昨日、ゴルフ場で食べた冷麺の話を書きましたが、今日は、その夜宿泊したホテル近くの居酒屋さんでの話です。
お店の名前は鍛冶屋さん。 地元ではなかなか評判のお店だそうですが、ゴルフ旅行者の私たちは当然ながら全員初訪問でした。
個人的にはゴルフ以外であまり訪れることがない笠間で人気の居酒屋さんとは、一体どんなお店なんでしょうね…
まずはボトルで頼んだ芋焼酎の古秘、そしてお通しです。
最初の料理はお刺身から。
かんぱち、
そしてカツオです。
鍛冶屋さんは「地元で評判のお店」と書きましたが、このお刺身だけで人気の高さが理解できます。
かんぱちもカツオも新鮮なのはもちろん、解凍感が全くなくて、本当に朝釣りの魚を食べているよう。
とくに(新鮮でないと何となく刺身で食べるのは避けたくなる)カツオなど、柔らかくて味がしっかりしていて臭みがなくて、並の居酒屋さんでは絶対に食べられないレベルだったと思います(^^)
続いては牛さん、ローストビーフです。
ローストビーフもなかなか良かったです。
お刺身ほどの感動はありませんでしたが、きちんと柔らかいしお肉の味も良いし、おもてなし感が伝わってきてとても美味しく頂けました。
ただし、かんぱちとカツオが良すぎたので、その点では少しローストビーフが可哀相だった気もします。
そして、穴子の一本寿司を。。
この穴子は、「一本穴子でお寿司みたいにしてください」とリクエストしたものです。
結果、このリクエストは大正解でした(^^)
何が良かったかというと、とにかく穴子のふっくらした食感と、タレの香ばしさのコラボが絶妙だったんです。
うーむ。。この穴子のタレには何か秘密があると思うのですが、一体あれは何ったのでしょう… あの時すでに、焼酎をゴクゴク飲んでいたので記憶があいまいな部分もあるのですが、不思議な香ばしさを感じる美味しさは今でも鮮明に思い出されます。
ここで、何故か健康志向が頭をもたげ、海ぶどうサラダをお願いしました。
海ぶどうは冷凍保存ができないので、新鮮なものを食べ切るのが鉄則ですが、鍛冶屋さんでも沖縄から運んだものをすぐに出しているのだそう。
そうなると、このサラダはある日とない日が出来るはずですが、きちんと美味しい海ぶどうを食べるためには仕方がない事なんですよね。
とにかく、笠間で本物の海ぶどうが食べられたのはとてもラッキーでした(^^)
この日はそれなりに運動(ゴルフですけど)をしていたので、もっと食べたいとの話になり、イカの丸焼きと、
マルゲリータピザ、
そして鶏の唐揚げをお願いしました。
イカ丸はワタを使ったの濃厚タイプでしたが、ワタ抜きのあっさり味も選べるようになっています。
マルゲリータピザはふっくらした生地の、子どもさんからお年寄りまで万人に受けそうなタイプ。 地元の皆さんに愛される居酒屋さんとしては、こういう感じがイイんでしょうね。
鶏の唐揚げはカラッと香ばしい衣+しっかりした味付けで、これは若者にも受けそうな感じ。 カウンターで食事中心というお客さんも結構多かった気がしますが、充分に食事のおかずにもなる唐揚げでした。
何だか気分が良くなってきたので、最後の一杯は日本酒さんを頂くことにいたしまして…
さらに、何だかもっと食べられそうだったので、シメには海鮮バラちらしの小さい方を!
ご飯の上にちりばめられた宝石のような海鮮…
この海鮮ちらしは人気メニューのひとつだそうですが、食べて納得、見て納得の逸品でした。
刺身で食べたいような海の幸を贅沢に使っているのは写真でお分かりの通りですが、ご飯も美味しいので一気に食べられちゃいます。
こんな事なら遠慮して小さい方にしなくて良かったかも… と思うぐらい美味しかったです(^^)
いやぁ、鍛冶屋さんて、良いお店ですね。
地元で人気なのは当然だと思いますが、このレベルのお店を探そうと思ったら都会でもなかなか苦労をするでしょう。
どういう経緯でこんなお店が出来たのかが知りませんが、チャンスがあるなら何度でも足を運びたいぐらいです。
ちなみに店内の雰囲気は南国風(南の島風?)に統一されていて、私の好きな安居酒屋風でないのも、何となく料理とマッチしていて良かったですし、非日常の中で気持ち良く酔える工夫がしてあったように感じました。
いやホント、こんなお店が東京にあったら予約必須の人気店は確実だし、だいぶ通っちゃうでしょうねぇ(^^)
鍛冶屋
茨城県笠間市笠間1095
0296-72-3891
お店の名前は鍛冶屋さん。 地元ではなかなか評判のお店だそうですが、ゴルフ旅行者の私たちは当然ながら全員初訪問でした。
個人的にはゴルフ以外であまり訪れることがない笠間で人気の居酒屋さんとは、一体どんなお店なんでしょうね…
まずはボトルで頼んだ芋焼酎の古秘、そしてお通しです。
最初の料理はお刺身から。
かんぱち、
そしてカツオです。
鍛冶屋さんは「地元で評判のお店」と書きましたが、このお刺身だけで人気の高さが理解できます。
かんぱちもカツオも新鮮なのはもちろん、解凍感が全くなくて、本当に朝釣りの魚を食べているよう。
とくに(新鮮でないと何となく刺身で食べるのは避けたくなる)カツオなど、柔らかくて味がしっかりしていて臭みがなくて、並の居酒屋さんでは絶対に食べられないレベルだったと思います(^^)
続いては牛さん、ローストビーフです。
ローストビーフもなかなか良かったです。
お刺身ほどの感動はありませんでしたが、きちんと柔らかいしお肉の味も良いし、おもてなし感が伝わってきてとても美味しく頂けました。
ただし、かんぱちとカツオが良すぎたので、その点では少しローストビーフが可哀相だった気もします。
そして、穴子の一本寿司を。。
この穴子は、「一本穴子でお寿司みたいにしてください」とリクエストしたものです。
結果、このリクエストは大正解でした(^^)
何が良かったかというと、とにかく穴子のふっくらした食感と、タレの香ばしさのコラボが絶妙だったんです。
うーむ。。この穴子のタレには何か秘密があると思うのですが、一体あれは何ったのでしょう… あの時すでに、焼酎をゴクゴク飲んでいたので記憶があいまいな部分もあるのですが、不思議な香ばしさを感じる美味しさは今でも鮮明に思い出されます。
ここで、何故か健康志向が頭をもたげ、海ぶどうサラダをお願いしました。
海ぶどうは冷凍保存ができないので、新鮮なものを食べ切るのが鉄則ですが、鍛冶屋さんでも沖縄から運んだものをすぐに出しているのだそう。
そうなると、このサラダはある日とない日が出来るはずですが、きちんと美味しい海ぶどうを食べるためには仕方がない事なんですよね。
とにかく、笠間で本物の海ぶどうが食べられたのはとてもラッキーでした(^^)
この日はそれなりに運動(ゴルフですけど)をしていたので、もっと食べたいとの話になり、イカの丸焼きと、
マルゲリータピザ、
そして鶏の唐揚げをお願いしました。
イカ丸はワタを使ったの濃厚タイプでしたが、ワタ抜きのあっさり味も選べるようになっています。
マルゲリータピザはふっくらした生地の、子どもさんからお年寄りまで万人に受けそうなタイプ。 地元の皆さんに愛される居酒屋さんとしては、こういう感じがイイんでしょうね。
鶏の唐揚げはカラッと香ばしい衣+しっかりした味付けで、これは若者にも受けそうな感じ。 カウンターで食事中心というお客さんも結構多かった気がしますが、充分に食事のおかずにもなる唐揚げでした。
何だか気分が良くなってきたので、最後の一杯は日本酒さんを頂くことにいたしまして…
さらに、何だかもっと食べられそうだったので、シメには海鮮バラちらしの小さい方を!
ご飯の上にちりばめられた宝石のような海鮮…
この海鮮ちらしは人気メニューのひとつだそうですが、食べて納得、見て納得の逸品でした。
刺身で食べたいような海の幸を贅沢に使っているのは写真でお分かりの通りですが、ご飯も美味しいので一気に食べられちゃいます。
こんな事なら遠慮して小さい方にしなくて良かったかも… と思うぐらい美味しかったです(^^)
いやぁ、鍛冶屋さんて、良いお店ですね。
地元で人気なのは当然だと思いますが、このレベルのお店を探そうと思ったら都会でもなかなか苦労をするでしょう。
どういう経緯でこんなお店が出来たのかが知りませんが、チャンスがあるなら何度でも足を運びたいぐらいです。
ちなみに店内の雰囲気は南国風(南の島風?)に統一されていて、私の好きな安居酒屋風でないのも、何となく料理とマッチしていて良かったですし、非日常の中で気持ち良く酔える工夫がしてあったように感じました。
いやホント、こんなお店が東京にあったら予約必須の人気店は確実だし、だいぶ通っちゃうでしょうねぇ(^^)
鍛冶屋
茨城県笠間市笠間1095
0296-72-3891