とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ストームハート】逃げてどこまで!? 9/1小倉3R 3歳未勝利・枠順&予想

2019-08-31 19:49:48 | 引退馬
■9/1小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m) 11:05発走



◎ ストームハート
○ プラネットアース
▲ ニホンピロハビアー
△ メイショウウグイス
△ メメランタン
△ アモローサ
△ エイシンゴエモン

ストームハートは8枠15番になりました。
スタートセンスとダッシュ力を活かして逃げる作戦なのは決まっていますので、8枠自体は別に悪くないのですが、もう一頭の逃げ馬アモローサがひとつ内側にいるのが鬱陶しい… いや、少し嫌な感じがします。
おそらくアモローサも逃げ主張でしょうから、1コーナーで結局2番手に落ち着かざるを得ないパターンもあり得ます。 本当は、失うモノがない立場なので無理にでも行って欲しい気持ちはありますが、それは向こうも一緒だったりしますので。。
とにかくスタートを決めて、出来ればアモローサより先に1コーナーに入ることを目標に頑張るしかありません。

このレース、中央勝ち上がりのラストチャンスなのでストームハートを本命にしましたが、正直、自信はありません。
この時季の未勝利戦には権利持ちがたくさんいますから、自然にレベルは高くなりますし、どの陣営も勝ち上がりを狙って必死でやってきますので… と、やる前から弱気になる必要は全くなく、今出来る精一杯のレースで勝ちをめざして欲しいです。
思い切って逃げてどこまで粘れるかというのは、とても分かりやすい戦法ですし、小倉ダート1700mが逃げ先行有利なのは確かですから。
ここまで面倒を見てくれた福永騎手には再びご苦労をおかけしますが、何とか逃げの形に持ち込んで欲しいと思いますm(_ _)m

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【ドゥオーモ】これで、ようやく一息入るかな? @関係者コメント

2019-08-31 17:29:17 | 引退馬
札幌12R日高特別で9着となったドゥオーモの関係者コメントです。

◇藤岡佑騎手のコメント
「ゲート内でもゴソゴソしていて、開いた途端に躓いてしまって…。向正面でスーッと上がって行けたのは良かったですし、展開的にも悪くないと思ったのですが、渋った馬場を気にするようなところがありましたので、その辺も影響したのではないでしょうか。展開に左右されるところはありますが、これくらいやれていれば、いずれチャンスは回ってくると思います」
◆クラブのコメント
今夏、北海道における3戦の中では今日が一番チャカチャカしており、それがゲートの出にもあらわれ最後方からの競馬に。加えて午前中の大雨で渋った馬場に戸惑うようなところもあったようで、難しい競馬を強いられる格好となってしまいました。なお、現時点でこのあとは未定ですが、北海道開催の終了を迎えるこのタイミングで、ひと息入れてあげることになるかもしれません。
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まずは、レースの上りに特に問題はなかったようで何よりです。
その上で藤岡佑騎手のコメントによれば、こちらが思う以上に稍重馬場の影響もあったようで、今日は月がなかった部分も大きいですね。
向こう正面で上がって行った脚はドゥオーモらしいものでしたし、「これくらいやれていれば、いずれチャンスは回ってくる」のは確かだと思いますので、また次に向けてゆっくりリフレッシュしてもらえればと思います。
とにかく無事にレースを続けることが、ドゥオーモにとっての最重要課題なのですから。。
ちなみに、今日は野中先生のコメントがないので何とも言えませんが、クラブからは「北海道開催の終了を迎えるこのタイミングで、ひと息入れてあげることになるかもしれません」とありますし、おそらくその方向で考えてくれるのでしょう。

函館の臥牛山特別での勝ち方があまりにも鮮やかだったため、結局、北海道シリーズでフル稼働することになりましたが、個人的には、ドゥオーモは直線がここまで短いコースで競馬がし易いタイプとは思えません。
秋冬の競馬がどこから始動になるかは分かりませんが、まずはしっかり元気を回復してもらった上で、6着→9着で人気が落ち着くであろう次走とその次ぐらいは、馬券的にも狙い目の一戦になるでしょう(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】躓いちゃいました(^^;) 8/31札幌12R 日高特別・9着

2019-08-31 16:39:12 | 引退馬
札幌12R 日高特別に出走したドゥオーモは9着でした。

【レース内容】
スタートで思い切り躓いてまさかの最後方に(^^;)
そのまま1~2コーナーをゆっくり回って向こう正面へ入ると、早めに進出を開始して一気に4番手の外まで上昇して3コーナーへ。
3~4コーナーでも早めに追い出しを開始し、先頭に並びかける勢いで直線に入りましたが…
さすがに前半で脚を使い過ぎたか、あるいは連戦で心身に余裕がなくなっていたのか、直線の中ほどでは余力がなくなり、最後は無理をせず流れ込むような形で9着での入線となっています。
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まあ、今日は仕方がないですね(^^;)

スタートで躓いたのが全てとも言えますが、ある程度覚悟していた以上に後方からの競馬となってしまいました。
それでも向こう正面で脚を使って好位に取り付いたのはさすがですし、最低限の見せ場は作ってくれたと思います。
ドゥオーモはこの春から夏にかけて、本当にフル稼働で頑張ってくれましたし、(そりゃあ負けたのは残念ですが)今日も一日お疲れ様でした、と言ってあげたい気持ちの方が強いです。
気掛かりは、最後に鞍上があまり追わなかったのが何かのアクシデントが原因なことだけですが、ズルズルと下がる感じではなかったですし、多分大丈夫だと思います。(早く無事を確認したいですけれど…)

さて、どうでしょう。。 これでさすがに少しは休みがもらえますかね?
北海道シリーズもこれで終了になりますし、栗東に戻るにしても、少しぐらい休んでからでもOKではと。
まあ、私が心配するまでもなく、そういう流れだからこその日高特別出走だった気もしますし、一ヶ月ぐらいはこのまま北海道に留まって、本格的な秋が来た頃に戻ってもらえれば充分だと思います。
北海道での準オープン入りは果たせませんでしたが、フレッシュな心身に戻して調子を上げて、その上でもう少し直線の長いコース(の良馬場)で走らせてあげれば、またすぐにでもチャンスが回ってくるでしょう(^^)

■8/31札幌12R 日高特別(2勝C/芝2000m)・稍重


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ショウナンカラット'19は武幸四郎厩舎へ

2019-08-31 05:49:14 | イベント・募集馬検討
2019年7月20日10時に募集を開始いたしました、2020年2歳馬募集『Hiroo no REIWA』、ショウナンカラット'19の所属予定厩舎が「栗東・武幸四郎厩舎」となりました。
◇武幸四郎調教師のコメント
「とても雰囲気があり、母系の血統も良いので楽しみですね。デビュー戦は兄貴(武豊ジョッキー)に頼もうかな」
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という事だそうです。
何だかこのところ武幸四郎厩舎に預けられる馬が増えてきましたが、それはさて置き、幸四郎先生にお願いするのであれば、逆になぜ今まで決まらずに未定になっていたのか、不思議な感じがしないでもありません。
まあ、そこは詮索しても仕方がないですし、無事に決まってくれたのでそれでOKではあるのですが(^^;)

いずれにしても、これでようやく募集馬としての基本情報が出揃いました。
個人的には所属厩舎が決まってから募集した方が良いとは思いますが、いろいろ事情もあったのでしょう(多分…)。
さらにと言いますか、昨年のスノージュエリーが藤田菜七子騎手デビューを特典(?)にしたように、本馬についてはレジェンド武豊騎手でのデビューがオマケとしてついてくるかもしれず、なかなか面白いことになっています。
でも、考えてみると本馬のデビューは2年先の話ですから、武豊騎手も簡単に引退できなくて大変でよすねぇ(^^;)


【桑田牧場在厩のショウナンカラット'19 : 公式HP(8/9更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【プライムライン】9月後半の移動に向けて準備中

2019-08-31 05:20:33 | 引退馬
下河辺牧場在厩のプライムラインは、おもに屋内馬場で軽め2400m、外馬場周回コースでハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回、2~3F15-15程度で乗り込まれています。8月末の馬体重は459kgです。

◇下河辺代表のコメント
「もう暑さの心配がなくなりましたので、再びペースを上げており、終いだけスーッと15秒程度に伸ばした翌日には2~3Fから15-15を。週2回、やや速めを織り交ぜて乗り進めています。この馬のペースで着実に肉付きが良くなってきていますし、元々の真面目な性格に前向きさも増してきた様子。相変わらず飼葉喰いも良好です」
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今年は2歳勢の始動が例年より早く、同じ矢作厩舎のパンサラッサも9/21デビューが目標とアナウンスされたばかりです。
その所為と言いますか、あくまで相対的な印象の話として、決して順調度を欠いているわけでも何か大きな問題を抱えているわけでもないプライムラインの始動が、随分ゆっくりに感じられることがあるほどです。
でも実際には、『栗東近郊が涼しくなる頃』、つまり9月後半の移動に向けて週2回の速めを着実に継続できるようになっていますし、走りに前向きさも加わってくるなど、とても順調に準備が進んでいるわけです。
この調子で無事に移動を終える事が出来れば、遅くとも年内デビューの線は充分にキープできると思います。

具体的な移動スケジュールに関しては、次回近況でアナウンスがあると思います。
夏の間も大きく馬体重が変わることなく、精神的にも安定しているタイプですから、あとは矢作先生の判断次第。 藤原先生に比べると、基本的には待ち時間が短いタイプの先生ですから、多少の前後はあっても9月中の移動は間違いないでしょう。
これは勝手な想定ですが、9/21パンサラッサのデビュー戦前後に栗東近郊に移動、その後、一ヶ月ほど宇治田原優駿ステーブルで最終準備をしたのちにトレセンに入厩… といったイメージで進んでいくのではないでしょうか(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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