先週から始まった15-15から終い13秒まで一気に上がってきました。
このところ一時の異常な暑さは収まっていますので、体調その他に問題はなく、「迂闊に時計を出しに行くとスイッチが入りすぎてしまいそう」なほど元気一杯との事で、ペースのコントロールが大事そうな雰囲気ですね。
確かにテンションの上がり過ぎは嫌ですから、月末月初のトレセン帰厩に向けて、うまく調整して頂ければと思います。
前走の七夕賞では重賞勝ちまであと一歩と迫りましたが、オールカマーは相手がそれほど甘くないので、『こちらの調子が良ければ好勝負確定!』というほど簡単なレースにはなりそうもありません。
どころか、調子が悪いと全くお話にならない可能性もありますので…
そう考えると、オールカマー後にはまた休みを入れるぐらいの気合で、乾坤一擲の仕上げをして欲しいところ。。
もしも頑張って仕上げてもダメだったら、その時は(少し地味になりますが)相手が落ち着きそうな11月の福島記念で重賞勝ちを狙いに行く作戦で… というのはのはさすがに先走り過ぎですかね(^^;

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
伊藤マネージャーのコメント
「いい意味で元気があり余っているため、迂闊に時計を出しに行くとスイッチが入りすぎてしまいそうな感じ。登坂時も馬なりでフットワークを重視したトレーニングを心掛けており、普段からの平均ペースを上げるようなイメージで乗り進めているところです。月末月初には帰厩の運びとなるのではないでしょうか」
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先週から始まった15-15から終い13秒まで一気に上がってきました。
このところ一時の異常な暑さは収まっていますので、体調その他に問題はなく、「迂闊に時計を出しに行くとスイッチが入りすぎてしまいそう」なほど元気一杯との事で、ペースのコントロールが大事そうな雰囲気ですね。
確かにテンションの上がり過ぎは嫌ですから、月末月初のトレセン帰厩に向けて、うまく調整して頂ければと思います。
前走の七夕賞では重賞勝ちまであと一歩と迫りましたが、オールカマーは相手がそれほど甘くないので、『こちらの調子が良ければ好勝負確定!』というほど簡単なレースにはなりそうもありません。
どころか、調子が悪いと全くお話にならない可能性もありますので…
そう考えると、オールカマー後にはまた休みを入れるぐらいの気合で、乾坤一擲の仕上げをして欲しいところ。。
もしも頑張って仕上げてもダメだったら、その時は(少し地味になりますが)相手が落ち着きそうな11月の福島記念で重賞勝ちを狙いに行く作戦で… というのはのはさすがに先走り過ぎですかね(^^;

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
アレアシオンは、20日に福島県の競走馬リハビリテーションセンターへ移動しています。
◇尾関調教師のコメント
「レース後の状況があまり思わしくなかったものですから、まだ楽観はできませんが、定期的に消炎剤を入れていることもあり、日を追うごとに腫れは小さくなっていました。あとは向こうで経過を観察してもらい、精密検査の結果を待ちたいと思います」
-----
精密検査はまだこれからとのことで、今はまだなんとも言えない状況ですね。
ただし、少なくとも「日を追うごとに腫れが小さくなった」のは悪い話ではないですし、そもそも明らかな屈腱炎ならもっと早い段階で結論が出ていておかしくないような。。(そんなに簡単に腫れはひきませんよね?)
あまり希望的観測を書くのも何ですが、『ひょっとしたら大したことないのでは』という気持ちもあって…
まだしばらくはヤキモキする日が続きますが、きちんとした精密検査の結果を待ちたいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇尾関調教師のコメント
「レース後の状況があまり思わしくなかったものですから、まだ楽観はできませんが、定期的に消炎剤を入れていることもあり、日を追うごとに腫れは小さくなっていました。あとは向こうで経過を観察してもらい、精密検査の結果を待ちたいと思います」
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精密検査はまだこれからとのことで、今はまだなんとも言えない状況ですね。
ただし、少なくとも「日を追うごとに腫れが小さくなった」のは悪い話ではないですし、そもそも明らかな屈腱炎ならもっと早い段階で結論が出ていておかしくないような。。(そんなに簡単に腫れはひきませんよね?)
あまり希望的観測を書くのも何ですが、『ひょっとしたら大したことないのでは』という気持ちもあって…
まだしばらくはヤキモキする日が続きますが、きちんとした精密検査の結果を待ちたいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
昨日、ゴルフ場で食べた冷麺の話を書きましたが、今日は、その夜宿泊したホテル近くの居酒屋さんでの話です。
お店の名前は鍛冶屋さん。 地元ではなかなか評判のお店だそうですが、ゴルフ旅行者の私たちは当然ながら全員初訪問でした。
個人的にはゴルフ以外であまり訪れることがない笠間で人気の居酒屋さんとは、一体どんなお店なんでしょうね…
まずはボトルで頼んだ芋焼酎の古秘、そしてお通しです。

最初の料理はお刺身から。

かんぱち、

そしてカツオです。

鍛冶屋さんは「地元で評判のお店」と書きましたが、このお刺身だけで人気の高さが理解できます。
かんぱちもカツオも新鮮なのはもちろん、解凍感が全くなくて、本当に朝釣りの魚を食べているよう。
とくに(新鮮でないと何となく刺身で食べるのは避けたくなる)カツオなど、柔らかくて味がしっかりしていて臭みがなくて、並の居酒屋さんでは絶対に食べられないレベルだったと思います(^^)
続いては牛さん、ローストビーフです。

ローストビーフもなかなか良かったです。
お刺身ほどの感動はありませんでしたが、きちんと柔らかいしお肉の味も良いし、おもてなし感が伝わってきてとても美味しく頂けました。
ただし、かんぱちとカツオが良すぎたので、その点では少しローストビーフが可哀相だった気もします。
そして、穴子の一本寿司を。。

この穴子は、「一本穴子でお寿司みたいにしてください」とリクエストしたものです。
結果、このリクエストは大正解でした(^^)
何が良かったかというと、とにかく穴子のふっくらした食感と、タレの香ばしさのコラボが絶妙だったんです。
うーむ。。この穴子のタレには何か秘密があると思うのですが、一体あれは何ったのでしょう… あの時すでに、焼酎をゴクゴク飲んでいたので記憶があいまいな部分もあるのですが、不思議な香ばしさを感じる美味しさは今でも鮮明に思い出されます。
ここで、何故か健康志向が頭をもたげ、海ぶどうサラダをお願いしました。

海ぶどうは冷凍保存ができないので、新鮮なものを食べ切るのが鉄則ですが、鍛冶屋さんでも沖縄から運んだものをすぐに出しているのだそう。
そうなると、このサラダはある日とない日が出来るはずですが、きちんと美味しい海ぶどうを食べるためには仕方がない事なんですよね。
とにかく、笠間で本物の海ぶどうが食べられたのはとてもラッキーでした(^^)
この日はそれなりに運動(ゴルフですけど)をしていたので、もっと食べたいとの話になり、イカの丸焼きと、

マルゲリータピザ、

そして鶏の唐揚げをお願いしました。

イカ丸はワタを使ったの濃厚タイプでしたが、ワタ抜きのあっさり味も選べるようになっています。
マルゲリータピザはふっくらした生地の、子どもさんからお年寄りまで万人に受けそうなタイプ。 地元の皆さんに愛される居酒屋さんとしては、こういう感じがイイんでしょうね。
鶏の唐揚げはカラッと香ばしい衣+しっかりした味付けで、これは若者にも受けそうな感じ。 カウンターで食事中心というお客さんも結構多かった気がしますが、充分に食事のおかずにもなる唐揚げでした。
何だか気分が良くなってきたので、最後の一杯は日本酒さんを頂くことにいたしまして…

さらに、何だかもっと食べられそうだったので、シメには海鮮バラちらしの小さい方を!

ご飯の上にちりばめられた宝石のような海鮮…

この海鮮ちらしは人気メニューのひとつだそうですが、食べて納得、見て納得の逸品でした。
刺身で食べたいような海の幸を贅沢に使っているのは写真でお分かりの通りですが、ご飯も美味しいので一気に食べられちゃいます。
こんな事なら遠慮して小さい方にしなくて良かったかも… と思うぐらい美味しかったです(^^)
いやぁ、鍛冶屋さんて、良いお店ですね。
地元で人気なのは当然だと思いますが、このレベルのお店を探そうと思ったら都会でもなかなか苦労をするでしょう。
どういう経緯でこんなお店が出来たのかが知りませんが、チャンスがあるなら何度でも足を運びたいぐらいです。
ちなみに店内の雰囲気は南国風(南の島風?)に統一されていて、私の好きな安居酒屋風でないのも、何となく料理とマッチしていて良かったですし、非日常の中で気持ち良く酔える工夫がしてあったように感じました。
いやホント、こんなお店が東京にあったら予約必須の人気店は確実だし、だいぶ通っちゃうでしょうねぇ(^^)
鍛冶屋
茨城県笠間市笠間1095
0296-72-3891
お店の名前は鍛冶屋さん。 地元ではなかなか評判のお店だそうですが、ゴルフ旅行者の私たちは当然ながら全員初訪問でした。
個人的にはゴルフ以外であまり訪れることがない笠間で人気の居酒屋さんとは、一体どんなお店なんでしょうね…
まずはボトルで頼んだ芋焼酎の古秘、そしてお通しです。

最初の料理はお刺身から。

かんぱち、

そしてカツオです。

鍛冶屋さんは「地元で評判のお店」と書きましたが、このお刺身だけで人気の高さが理解できます。
かんぱちもカツオも新鮮なのはもちろん、解凍感が全くなくて、本当に朝釣りの魚を食べているよう。
とくに(新鮮でないと何となく刺身で食べるのは避けたくなる)カツオなど、柔らかくて味がしっかりしていて臭みがなくて、並の居酒屋さんでは絶対に食べられないレベルだったと思います(^^)
続いては牛さん、ローストビーフです。

ローストビーフもなかなか良かったです。
お刺身ほどの感動はありませんでしたが、きちんと柔らかいしお肉の味も良いし、おもてなし感が伝わってきてとても美味しく頂けました。
ただし、かんぱちとカツオが良すぎたので、その点では少しローストビーフが可哀相だった気もします。
そして、穴子の一本寿司を。。

この穴子は、「一本穴子でお寿司みたいにしてください」とリクエストしたものです。
結果、このリクエストは大正解でした(^^)
何が良かったかというと、とにかく穴子のふっくらした食感と、タレの香ばしさのコラボが絶妙だったんです。
うーむ。。この穴子のタレには何か秘密があると思うのですが、一体あれは何ったのでしょう… あの時すでに、焼酎をゴクゴク飲んでいたので記憶があいまいな部分もあるのですが、不思議な香ばしさを感じる美味しさは今でも鮮明に思い出されます。
ここで、何故か健康志向が頭をもたげ、海ぶどうサラダをお願いしました。

海ぶどうは冷凍保存ができないので、新鮮なものを食べ切るのが鉄則ですが、鍛冶屋さんでも沖縄から運んだものをすぐに出しているのだそう。
そうなると、このサラダはある日とない日が出来るはずですが、きちんと美味しい海ぶどうを食べるためには仕方がない事なんですよね。
とにかく、笠間で本物の海ぶどうが食べられたのはとてもラッキーでした(^^)
この日はそれなりに運動(ゴルフですけど)をしていたので、もっと食べたいとの話になり、イカの丸焼きと、

マルゲリータピザ、

そして鶏の唐揚げをお願いしました。

イカ丸はワタを使ったの濃厚タイプでしたが、ワタ抜きのあっさり味も選べるようになっています。
マルゲリータピザはふっくらした生地の、子どもさんからお年寄りまで万人に受けそうなタイプ。 地元の皆さんに愛される居酒屋さんとしては、こういう感じがイイんでしょうね。
鶏の唐揚げはカラッと香ばしい衣+しっかりした味付けで、これは若者にも受けそうな感じ。 カウンターで食事中心というお客さんも結構多かった気がしますが、充分に食事のおかずにもなる唐揚げでした。
何だか気分が良くなってきたので、最後の一杯は日本酒さんを頂くことにいたしまして…

さらに、何だかもっと食べられそうだったので、シメには海鮮バラちらしの小さい方を!

ご飯の上にちりばめられた宝石のような海鮮…

この海鮮ちらしは人気メニューのひとつだそうですが、食べて納得、見て納得の逸品でした。
刺身で食べたいような海の幸を贅沢に使っているのは写真でお分かりの通りですが、ご飯も美味しいので一気に食べられちゃいます。
こんな事なら遠慮して小さい方にしなくて良かったかも… と思うぐらい美味しかったです(^^)
いやぁ、鍛冶屋さんて、良いお店ですね。
地元で人気なのは当然だと思いますが、このレベルのお店を探そうと思ったら都会でもなかなか苦労をするでしょう。
どういう経緯でこんなお店が出来たのかが知りませんが、チャンスがあるなら何度でも足を運びたいぐらいです。
ちなみに店内の雰囲気は南国風(南の島風?)に統一されていて、私の好きな安居酒屋風でないのも、何となく料理とマッチしていて良かったですし、非日常の中で気持ち良く酔える工夫がしてあったように感じました。
いやホント、こんなお店が東京にあったら予約必須の人気店は確実だし、だいぶ通っちゃうでしょうねぇ(^^)
鍛冶屋
茨城県笠間市笠間1095
0296-72-3891

夏休みに一泊二日でゴルフに行ってきました。
先週はご承知のとおり台風がきていた関係もあり、『今にも倒れそうな酷暑』というほどの暑さではなかったのですが、さすがに8月のゴルフ場が涼しいはずもなく、午前のラウンドが終わるころには汗だくヘロヘロな状態に。。
あまりに汗をかき過ぎて、何だかガッツリランチを食べる雰囲気でもなかったので、この日お世話になったキャディさんに、「あまり食欲がない時にさっぱり食べられるオススメはありますかね?」とレストラン事情を聞いてみました。
するとベテランのキャディさんは、「本当は名物の『美明豚の生姜焼き』を食べて欲しいのですが、食欲がない時はやはりお蕎麦でしょうか…」と、非常に無難な回答をしてくれました。
じゃあ、キャディさんのオススメどおり、無難にお蕎麦でも頂きますかね!
という事だったはずなのに、実際に私がお願いしたのは見た目も涼しげな冷麺でした(^^ゞ

いや、別にキャディさんのアドバイスを無視したわけではなくてですね、実際にレストランに落ち着いてじっくりメニューを眺めたら、『蕎麦もいいけど冷やし中華とか冷麺も捨てがたいなぁ』と目移りをしてしまったのです。
一度目移りをしてしまうと、その中からどれにするかを決めるのはなかなか難しいわけでして…
結局、私は若くて明るいスタッフさんに、「蕎麦と冷やし中華と冷麺、どれが一番好きですか?」と決定権を委ねる作戦に出たのです。。
そして、スタッフさんの一押しがこちらの涼しげな冷麺だったわけです(^^)

麺は盛岡などでもよく使われる王道系、ツルんとしてコシが非常にしっかりしているタイプでした。

ちなみに食べた感想ですが、この冷麺、かなりレベルが高かったです。
実は私、蕎麦と冷やし中華と冷麺から三者択一する場合、冷麺を選ぶパターンが一番失敗する可能性が高いと思っていたのですが、何の何の冷たいスープの出汁感がとてもよく、このスープだけをゴクゴクと飲みたくなるぐらいで。。
あとから好き好きで投入でする『お酢』との相性もバッチリで、暑さにやられ気味の胃袋にスルスルと納まっていったのです(^^)
正直、そこらの焼肉屋さんで出てくる冷麺とはひと味もふた味も違っていると感じました。
いやホント、こんなに本格的な冷麺がゴルフ場で食べられるとは、これはかなり意外な驚きでした。
他のメンバーが頼んでいた料理も結構美味しそうでしたし、こちらのレストランもかなり頑張っているんですねぇ。。
そう言えば、これをオススメしてくれた明るいスタッフさん、お若いのにこの冷麺を知ってしまったとは、今後の人生でイケてない冷麺に出会った時など、いろいろとご苦労があるかもしれませんなぁ(^^;)
スターツ笠間ゴルフ倶楽部 レストラン
茨城県笠間市池野辺2340-1
0296-72-8126
先週はご承知のとおり台風がきていた関係もあり、『今にも倒れそうな酷暑』というほどの暑さではなかったのですが、さすがに8月のゴルフ場が涼しいはずもなく、午前のラウンドが終わるころには汗だくヘロヘロな状態に。。
あまりに汗をかき過ぎて、何だかガッツリランチを食べる雰囲気でもなかったので、この日お世話になったキャディさんに、「あまり食欲がない時にさっぱり食べられるオススメはありますかね?」とレストラン事情を聞いてみました。
するとベテランのキャディさんは、「本当は名物の『美明豚の生姜焼き』を食べて欲しいのですが、食欲がない時はやはりお蕎麦でしょうか…」と、非常に無難な回答をしてくれました。
じゃあ、キャディさんのオススメどおり、無難にお蕎麦でも頂きますかね!
という事だったはずなのに、実際に私がお願いしたのは見た目も涼しげな冷麺でした(^^ゞ

いや、別にキャディさんのアドバイスを無視したわけではなくてですね、実際にレストランに落ち着いてじっくりメニューを眺めたら、『蕎麦もいいけど冷やし中華とか冷麺も捨てがたいなぁ』と目移りをしてしまったのです。
一度目移りをしてしまうと、その中からどれにするかを決めるのはなかなか難しいわけでして…
結局、私は若くて明るいスタッフさんに、「蕎麦と冷やし中華と冷麺、どれが一番好きですか?」と決定権を委ねる作戦に出たのです。。
そして、スタッフさんの一押しがこちらの涼しげな冷麺だったわけです(^^)

麺は盛岡などでもよく使われる王道系、ツルんとしてコシが非常にしっかりしているタイプでした。

ちなみに食べた感想ですが、この冷麺、かなりレベルが高かったです。
実は私、蕎麦と冷やし中華と冷麺から三者択一する場合、冷麺を選ぶパターンが一番失敗する可能性が高いと思っていたのですが、何の何の冷たいスープの出汁感がとてもよく、このスープだけをゴクゴクと飲みたくなるぐらいで。。
あとから好き好きで投入でする『お酢』との相性もバッチリで、暑さにやられ気味の胃袋にスルスルと納まっていったのです(^^)
正直、そこらの焼肉屋さんで出てくる冷麺とはひと味もふた味も違っていると感じました。
いやホント、こんなに本格的な冷麺がゴルフ場で食べられるとは、これはかなり意外な驚きでした。
他のメンバーが頼んでいた料理も結構美味しそうでしたし、こちらのレストランもかなり頑張っているんですねぇ。。
そう言えば、これをオススメしてくれた明るいスタッフさん、お若いのにこの冷麺を知ってしまったとは、今後の人生でイケてない冷麺に出会った時など、いろいろとご苦労があるかもしれませんなぁ(^^;)
スターツ笠間ゴルフ倶楽部 レストラン
茨城県笠間市池野辺2340-1
0296-72-8126

先週土曜日には、パーフェクトラヴがデビューを迎え、結果は5着でした。
まだ競馬が分かっておらず、外に逃げようとしたり頭をあげたりしながら走っていましたので、それで3着と差のない5着は良く頑張った方とも言えますが、とにかく勉強すべきことがたくさんあることだけは確かです。
新潟8Rに出走したカナロアガールは12着でした。
うまく行けば好勝負をと期待していましたが、勝負の直線に向いてからが全然の内容。。理由はいろいろあるでしょうが、いずれもう一段の成長が必要なのは明らかということで、次は秋の東京開催まで間隔をあけることになりそうです。
先週の2頭は勝つことが出来ませんでしたが、それぞれの課題をクリアして戻ってくるのを楽しみにしたいと思います。
今週は、ギリギリの3歳未勝利馬ストームハートが土曜日の小倉3Rに出走を予定しています。
果たして勝ち上がることができるのかについては、出資者ながら半信半疑な部分がありますが、スタートセンスとスピードは非凡なものを持っていますし、追い切りの動きや馬体はとても未勝利馬とは思えないもの。
そんなに上手くいくかどうかは分かりませんが、小倉ダート1000mを一気に走り切ることが出来れば…
と言いつつも、その前に出走できるかどうかがカギになりますので、まずは何とか出走枠に入れることを祈るのみです。
その他では、先週近況で「右前に小さな腫れ」と報じられたアレアシオンの様子が心配です。
最悪の場合は屈腱炎の疑いもアリとのことで、競走馬リハビリテーションセンターに移動して精密検査を行う予定になっていますが、検査までの間にも、右前の様子に関して何らかの進展があるかもしれません。
詳しい事は検査結果が出ないと何ともでしょうし、現時点で出来ることは何もないのですが、少なくとも、先週から今週にかけて腫れが大きくなったりしていないことが、最悪の状態でないことの条件になってくると思います。
今週末のストームハートのあとは、日高特別のドゥオーモ、京成杯AHのディメンシオン、古作特別のグランソヴァール、オールカマーのクレッシェンドラヴと、毎週1頭ずつの出走が予定されています。
重賞出走予定の2頭はもちろん、ドゥオーモ、グランソヴァールも特別戦予定ですし、今後に向けてとても重要なレースが続きます。
願わくば今からの一ヶ月で、一つでも二つでも三つでも勝ち星を積み重ねていきたいですが、そのためにもどの馬も順調に調整が進み、いい状態で目標レースに出走となることを期待したいと思います。
<出資馬の状況>

<2019総合成績>

まだ競馬が分かっておらず、外に逃げようとしたり頭をあげたりしながら走っていましたので、それで3着と差のない5着は良く頑張った方とも言えますが、とにかく勉強すべきことがたくさんあることだけは確かです。
新潟8Rに出走したカナロアガールは12着でした。
うまく行けば好勝負をと期待していましたが、勝負の直線に向いてからが全然の内容。。理由はいろいろあるでしょうが、いずれもう一段の成長が必要なのは明らかということで、次は秋の東京開催まで間隔をあけることになりそうです。
先週の2頭は勝つことが出来ませんでしたが、それぞれの課題をクリアして戻ってくるのを楽しみにしたいと思います。
今週は、ギリギリの3歳未勝利馬ストームハートが土曜日の小倉3Rに出走を予定しています。
果たして勝ち上がることができるのかについては、出資者ながら半信半疑な部分がありますが、スタートセンスとスピードは非凡なものを持っていますし、追い切りの動きや馬体はとても未勝利馬とは思えないもの。
そんなに上手くいくかどうかは分かりませんが、小倉ダート1000mを一気に走り切ることが出来れば…
と言いつつも、その前に出走できるかどうかがカギになりますので、まずは何とか出走枠に入れることを祈るのみです。
その他では、先週近況で「右前に小さな腫れ」と報じられたアレアシオンの様子が心配です。
最悪の場合は屈腱炎の疑いもアリとのことで、競走馬リハビリテーションセンターに移動して精密検査を行う予定になっていますが、検査までの間にも、右前の様子に関して何らかの進展があるかもしれません。
詳しい事は検査結果が出ないと何ともでしょうし、現時点で出来ることは何もないのですが、少なくとも、先週から今週にかけて腫れが大きくなったりしていないことが、最悪の状態でないことの条件になってくると思います。
今週末のストームハートのあとは、日高特別のドゥオーモ、京成杯AHのディメンシオン、古作特別のグランソヴァール、オールカマーのクレッシェンドラヴと、毎週1頭ずつの出走が予定されています。
重賞出走予定の2頭はもちろん、ドゥオーモ、グランソヴァールも特別戦予定ですし、今後に向けてとても重要なレースが続きます。
願わくば今からの一ヶ月で、一つでも二つでも三つでも勝ち星を積み重ねていきたいですが、そのためにもどの馬も順調に調整が進み、いい状態で目標レースに出走となることを期待したいと思います。
<出資馬の状況>

<2019総合成績>


■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【札幌記念】3番人気ブラストワンピースが凱旋門参戦に弾みつけるV』
第55回札幌記念(3歳以上オープン、G2、芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)が後方待機から徐々に位置取りを上げ、4コーナーから早めに抜け出した昨年の覇者サングレイザー(4番人気)を外からクビ差捕らえて快勝した。タイムは2分00秒1(良)。秋の凱旋門賞参戦へのステップレースを見事にクリアし、遠征に向けて大きな弾みをつけた。
同じく凱旋門賞遠征を控える1番人気のフィエールマンは後方から直線伸びて来たもののクビ+1馬身差の3着に終わった。
札幌記念を勝ったブラストワンピースは、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は10戦6勝。重賞は新潟記念、有馬記念に次いで3勝目。札幌記念は大竹正博調教師は初、川田将雅騎手はハープスターに次いで2勝目。
◆川田将雅騎手(1着 ブラストワンピース)
「終始いい流れではなかったし、展開を思えば苦しいと思っていましたが、ワグネリアンが動いてくれて道ができ助かりました。凱旋門賞へ向かうための歩みで結果を出すことができましたので、胸を張って日本代表として行ければと思います」
-----
凱旋門賞出走を見据えているブラストワンポースとフィエールマンが出走した札幌記念。 勝ったのは父ハービンジャー(母父キングカメハメハ)のブラストワンピースで、ディープインパクト産駒のフィエールマンは3着でした。
勝ったブラストワンピースは最内1番枠から終始外に馬がいる厳しい展開。 川田騎手もコメントしているように、インの窮屈なところから抜け出せたのは幸運もあると思いますが、最後に昨年の覇者サングレーザーを交わしたのはさすがにグランプリホースですね。
一方のフィエールマンは中団後方から無難な競馬に終始した印象です。 あれで差し切れたらすごいとは思いますが、正直、この札幌記念を勝ち切るぞ!という強い意志を感じる事が出来ない内容でした。(いや、まあ、私が偉そうに言う話ではないですが(^^ゞ)
今回の札幌記念では、ブラストワンピースとフィエールマンが明暗を分けた形になりました。
ただし、札幌記念をあくまでも凱旋門賞の前哨戦と位置づけるならば、フィエールマンのレースも決して悪い内容ではなく、むしろ、無理せず無難に末脚に賭ける競馬をしたのは最初からの予定の行動だったのかも…
そんなこんなを考えると、(ハービンジャー産駒のブラストワンピースも重たい馬場はプラスでしょうし)今回、凱旋門挑戦を表明している2頭には、フランスでも面白いレースをしてくれる可能性を感じます。
毎年同じようなことを言って弾き返されているので、強気一辺倒にはなれませんが、さすがにそろそろ日本調教馬に運が向いてきてもおかしくないですし、チャンスがある以上、挑戦し続けるのはとても大事な事ですから。
■札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)・良

第55回札幌記念(3歳以上オープン、G2、芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)が後方待機から徐々に位置取りを上げ、4コーナーから早めに抜け出した昨年の覇者サングレイザー(4番人気)を外からクビ差捕らえて快勝した。タイムは2分00秒1(良)。秋の凱旋門賞参戦へのステップレースを見事にクリアし、遠征に向けて大きな弾みをつけた。
同じく凱旋門賞遠征を控える1番人気のフィエールマンは後方から直線伸びて来たもののクビ+1馬身差の3着に終わった。
札幌記念を勝ったブラストワンピースは、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は10戦6勝。重賞は新潟記念、有馬記念に次いで3勝目。札幌記念は大竹正博調教師は初、川田将雅騎手はハープスターに次いで2勝目。
◆川田将雅騎手(1着 ブラストワンピース)
「終始いい流れではなかったし、展開を思えば苦しいと思っていましたが、ワグネリアンが動いてくれて道ができ助かりました。凱旋門賞へ向かうための歩みで結果を出すことができましたので、胸を張って日本代表として行ければと思います」
-----
凱旋門賞出走を見据えているブラストワンポースとフィエールマンが出走した札幌記念。 勝ったのは父ハービンジャー(母父キングカメハメハ)のブラストワンピースで、ディープインパクト産駒のフィエールマンは3着でした。
勝ったブラストワンピースは最内1番枠から終始外に馬がいる厳しい展開。 川田騎手もコメントしているように、インの窮屈なところから抜け出せたのは幸運もあると思いますが、最後に昨年の覇者サングレーザーを交わしたのはさすがにグランプリホースですね。
一方のフィエールマンは中団後方から無難な競馬に終始した印象です。 あれで差し切れたらすごいとは思いますが、正直、この札幌記念を勝ち切るぞ!という強い意志を感じる事が出来ない内容でした。(いや、まあ、私が偉そうに言う話ではないですが(^^ゞ)
今回の札幌記念では、ブラストワンピースとフィエールマンが明暗を分けた形になりました。
ただし、札幌記念をあくまでも凱旋門賞の前哨戦と位置づけるならば、フィエールマンのレースも決して悪い内容ではなく、むしろ、無理せず無難に末脚に賭ける競馬をしたのは最初からの予定の行動だったのかも…
そんなこんなを考えると、(ハービンジャー産駒のブラストワンピースも重たい馬場はプラスでしょうし)今回、凱旋門挑戦を表明している2頭には、フランスでも面白いレースをしてくれる可能性を感じます。
毎年同じようなことを言って弾き返されているので、強気一辺倒にはなれませんが、さすがにそろそろ日本調教馬に運が向いてきてもおかしくないですし、チャンスがある以上、挑戦し続けるのはとても大事な事ですから。
■札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)・良


木村秀則牧場在厩のステラリード'19は、先月同様、おもに昼夜放牧による管理となっています。
◇木村担当のコメント
「撮影時などでも母親に頼ることなく落ち着いていますし、しっかり綺麗に立てるのは体のバランスが良いということ。2月生まれのアドバンテージではなく、この馬本来の持って生まれたモノがそうさせているのだと思います。シュッと馬体を綺麗に見せるあたりは、母父スペシャルウィークが出ているのではないでしょうか。このあと9月上旬には離乳させる予定です」
-----
6月に見学させて頂いた時にも、しっかり立てるだけでなく、一頭だけで綺麗に歩けることは確認できていました。
ただし、正直、2月初旬生まれのアドバンテージはかなりの割合であるだろうと思っていたのですが、今回、木村さんは「2月生まれのアドバンテージではなく、この馬本来の持って生まれたモノがそうさせている」とわざわざコメントしてくれています。
本馬に関する前回の記事で、「本馬には2/5生まれのアドバンテージがある」と書いたばかりなので、何だか気持ちの奥を見透かされたようで怖いですが、今のバランスの良さ、物怖じしない堂々とした雰囲気が「持って生まれたもの」であるならその方が嬉しいです(^^ゞ
それはさて置き、まだ仔馬のステラリード'19ですが、来月上旬にはもう離乳になるんですね。
離乳直後は馬もソワソワして落ち着きがなくなったりするものですが、果たして本馬はどんな反応を見せるのか…
考えみれば、実に様々なイベントを乗り越えて、元気に育った馬だけが競馬場に行く権利を勝ち取るワケで、そんなことを考え出すと、一人の出資者であること以上の思い入れを持って応援したくなるのも当たり前かもしれません。
まあ、せっかく当歳馬に出資をしたのですから、今から競馬に行くまでの2年ほど、自分なりの目線で楽しみたいと思います(^^)

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(8/9更新分)より】
◇木村担当のコメント
「撮影時などでも母親に頼ることなく落ち着いていますし、しっかり綺麗に立てるのは体のバランスが良いということ。2月生まれのアドバンテージではなく、この馬本来の持って生まれたモノがそうさせているのだと思います。シュッと馬体を綺麗に見せるあたりは、母父スペシャルウィークが出ているのではないでしょうか。このあと9月上旬には離乳させる予定です」
-----
6月に見学させて頂いた時にも、しっかり立てるだけでなく、一頭だけで綺麗に歩けることは確認できていました。
ただし、正直、2月初旬生まれのアドバンテージはかなりの割合であるだろうと思っていたのですが、今回、木村さんは「2月生まれのアドバンテージではなく、この馬本来の持って生まれたモノがそうさせている」とわざわざコメントしてくれています。
本馬に関する前回の記事で、「本馬には2/5生まれのアドバンテージがある」と書いたばかりなので、何だか気持ちの奥を見透かされたようで怖いですが、今のバランスの良さ、物怖じしない堂々とした雰囲気が「持って生まれたもの」であるならその方が嬉しいです(^^ゞ
それはさて置き、まだ仔馬のステラリード'19ですが、来月上旬にはもう離乳になるんですね。
離乳直後は馬もソワソワして落ち着きがなくなったりするものですが、果たして本馬はどんな反応を見せるのか…
考えみれば、実に様々なイベントを乗り越えて、元気に育った馬だけが競馬場に行く権利を勝ち取るワケで、そんなことを考え出すと、一人の出資者であること以上の思い入れを持って応援したくなるのも当たり前かもしれません。
まあ、せっかく当歳馬に出資をしたのですから、今から競馬に行くまでの2年ほど、自分なりの目線で楽しみたいと思います(^^)

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(8/9更新分)より】
三嶋牧場富川分場在厩のバスラットアマル'18は、先月に引き続き、おもに昼夜放牧により管理されています。8/16の馬体重は467kg、体高154cm、胸囲179cm、管囲21.5cmです。
◇日高担当のコメント
「夏バテ気味の馬が出る中にあって、本馬は変わらず元気いっぱい。放牧地の場所を替えても平然としているように、どっしりと構えることができる性格の持ち主です。初仔にしては十分すぎるほどの馬体ですし、いい方向に成長が進んでいると言えるでしょう。楽しみな存在です」
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見た目も立派でどっしりしているタイプの本馬ですが、性格的にも落ち着きがあるようでイイですね。
前回測尺から体高、胸囲がまた少し増えているように、まだ成長が進んでいるのも心強いです。
ちなみに今回は馬体重も測定され、467kgあるとのこと。 例によって独自の計算式で推定馬体重を出してみたところ、447~467kgでしたので、腹回りなどが立派でサイズに比べて体重が多めに出ている現状が分かって面白く感じました。
(実測値が上限の467kgピッタリだったのは、あくまでも偶然です(^^;))
矢作厩舎所属の本馬は、シュウジデイファームで鍛えられることになるでしょうが、これだけしっかり馬体に余裕があって性格も良いとなれば、馴致などの立ち上げはもちろん、本格トレーニングもガンガン進めていけそうです。
ゴッドフロアー'18ともども、この時季に馬体がしっかりしていると、牧場の皆さんも不安なく育成場に送り出せるのでイイですね。
今はまだ立派ながらもユルい身体つきですが、鍛えて筋肉質になったときはきっと見栄えも全然違ってくるでしょう(^^)

【三嶋牧場富川分場在厩のバスラットアマル'18 : 公式HP(8/9更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇日高担当のコメント
「夏バテ気味の馬が出る中にあって、本馬は変わらず元気いっぱい。放牧地の場所を替えても平然としているように、どっしりと構えることができる性格の持ち主です。初仔にしては十分すぎるほどの馬体ですし、いい方向に成長が進んでいると言えるでしょう。楽しみな存在です」
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見た目も立派でどっしりしているタイプの本馬ですが、性格的にも落ち着きがあるようでイイですね。
前回測尺から体高、胸囲がまた少し増えているように、まだ成長が進んでいるのも心強いです。
ちなみに今回は馬体重も測定され、467kgあるとのこと。 例によって独自の計算式で推定馬体重を出してみたところ、447~467kgでしたので、腹回りなどが立派でサイズに比べて体重が多めに出ている現状が分かって面白く感じました。
(実測値が上限の467kgピッタリだったのは、あくまでも偶然です(^^;))
矢作厩舎所属の本馬は、シュウジデイファームで鍛えられることになるでしょうが、これだけしっかり馬体に余裕があって性格も良いとなれば、馴致などの立ち上げはもちろん、本格トレーニングもガンガン進めていけそうです。
ゴッドフロアー'18ともども、この時季に馬体がしっかりしていると、牧場の皆さんも不安なく育成場に送り出せるのでイイですね。
今はまだ立派ながらもユルい身体つきですが、鍛えて筋肉質になったときはきっと見栄えも全然違ってくるでしょう(^^)

【三嶋牧場富川分場在厩のバスラットアマル'18 : 公式HP(8/9更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18は、先月に引き続き、昼夜放牧による管理が行われています。8月上旬の体高は156cm、胸囲177cm、管囲は20.3cmです。
◇木村担当のコメント
「胸囲が増して馬に実が入り、一段と大きくなってきた感じ。それでも放牧地での動きなどはモッサリしておらず、そう大柄に見せないあたりはバランス良く走れているということでしょう。他馬をずっと追いかけ回しているような性格の馬ですから、十分すぎるほどの運動量が確保できている状況です」
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7月上旬の測尺では、体高155.5cm、胸囲175cm、管囲20.3cmでしたので、また少し大きくなりました。
前回測尺をもとにした(独自計算式による)推定馬体重は430~450kgでしたが、今回はそれが442~462kg。 馬体重でないとピンとこない方は、(ハズレているかもしれませんけれど(^^ゞ)参考にしてください。
本馬に関しては、しっかりサイズのあるバランスの良い馬体に加え、性格的にも男馬らしい前向きさがあるとのことで、とにかくここまではマイナス要素、不安要素がどこにも見当たりません。
このまま成長するとともにしっかり鍛えていけば、どんどん楽しみが大きくなるのではないでしょうか。
今回近況では育成場への移動情報がありませんでしたが、それはおそらく近いうちに明らかになる話。 早めの始動が充分に狙える現状だと思いますので、あまり慌てずに待つことにします。

【木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(8/9更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇木村担当のコメント
「胸囲が増して馬に実が入り、一段と大きくなってきた感じ。それでも放牧地での動きなどはモッサリしておらず、そう大柄に見せないあたりはバランス良く走れているということでしょう。他馬をずっと追いかけ回しているような性格の馬ですから、十分すぎるほどの運動量が確保できている状況です」
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7月上旬の測尺では、体高155.5cm、胸囲175cm、管囲20.3cmでしたので、また少し大きくなりました。
前回測尺をもとにした(独自計算式による)推定馬体重は430~450kgでしたが、今回はそれが442~462kg。 馬体重でないとピンとこない方は、(ハズレているかもしれませんけれど(^^ゞ)参考にしてください。
本馬に関しては、しっかりサイズのあるバランスの良い馬体に加え、性格的にも男馬らしい前向きさがあるとのことで、とにかくここまではマイナス要素、不安要素がどこにも見当たりません。
このまま成長するとともにしっかり鍛えていけば、どんどん楽しみが大きくなるのではないでしょうか。
今回近況では育成場への移動情報がありませんでしたが、それはおそらく近いうちに明らかになる話。 早めの始動が充分に狙える現状だと思いますので、あまり慌てずに待つことにします。

【木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(8/9更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
新潟8R 1勝クラスで12着となったカナロアガールの関係者コメントです。
◇三浦騎手のコメント
「(工事のため美浦の)ウッドが使えないこともあって調整がしづらい面もあるでしょうし、休み明けの分もあったのでしょう。いい感じで直線を迎えましたが、最後は止まってしまいました。少しクラス慣れが必要なのかもしれませんが、馬は良くなっていますからね。慣れてくれば、またやれると思います」
◇田村調教師のコメント
「馬の状態が良かっただけに、いきなりからでも、もう少しやれると思っていましたが、鞍上曰く、最後は止まってしまったようですね。ただ、ここで無理して連戦させるのもどうかと…。慌てず大事に考えていきたいところです」
◆クラブのコメント
昇級も苦にしないタイプと見ていただけに、これほどの大敗は予想外。休み明けでも増減なしでの出走となったあたり、もうひと回りの成長とパワーアップが必要なのかもしれません。なお、このあとは、「もう一度放牧を挟んで、秋の東京開催をイメージ」(調教師)。再調整を図り、走り慣れた舞台での巻き返しを狙っていく予定です。
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冷静になってみると、ウッドが使えない事による調整の僅かな齟齬、昇級初戦ならではのペースの違い、放牧明け初戦での初の新潟遠征など、実力を十分に発揮できない要素はいくらでもあるんですよね。
それに、馬体重が前走並みの460kgだったのも、春先からの成長促進期間を十分に取れなかった影響かもしれませんし、結果論ではありますが、夏競馬に使うというギャンブルは失敗だったと言わざるを得ないのでしょう。
ただ、勝負にいって上手くいかないことがあるのは当たり前で、このチャレンジ自体が悪い事だったとは思いません。
今回の結果を受けて中山開催をパスする決断がついたわけですし、失敗を糧に前進するのが競走馬と馬に携わる皆さんの仕事ですから。
もともとカナロアガールはスリムな牝馬ですし、まだ緩さが残ると言われ続けた馬ですから、(トントン拍子に出世を狙う作戦に失敗した)今となっては秋の東京開催まで待つ作戦は当然のように思えます。
そもそも母父サンデーサイレンス、母母父リアルシャダイ、母母母父ノーザンテーストにロードカナロアの血統が開花するのは古馬になってからでしょうし、ここでもう一度落ち着いてジックリモードになるのはきっとプラスに働くと思います。
しばらくレースを見られないのは残念ですが、それも将来の飛躍のため。。 こちらもグッとこらえて待ってあげたいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇三浦騎手のコメント
「(工事のため美浦の)ウッドが使えないこともあって調整がしづらい面もあるでしょうし、休み明けの分もあったのでしょう。いい感じで直線を迎えましたが、最後は止まってしまいました。少しクラス慣れが必要なのかもしれませんが、馬は良くなっていますからね。慣れてくれば、またやれると思います」
◇田村調教師のコメント
「馬の状態が良かっただけに、いきなりからでも、もう少しやれると思っていましたが、鞍上曰く、最後は止まってしまったようですね。ただ、ここで無理して連戦させるのもどうかと…。慌てず大事に考えていきたいところです」
◆クラブのコメント
昇級も苦にしないタイプと見ていただけに、これほどの大敗は予想外。休み明けでも増減なしでの出走となったあたり、もうひと回りの成長とパワーアップが必要なのかもしれません。なお、このあとは、「もう一度放牧を挟んで、秋の東京開催をイメージ」(調教師)。再調整を図り、走り慣れた舞台での巻き返しを狙っていく予定です。
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冷静になってみると、ウッドが使えない事による調整の僅かな齟齬、昇級初戦ならではのペースの違い、放牧明け初戦での初の新潟遠征など、実力を十分に発揮できない要素はいくらでもあるんですよね。
それに、馬体重が前走並みの460kgだったのも、春先からの成長促進期間を十分に取れなかった影響かもしれませんし、結果論ではありますが、夏競馬に使うというギャンブルは失敗だったと言わざるを得ないのでしょう。
ただ、勝負にいって上手くいかないことがあるのは当たり前で、このチャレンジ自体が悪い事だったとは思いません。
今回の結果を受けて中山開催をパスする決断がついたわけですし、失敗を糧に前進するのが競走馬と馬に携わる皆さんの仕事ですから。
もともとカナロアガールはスリムな牝馬ですし、まだ緩さが残ると言われ続けた馬ですから、(トントン拍子に出世を狙う作戦に失敗した)今となっては秋の東京開催まで待つ作戦は当然のように思えます。
そもそも母父サンデーサイレンス、母母父リアルシャダイ、母母母父ノーザンテーストにロードカナロアの血統が開花するのは古馬になってからでしょうし、ここでもう一度落ち着いてジックリモードになるのはきっとプラスに働くと思います。
しばらくレースを見られないのは残念ですが、それも将来の飛躍のため。。 こちらもグッとこらえて待ってあげたいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。