■8/4札幌10R 藻岩山特別(2勝C・ハンデ・芝1800m) 14:50発走
◎ ドゥオーモ
○ サトノフォース
▲ レッドベルローズ
△ ムーンレイカー
△ トーセンスーリヤ
△ イチダイ
ドゥオーモは6枠8番になりました。
札幌の芝1800mは基本的には内枠有利ですが、ドゥオーモはある程度後ろ(あるいはやっぱり最後方(^^;))からいくことになりますので、変に内枠に入るよりも6~8枠の方がありがたかったと思います。
偶数番が引けたのも悪くないですし、枠に関しては特に問題ないでしょう。
あとは、流れと位置取り、展開がどうなるか。。
定番の後方待機策になる場合、前走のようにある程度早めに動くことが必要なコースですから、そりゃあ速めに流れてくれた方が良いのですが、どうも絶対に前に行きたい馬が出馬表に見当たらない気も…
前走で格好良いマクリを決めた藤岡佑騎手がどんな作戦を立てているかは分かりませんが、もしもスローペースになるようであれば、『いつもより積極的に前目の位置を取りに行くスタイル』を想定している可能性もありそうです。
何しろ直線が266mと短いですから、4コーナーまでの立ち回りで勝負の大半が決まってしまうかもしれませんので、いつも以上に人馬一体のレースをする必要があるでしょう!
ライバルはディープインパクト産駒の2頭、サトノフォースとレッドベルローズを対抗、単穴に。。 現級(2勝C又は1000万下)好走実績のある馬たちを連下候補としましたが、結構、上位勢の力が拮抗している気もします。
ちょっとした道中の位置取りや4コーナーでの内外、展開次第で着順が変わりそうなムードがありますが…
アレコレ考え出すと結論が難しくなるものの、難しく乗ろうと思っても、ドゥオーモは馬群の中で器用に立ち回るタイプではないですから、やはり、後方からのマクリで捻じ伏せに行く可能性が高そうです(^^ゞ
◎ ドゥオーモ
○ サトノフォース
▲ レッドベルローズ
△ ムーンレイカー
△ トーセンスーリヤ
△ イチダイ
ドゥオーモは6枠8番になりました。
札幌の芝1800mは基本的には内枠有利ですが、ドゥオーモはある程度後ろ(あるいはやっぱり最後方(^^;))からいくことになりますので、変に内枠に入るよりも6~8枠の方がありがたかったと思います。
偶数番が引けたのも悪くないですし、枠に関しては特に問題ないでしょう。
あとは、流れと位置取り、展開がどうなるか。。
定番の後方待機策になる場合、前走のようにある程度早めに動くことが必要なコースですから、そりゃあ速めに流れてくれた方が良いのですが、どうも絶対に前に行きたい馬が出馬表に見当たらない気も…
前走で格好良いマクリを決めた藤岡佑騎手がどんな作戦を立てているかは分かりませんが、もしもスローペースになるようであれば、『いつもより積極的に前目の位置を取りに行くスタイル』を想定している可能性もありそうです。
何しろ直線が266mと短いですから、4コーナーまでの立ち回りで勝負の大半が決まってしまうかもしれませんので、いつも以上に人馬一体のレースをする必要があるでしょう!
ライバルはディープインパクト産駒の2頭、サトノフォースとレッドベルローズを対抗、単穴に。。 現級(2勝C又は1000万下)好走実績のある馬たちを連下候補としましたが、結構、上位勢の力が拮抗している気もします。
ちょっとした道中の位置取りや4コーナーでの内外、展開次第で着順が変わりそうなムードがありますが…
アレコレ考え出すと結論が難しくなるものの、難しく乗ろうと思っても、ドゥオーモは馬群の中で器用に立ち回るタイプではないですから、やはり、後方からのマクリで捻じ伏せに行く可能性が高そうです(^^ゞ
下河辺牧場在厩のプライムラインは引き続き周回コースと坂路を併用。おもに屋内馬場で軽め2400m、外馬場周回コースでハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週2回、終い2~3F15-15程度で乗り込まれています。7月末の馬体重は460kgです。
◇下河辺代表のコメント
「自然と終いを伸ばす感じで進めており、普段からラストのみ15秒台も。当初はマイナス体重になりましたが、ここにきてペースを上げていく中でもプラス体重に転じているように、徐々に体力がついてきているのは間違いないでしょう。引き続きしっかりと乗り込んでいく方針に変わりはありませんが、こちらも気温が30℃超えの日々。北海道の夏はおよそ数週間と短いですから、今週、来週だけは少し軽目にして体調管理を優先させるかもしれません」
-----
北海道でも30℃超えとは、やはり、日本は確実に亜熱帯化していますね…
私の移住計画の話はさて置いて(今日はしてませんけど(^^;))、当初から慌てずに夏を乗り込みに充てる方針で進めてきた甲斐があって、プライムラインのトレーニングがすごくうまく行っているように思えます。
一時はだいぶ差がついたように思えたパンサラッサとの比較でも、もうそれほど大きな違いがないと言っても良いぐらい。。
単純にどちらが良いとか悪いとかではないですが、じっくり時間をかける事で良さが出る馬もいるって事なんですよね。
その上で動画と写真を見ると、この一ヶ月でかなり良化したのが手にとるように伝わってきます。
写真では、首差しから胸前にあたりにメリハリが出て、多少重苦しさのあった部分をスッキリ見せるようになりました。
周回コースの調教動画もなかなかのもので、キビキビとした脚捌きに加え、全体的にバネを感じる走りからは、「スピードタイプのハーツクライ産駒」との触れ込み通りに成長していることが見てとれます。
これはアレですかね、10/13秋華賞当日に芝2000m戦でパンサラッサがデビュー、その翌々週、10/26スワンS当日の芝1600m戦でプライムラインがデビューとか、そんな感じになったら相当に盛り上がりますけどねぇ(^^ゞ
【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(7/30更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇下河辺代表のコメント
「自然と終いを伸ばす感じで進めており、普段からラストのみ15秒台も。当初はマイナス体重になりましたが、ここにきてペースを上げていく中でもプラス体重に転じているように、徐々に体力がついてきているのは間違いないでしょう。引き続きしっかりと乗り込んでいく方針に変わりはありませんが、こちらも気温が30℃超えの日々。北海道の夏はおよそ数週間と短いですから、今週、来週だけは少し軽目にして体調管理を優先させるかもしれません」
-----
北海道でも30℃超えとは、やはり、日本は確実に亜熱帯化していますね…
私の移住計画の話はさて置いて(今日はしてませんけど(^^;))、当初から慌てずに夏を乗り込みに充てる方針で進めてきた甲斐があって、プライムラインのトレーニングがすごくうまく行っているように思えます。
一時はだいぶ差がついたように思えたパンサラッサとの比較でも、もうそれほど大きな違いがないと言っても良いぐらい。。
単純にどちらが良いとか悪いとかではないですが、じっくり時間をかける事で良さが出る馬もいるって事なんですよね。
その上で動画と写真を見ると、この一ヶ月でかなり良化したのが手にとるように伝わってきます。
写真では、首差しから胸前にあたりにメリハリが出て、多少重苦しさのあった部分をスッキリ見せるようになりました。
周回コースの調教動画もなかなかのもので、キビキビとした脚捌きに加え、全体的にバネを感じる走りからは、「スピードタイプのハーツクライ産駒」との触れ込み通りに成長していることが見てとれます。
これはアレですかね、10/13秋華賞当日に芝2000m戦でパンサラッサがデビュー、その翌々週、10/26スワンS当日の芝1600m戦でプライムラインがデビューとか、そんな感じになったら相当に盛り上がりますけどねぇ(^^ゞ
【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(7/30更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のパンサラッサは、おもにBTCのトラックで軽いキャンター2400m、または屋内坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント
「火曜日に坂路で1本目15-15、2本目に3F38秒台の追い切りレベルを消化。先週はまだもうひとつといった動きでしたが、今週は良化が窺える走りでしたね。改めて良い波に乗り始めた印象ですし、今は球節も問題ありませんので、この調子で速めの本数を重ね、移動をアピールできる状態にまで進めていければと思います。ゲートについては、厳しく見るとまだ一完歩目の反応が不十分。このあたりも念入りに練習しているところです」
-----
火曜日(7/30)に3F38秒を消化して、「良化が窺える走りでした」とのことですが、「先週はまだもうひとつ」だったそうで、つまり、下に貼った動画は「まだもうひとつ」と評価されたときのものですね。
真っ直ぐバランス良く駆けていて、素人目にはそれほど悪くない走りにも見えますが、確かにダイナミックな推進力はまだこれからという気もしますし、そんな厳しい評価をしてくれる環境で鍛錬されているのはとても有難い話です。
という事で、前回近況では8月に入ったら栗東近郊への移動を検討と伝えられましたが、関東にも関西にもハンパない猛暑が襲来していますし、ビシビシ鍛えてくれるシュウジデイファームで秋まで乗り込んでもらって良い気がします(^^ゞ
一時は夏デビューも視野に入っていた本馬ですが、今がまさに良化途上だとすると、余計に慌てたくないです。
比較的涼しい北海道でしっかり乗り込んで、9月になってから移動をして10月の京都開催デビューなら充分以上に早いです。
例えば10/13は秋華賞当日でジョッキーも揃っているでしょうし、5R新馬戦は王道の2000m戦。 異常に強い馬が出てきそうな臭いはプンプンしますが、どうせならそんなメンバーに挑戦するぐらいの気合いでいきたいです。
勝手な妄想はさて置いて、とにかく超暑かった昨日の事を考えると、8月移動はやめた方が良いんじゃないかなぁと(^^;)
【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(7/30更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「火曜日に坂路で1本目15-15、2本目に3F38秒台の追い切りレベルを消化。先週はまだもうひとつといった動きでしたが、今週は良化が窺える走りでしたね。改めて良い波に乗り始めた印象ですし、今は球節も問題ありませんので、この調子で速めの本数を重ね、移動をアピールできる状態にまで進めていければと思います。ゲートについては、厳しく見るとまだ一完歩目の反応が不十分。このあたりも念入りに練習しているところです」
-----
火曜日(7/30)に3F38秒を消化して、「良化が窺える走りでした」とのことですが、「先週はまだもうひとつ」だったそうで、つまり、下に貼った動画は「まだもうひとつ」と評価されたときのものですね。
真っ直ぐバランス良く駆けていて、素人目にはそれほど悪くない走りにも見えますが、確かにダイナミックな推進力はまだこれからという気もしますし、そんな厳しい評価をしてくれる環境で鍛錬されているのはとても有難い話です。
という事で、前回近況では8月に入ったら栗東近郊への移動を検討と伝えられましたが、関東にも関西にもハンパない猛暑が襲来していますし、ビシビシ鍛えてくれるシュウジデイファームで秋まで乗り込んでもらって良い気がします(^^ゞ
一時は夏デビューも視野に入っていた本馬ですが、今がまさに良化途上だとすると、余計に慌てたくないです。
比較的涼しい北海道でしっかり乗り込んで、9月になってから移動をして10月の京都開催デビューなら充分以上に早いです。
例えば10/13は秋華賞当日でジョッキーも揃っているでしょうし、5R新馬戦は王道の2000m戦。 異常に強い馬が出てきそうな臭いはプンプンしますが、どうせならそんなメンバーに挑戦するぐらいの気合いでいきたいです。
勝手な妄想はさて置いて、とにかく超暑かった昨日の事を考えると、8月移動はやめた方が良いんじゃないかなぁと(^^;)
【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(7/30更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。