ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、普段はハッキングとキャンター2000~3000mを消化。週2回、坂路で14-14程度を乗り込まれています。
◇木實谷担当のコメント
「まだ速めを行った際にやや非力な面を見せますね。普段の身のこなしは決して悪くありませんので、これを速めの時も同じように繰り出せるようになるか、どう近づけていけるかがひとつのポイントになってくるのではないでしょうか。個人的には、これからの乗り込みにより基礎体力がついてくるにつれて、伴ってくるものと見ています。」
-----
2~3000mのハッキングとキャンターに加えて週2回の14-14ですか。
ノーザンファーム天栄に移ってからもうすぐ1ヶ月ですが、まずまず順調に乗り込まれているようです。
あれだけの大敗を喫した馬なので周囲も甘い目では見てくれないでしょうが、それでもレトロクラシックが「いいものを持っている」という感触は掴んでくれているようですから、今は素質を開花させるための体力アップ、それに専念するのが第一です。
まあ、簡単に体力アップが出来れば苦労はありませんが、何とか来月一杯で恰好がつくようだと嬉しいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇木實谷担当のコメント
「まだ速めを行った際にやや非力な面を見せますね。普段の身のこなしは決して悪くありませんので、これを速めの時も同じように繰り出せるようになるか、どう近づけていけるかがひとつのポイントになってくるのではないでしょうか。個人的には、これからの乗り込みにより基礎体力がついてくるにつれて、伴ってくるものと見ています。」
-----
2~3000mのハッキングとキャンターに加えて週2回の14-14ですか。
ノーザンファーム天栄に移ってからもうすぐ1ヶ月ですが、まずまず順調に乗り込まれているようです。
あれだけの大敗を喫した馬なので周囲も甘い目では見てくれないでしょうが、それでもレトロクラシックが「いいものを持っている」という感触は掴んでくれているようですから、今は素質を開花させるための体力アップ、それに専念するのが第一です。
まあ、簡単に体力アップが出来れば苦労はありませんが、何とか来月一杯で恰好がつくようだと嬉しいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ダブルミッションは、10日にいったん日高町のファンタストクラブ内木村牧場へ移動。まずはレース後の回復状況を確認しつつ、渡仏中の調教師の帰国を待って、今後の方向性について協議を進めていく予定になっています。
◇川嶋担当のコメント
「到着直後ということもありますが、まだレースが終わった後の興奮状態といった様子。腹目が上がり気味で体つきにもあまり余裕がありませんので、ひとまず週内は馬が落ち着いてくるのを待ってあげたいと思います。歩様などに異常は見受けられません。」
-----
なるほど、角居調教師はフランスでしたか。
どういう方向で協議が行われるのか気になりますが、まあ、現時点で私がとやかく言うこともありませんので、まずは今後の方向性についての協議結果報告を待ちたいと思います。
基本的には角居調教師がどう判断するか、その一点だけが重要なのだと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇川嶋担当のコメント
「到着直後ということもありますが、まだレースが終わった後の興奮状態といった様子。腹目が上がり気味で体つきにもあまり余裕がありませんので、ひとまず週内は馬が落ち着いてくるのを待ってあげたいと思います。歩様などに異常は見受けられません。」
-----
なるほど、角居調教師はフランスでしたか。
どういう方向で協議が行われるのか気になりますが、まあ、現時点で私がとやかく言うこともありませんので、まずは今後の方向性についての協議結果報告を待ちたいと思います。
基本的には角居調教師がどう判断するか、その一点だけが重要なのだと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、周回コースでおもにハロン17~20秒ペースのキャンター4000mを乗り込まれています。
◇福島代表のコメント
「先週に引き続き、今週は11日にオゾン治療を行う予定。既報の通り、来週の3回目までをワンセットとして体内の疲労回復を促進し、秋競馬に備えたいと思います。調教師によれば、『目標レースにむけて、直接トレセンに帰厩させる方向で検討中』とのこと。よって、移動は10月中旬頃になるかもしれません。」
-----
オゾン治療も含めて順調にリフレッシュが進んでいるようです。
昇級後もやれるかどうかについては、正直、マカハほどの自信は無いのですが、今までもじわじわと力をつけてきたゴッドフロアーですので、使われつつ1000万条件のレベルに対応していけばいいでしょう。
そのためにも、まずはいい状態でトレセンに戻ってくることが第一ですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇福島代表のコメント
「先週に引き続き、今週は11日にオゾン治療を行う予定。既報の通り、来週の3回目までをワンセットとして体内の疲労回復を促進し、秋競馬に備えたいと思います。調教師によれば、『目標レースにむけて、直接トレセンに帰厩させる方向で検討中』とのこと。よって、移動は10月中旬頃になるかもしれません。」
-----
オゾン治療も含めて順調にリフレッシュが進んでいるようです。
昇級後もやれるかどうかについては、正直、マカハほどの自信は無いのですが、今までもじわじわと力をつけてきたゴッドフロアーですので、使われつつ1000万条件のレベルに対応していけばいいでしょう。
そのためにも、まずはいい状態でトレセンに戻ってくることが第一ですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

UPHILL在厩のマカハは、おもに坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇木村マネージャーのコメント
「トレセン帰厩は来週もしくは遅くとも再来週。11日か12日に15秒を切るところを乗り、来週の直前にもサーッとやって送り出してあげれば、ちょうど良い形でバトンタッチできるのではないでしょうか。暑さがピークを過ぎ、馬もようやく楽になってきたようで雰囲気は良好です。レースを使ってきている時よりも体に緩みこそありますが、その分、フレッシュな状態にあると思います。」
-----
マカハの場合は先週時点で、「今月下旬にはトレセンへ」という方針が明らかになっていますし、ここまではその方針に則って順調に来ていますので、とにかくアクシデントだけは無いようにトレセンに戻ってきて欲しいと思います。
そして、トレセン帰厩が近づいてくると、「本当に準オープンでやれるのか」という事が気になりますが…。
マカハに関しては、実は昇級後も結構やれるのでは?と思ってはいますが、実際には走ってみなければ分かりませんので、今はあまり深く考え過ぎずに応援に専念したいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇木村マネージャーのコメント
「トレセン帰厩は来週もしくは遅くとも再来週。11日か12日に15秒を切るところを乗り、来週の直前にもサーッとやって送り出してあげれば、ちょうど良い形でバトンタッチできるのではないでしょうか。暑さがピークを過ぎ、馬もようやく楽になってきたようで雰囲気は良好です。レースを使ってきている時よりも体に緩みこそありますが、その分、フレッシュな状態にあると思います。」
-----
マカハの場合は先週時点で、「今月下旬にはトレセンへ」という方針が明らかになっていますし、ここまではその方針に則って順調に来ていますので、とにかくアクシデントだけは無いようにトレセンに戻ってきて欲しいと思います。
そして、トレセン帰厩が近づいてくると、「本当に準オープンでやれるのか」という事が気になりますが…。
マカハに関しては、実は昇級後も結構やれるのでは?と思ってはいますが、実際には走ってみなければ分かりませんので、今はあまり深く考え過ぎずに応援に専念したいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分の後、ロンジングで速歩10~15分を消化しています。
◇大滝代表のコメント
「ここにきて疲れがドッと出てしまった感じ。特に背腰やトモをツラそうにしており、騎乗すると負担がかかる状況にありますので、調馬索運動に切り替えて負荷を軽減させています。暑さにやられたというよりも、おそらくはこれまでの蓄積疲労によるものではないでしょうか。今はあまり無理をさせずに、自然治癒を待ちたいと思います。」
-----
まさかの夏バテかと思いきや、今までの蓄積疲労がドッと出たのではないかとのこと。
乗り運動を止めざるを得ないほどツラそうだとすると、元気になるまでには少し時間がかかるかもしれません。
勝手な希望としては、出来れば年内には出走して欲しいのですが、果たしてそういうレベルの話なのかどうかも良く分からず…。何とか持ち直して頑張ってもらいたいところですが、かなり雲行きが怪しくなってきちゃいましたかねぇ。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇大滝代表のコメント
「ここにきて疲れがドッと出てしまった感じ。特に背腰やトモをツラそうにしており、騎乗すると負担がかかる状況にありますので、調馬索運動に切り替えて負荷を軽減させています。暑さにやられたというよりも、おそらくはこれまでの蓄積疲労によるものではないでしょうか。今はあまり無理をさせずに、自然治癒を待ちたいと思います。」
-----
まさかの夏バテかと思いきや、今までの蓄積疲労がドッと出たのではないかとのこと。
乗り運動を止めざるを得ないほどツラそうだとすると、元気になるまでには少し時間がかかるかもしれません。
勝手な希望としては、出来れば年内には出走して欲しいのですが、果たしてそういうレベルの話なのかどうかも良く分からず…。何とか持ち直して頑張ってもらいたいところですが、かなり雲行きが怪しくなってきちゃいましたかねぇ。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、先週末より再び右前の球節部に熱を持ち始めたため、現在は騎乗を休止して様子を見ています。
◇古谷社長のコメント
「箇所は、今回の放牧の原因となった捻挫のあと。同じ部分が再び燻ぶり始めたと考えてほぼ間違いないと思われます。正直なところ、軽いキャンターの段階における頓挫は想定外でしたので、引き続き獣医師のアドバイスにも耳を傾けながら水冷を続け、もう一度熱感が取れてくるのを促しつつ待つほかありません。太めの馬体も少なからず脚部への負担となっているのでしょうか。」
-----
うーん。。。(T_T)
一ヶ月ほど前の近況で報告があった、「捻挫による張りがある程度の大きさを保ったまま固まる」という話、そんな事があり得るのかな?とは思っていましたが、結果的には再び良くない報告を聞くことになってしまいました。
なってしまった以上は患部の状態が落ち着くのを待つしかありませんが、バシレウスは今までも前進と後退を繰り返してきた馬だけに、年齢的なことを考えるとかなり厳しい状況を迎えたと思った方が良いのかもしれません。
チャレンジが続く限り応援するのは今まで通りですが、なかなか先が見えてこないのが辛いところです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇古谷社長のコメント
「箇所は、今回の放牧の原因となった捻挫のあと。同じ部分が再び燻ぶり始めたと考えてほぼ間違いないと思われます。正直なところ、軽いキャンターの段階における頓挫は想定外でしたので、引き続き獣医師のアドバイスにも耳を傾けながら水冷を続け、もう一度熱感が取れてくるのを促しつつ待つほかありません。太めの馬体も少なからず脚部への負担となっているのでしょうか。」
-----
うーん。。。(T_T)
一ヶ月ほど前の近況で報告があった、「捻挫による張りがある程度の大きさを保ったまま固まる」という話、そんな事があり得るのかな?とは思っていましたが、結果的には再び良くない報告を聞くことになってしまいました。
なってしまった以上は患部の状態が落ち着くのを待つしかありませんが、バシレウスは今までも前進と後退を繰り返してきた馬だけに、年齢的なことを考えるとかなり厳しい状況を迎えたと思った方が良いのかもしれません。
チャレンジが続く限り応援するのは今まで通りですが、なかなか先が見えてこないのが辛いところです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

このお店もずいぶん久しぶりの訪問です。
もうだいぶ前にこのブログで紹介したことがあると思うのですが、JR大森駅のそばにある串焼きメインの小奇麗な(私が普段使う店に比べるとかなり綺麗(^_^;))居酒屋さん、福の神に行ってきました。
この日は割と遅くまで会社で仕事をしていて、もうすぐラストオーダーみたいな時間に入店しました。
なので、いろいろな料理をゆっくり楽しむというよりは、遅めの晩飯を短時間で(お酒と一緒に(^_^;))頂いちゃいましょう!という方針で臨むことになったのです。(今となってはそんな話はどうでもいいのですが…)
とにかくそんな状況なので、いきなりタコのから揚げ、つまり揚げ物から行かせてもらいました。

タコのから揚げはいろいろなお店で食べてきましたが、ここのはかなり美味しい部類に入りますね。
衣の食感、やや濃いめの味付け、そして何よりタコの立派さ。 口で言うのは簡単ですが、美味しいタコ唐揚げの要素をバランスよく兼ね備えているので、ついつい一つ食べると間髪を入れずに二つ目が食べたくなる、みたいな唐揚げだったと思います。
続いてはメインの串揚げから、ネギ間です。

そして第二弾がつくねとレバー。

そして串焼きの最後はぼんじりです。

串焼きメインのお店だけあって、どの串も水準以上に美味しいです。
ネギ間はいい塩加減だったし、レバーのタレ焼きも口の中でとろけるようなちょうど良い焼き加減でした。
少しスパイシーなつくねも、脂ののったぼんじりも全く文句を言うところが無いですし、このぐらいやってくれると、困った時にはまた寄らせてもらおうかな…と、素直にそう思ってしまいますね(^_^)
最後は、何故かお新香代わりに頼んだ酢モツです。

酢モツがお新香の代わりになるかどうかは別にして、モツ独得の食感とお酢はやっぱり合います。
特別のことをしているとは思いませんが、しっかり下処理をしたモツというのはサッパリ食べられるんですよね(^_^)
ということで、久しぶりに電撃訪問をした福の神さんを紹介しましたが、以前と変わっていなくて非常に嬉しかったことがもう一つあります。
それは、お店のスタッフの対応がとても明るくて気持ちがいいこと。 飲み屋のスタッフなのでバイトさんだとは思うのですが、男子も女子も一生懸命でキビキビしているし、うるさく纏わりつくのではなく、さりげなく(飲み物のお代わりなどに)目配りをしてくれました。
正直、水準以上の串焼きと言っても、もっと美味しい店があるのは事実です。
でも、お店の小奇麗な感じとか、スタッフの気持ち良い対応とか、そういう事の総合点では、福の神さんはなかなかレベルの高いお店だよなぁと、改めてそう思いました。
福の神 大森店
大田区大森北1-8-15 ラ・トゥール・ヴェルディー2F
050-5869-4701 (予約専用)
03-5767-2199 (問合せ専用)
応援クリック励みになります!
もうだいぶ前にこのブログで紹介したことがあると思うのですが、JR大森駅のそばにある串焼きメインの小奇麗な(私が普段使う店に比べるとかなり綺麗(^_^;))居酒屋さん、福の神に行ってきました。
この日は割と遅くまで会社で仕事をしていて、もうすぐラストオーダーみたいな時間に入店しました。
なので、いろいろな料理をゆっくり楽しむというよりは、遅めの晩飯を短時間で(お酒と一緒に(^_^;))頂いちゃいましょう!という方針で臨むことになったのです。(今となってはそんな話はどうでもいいのですが…)
とにかくそんな状況なので、いきなりタコのから揚げ、つまり揚げ物から行かせてもらいました。

タコのから揚げはいろいろなお店で食べてきましたが、ここのはかなり美味しい部類に入りますね。
衣の食感、やや濃いめの味付け、そして何よりタコの立派さ。 口で言うのは簡単ですが、美味しいタコ唐揚げの要素をバランスよく兼ね備えているので、ついつい一つ食べると間髪を入れずに二つ目が食べたくなる、みたいな唐揚げだったと思います。
続いてはメインの串揚げから、ネギ間です。

そして第二弾がつくねとレバー。

そして串焼きの最後はぼんじりです。

串焼きメインのお店だけあって、どの串も水準以上に美味しいです。
ネギ間はいい塩加減だったし、レバーのタレ焼きも口の中でとろけるようなちょうど良い焼き加減でした。
少しスパイシーなつくねも、脂ののったぼんじりも全く文句を言うところが無いですし、このぐらいやってくれると、困った時にはまた寄らせてもらおうかな…と、素直にそう思ってしまいますね(^_^)
最後は、何故かお新香代わりに頼んだ酢モツです。

酢モツがお新香の代わりになるかどうかは別にして、モツ独得の食感とお酢はやっぱり合います。
特別のことをしているとは思いませんが、しっかり下処理をしたモツというのはサッパリ食べられるんですよね(^_^)
ということで、久しぶりに電撃訪問をした福の神さんを紹介しましたが、以前と変わっていなくて非常に嬉しかったことがもう一つあります。
それは、お店のスタッフの対応がとても明るくて気持ちがいいこと。 飲み屋のスタッフなのでバイトさんだとは思うのですが、男子も女子も一生懸命でキビキビしているし、うるさく纏わりつくのではなく、さりげなく(飲み物のお代わりなどに)目配りをしてくれました。
正直、水準以上の串焼きと言っても、もっと美味しい店があるのは事実です。
でも、お店の小奇麗な感じとか、スタッフの気持ち良い対応とか、そういう事の総合点では、福の神さんはなかなかレベルの高いお店だよなぁと、改めてそう思いました。
福の神 大森店
大田区大森北1-8-15 ラ・トゥール・ヴェルディー2F
050-5869-4701 (予約専用)
03-5767-2199 (問合せ専用)

初回訪問時の印象があまり強くないラーメン屋さんの場合、なかなか二回目の訪問が実現しないんですよね。
今回紹介する三軒茶屋の「豚骨番長 魂」もそんなラーメン屋さんで、初回訪問で食べた「とんこつ醤油」が、決して不味くはないものの、家系ラーメンとしては今ひとつワイルドさに欠けるというかパンチ不足というか、要するにそんな中途半端な印象だったため、おそらく半年ほどのブランクがあっての再訪になりました。
再訪のきっかけはと言いますと、これがまた大した理由ではなく、『前回訪問の時はこちらも酔っ払いだったし、もう一度試してもいいかな?』みたいな軽いノリでして。。 しかも、そう思った二回目(今回)の訪問時も結構な酔っ払いだったりするのでもう…(^^ゞ
まあ、私の場合はラーメンを食べる時はほとんど飲酒の後なわけですから、あとで思い返すと、『なんであの時あんな風に考えたんだろう…』というようなことはよくあるんです。
ということで、そんな与太話はさて置いて(^_^;)、こちらが豚骨番長 魂の「味噌味玉(750円)」です。

麺リフト写真。麺は家系によくある中太ストレート麺です。

味玉。半熟具合はまずまず合格点、といったところでしょうか。

実は私、家系ラーメンは醤油か塩しか食べたことが無く、おそらく家系味噌は初めての体験です。
なぜ急に味噌を食べようと思ったかについては、これはそれなりの理由がありまして(多分)、前回の醤油が今ひとつパンチ不足だったので、ジャンルを変えて味噌を試してみようという気になったのだと思います。
で、結果はと言いますと、これが意外に美味しいと思ってしまったんです(^^ゞ
『家系の豚骨味噌って、何となくピンと来ない…』と思っていた私にとって、これは素直にうれしい誤算でした。
おそらくは、『バランスは悪くないけれど、今ひとつパンチに欠けるとんこつスープ(辛口でスミマセンm(_ _)m)』に味噌の風味が加わることで、スープ全体の味わいに深みが出たのでしょう。
それほど味噌の主張が強過ぎないのもいい感じで、なかなか完成度の高いスープになっていたと思います。
まあ、家系のラーメンスープとしてどうなのかは別として、これなら何かの時にまた食べたいと思いましたし、「辛味噌ラーメン」なる新たなメニューも気になって…。つまり、初回訪問時の印象よりはかなりランクアップしたのは間違いないと思います。
何と言いますか、味噌ラーメンと言えば札幌系味噌、と単純に思ってはいけないんですよね。
味噌をどう使うかには様々なバリエーションがあるワケで、いやぁ、ラーメンってなかなか奥が深いモノですねぇ(^_^;)
豚骨番長 魂
世田谷区太子堂4-22-15
TELなし
応援クリック励みになります!
今回紹介する三軒茶屋の「豚骨番長 魂」もそんなラーメン屋さんで、初回訪問で食べた「とんこつ醤油」が、決して不味くはないものの、家系ラーメンとしては今ひとつワイルドさに欠けるというかパンチ不足というか、要するにそんな中途半端な印象だったため、おそらく半年ほどのブランクがあっての再訪になりました。
再訪のきっかけはと言いますと、これがまた大した理由ではなく、『前回訪問の時はこちらも酔っ払いだったし、もう一度試してもいいかな?』みたいな軽いノリでして。。 しかも、そう思った二回目(今回)の訪問時も結構な酔っ払いだったりするのでもう…(^^ゞ
まあ、私の場合はラーメンを食べる時はほとんど飲酒の後なわけですから、あとで思い返すと、『なんであの時あんな風に考えたんだろう…』というようなことはよくあるんです。
ということで、そんな与太話はさて置いて(^_^;)、こちらが豚骨番長 魂の「味噌味玉(750円)」です。

麺リフト写真。麺は家系によくある中太ストレート麺です。

味玉。半熟具合はまずまず合格点、といったところでしょうか。

実は私、家系ラーメンは醤油か塩しか食べたことが無く、おそらく家系味噌は初めての体験です。
なぜ急に味噌を食べようと思ったかについては、これはそれなりの理由がありまして(多分)、前回の醤油が今ひとつパンチ不足だったので、ジャンルを変えて味噌を試してみようという気になったのだと思います。
で、結果はと言いますと、これが意外に美味しいと思ってしまったんです(^^ゞ
『家系の豚骨味噌って、何となくピンと来ない…』と思っていた私にとって、これは素直にうれしい誤算でした。
おそらくは、『バランスは悪くないけれど、今ひとつパンチに欠けるとんこつスープ(辛口でスミマセンm(_ _)m)』に味噌の風味が加わることで、スープ全体の味わいに深みが出たのでしょう。
それほど味噌の主張が強過ぎないのもいい感じで、なかなか完成度の高いスープになっていたと思います。
まあ、家系のラーメンスープとしてどうなのかは別として、これなら何かの時にまた食べたいと思いましたし、「辛味噌ラーメン」なる新たなメニューも気になって…。つまり、初回訪問時の印象よりはかなりランクアップしたのは間違いないと思います。
何と言いますか、味噌ラーメンと言えば札幌系味噌、と単純に思ってはいけないんですよね。
味噌をどう使うかには様々なバリエーションがあるワケで、いやぁ、ラーメンってなかなか奥が深いモノですねぇ(^_^;)
豚骨番長 魂
世田谷区太子堂4-22-15
TELなし

先週はダブルミッションが勝負の一戦に敗れてしまいました。
しかも、まさかの6着ですからこのあと未勝利戦への出走機会は無く、非常に厳しい状況になりました。
この状況下で角居調教師がどんな判断を下すのか、ダブルミッションの力や将来性だけを考えれば、『今引退させるのは勿体ない』とも思えるだけに、逆に難しい話になっているのかもしれません。
まあ、出資者としては結果を待つしかできませんので、まずは今週の近況に注目したいと思います。
<出資馬の状況>
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(9/21新潟9R・咲花特別予定)
・マカハ : UPHILL在厩(10/18東京10R・白秋S予定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(11/8福島11R・磐梯山特別目標)
・ダブルミッション : 凾館競馬場在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(次走未定)
・レトロクラシック : ノーザンファーム天栄在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・グレイスフルソング’13 : ファンタストクラブ内木村牧場で育成中
・ミスペンバリー’13 : 吉澤ステーブルで育成中
ダブルミッション以外では、調教代わりとは言え、来週出走を予定しているエタンダールの様子が気になります。
復帰予定の咲花特別(ダート1800m)がベストの条件とは思えないですが、なんだかんだと言ってもエタンダールは力がある馬ですし、良化途上でもそれなりのレースをしてくれるのではと、ついつい勝手な期待をしてしいます。
いずれにしても、今週の調教内容に注目ですね。。
応援クリック励みになります!
しかも、まさかの6着ですからこのあと未勝利戦への出走機会は無く、非常に厳しい状況になりました。
この状況下で角居調教師がどんな判断を下すのか、ダブルミッションの力や将来性だけを考えれば、『今引退させるのは勿体ない』とも思えるだけに、逆に難しい話になっているのかもしれません。
まあ、出資者としては結果を待つしかできませんので、まずは今週の近況に注目したいと思います。
<出資馬の状況>
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(9/21新潟9R・咲花特別予定)
・マカハ : UPHILL在厩(10/18東京10R・白秋S予定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(11/8福島11R・磐梯山特別目標)
・ダブルミッション : 凾館競馬場在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(次走未定)
・レトロクラシック : ノーザンファーム天栄在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・グレイスフルソング’13 : ファンタストクラブ内木村牧場で育成中
・ミスペンバリー’13 : 吉澤ステーブルで育成中
ダブルミッション以外では、調教代わりとは言え、来週出走を予定しているエタンダールの様子が気になります。
復帰予定の咲花特別(ダート1800m)がベストの条件とは思えないですが、なんだかんだと言ってもエタンダールは力がある馬ですし、良化途上でもそれなりのレースをしてくれるのではと、ついつい勝手な期待をしてしいます。
いずれにしても、今週の調教内容に注目ですね。。

吉澤ステーブル在厩のミスペンバリー’13は、移動後まもないため、まずは日中5時間ほどのパドック放牧で管理されています。
◇本田広報担当のコメント
「いかにも力強そうなしっかりしたタイプのディープ産駒で迫力がありますね。最初に馬房に入れた時には少々興奮気味の様子でしたが、すでに落ち着いていますので大丈夫。新しい環境にも順応できています。今は手入れなどでスキンシップを図っており、ほどなく初期馴致へ。ロンジング、ドライビング…そして体力をつけながら、月内には騎乗まで進めていけるものと思います。」
-----
ミスペンバリー’13もグレイスフルソング’13と同様に初期馴致の準備に入っていますが、こちらはBTCの吉澤ステーブルでの管理となり、9/2に無事に移動を完了しています。
藤原厩舎の場合、2歳馬の本格的なペースアップは坂東牧場で…というのが今までのパターンですが、今回も吉澤ステーブルでは初期馴致から本格ペースアップまでの基礎的調教が行われる、ということなのでしょうか。
「力強そうでしっかりしたディープ産駒で迫力がある」というコメントについてですが、7月の写真からさらに1ヶ月分の成長があるとしたら、これは、本田広報担当でなくとも誰もがそう感じるのではないでしょうか。
ちなみに、最近の写真が無いのはアレですが、一応7/11撮影のものを載せておきます(公式HPより)。

ミスペンバリー’13の全兄エタンダールは、昨年の屈腱炎発症を乗り越えて、今月復帰することになりそうです。
そして、同じ時期に全弟が競走馬になるためのスタートを切る、これは単なる偶然ではありますが、何か運命的なものを感じてしまう…というのはさすがに私の考え過ぎでしょうかね(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇本田広報担当のコメント
「いかにも力強そうなしっかりしたタイプのディープ産駒で迫力がありますね。最初に馬房に入れた時には少々興奮気味の様子でしたが、すでに落ち着いていますので大丈夫。新しい環境にも順応できています。今は手入れなどでスキンシップを図っており、ほどなく初期馴致へ。ロンジング、ドライビング…そして体力をつけながら、月内には騎乗まで進めていけるものと思います。」
-----
ミスペンバリー’13もグレイスフルソング’13と同様に初期馴致の準備に入っていますが、こちらはBTCの吉澤ステーブルでの管理となり、9/2に無事に移動を完了しています。
藤原厩舎の場合、2歳馬の本格的なペースアップは坂東牧場で…というのが今までのパターンですが、今回も吉澤ステーブルでは初期馴致から本格ペースアップまでの基礎的調教が行われる、ということなのでしょうか。
「力強そうでしっかりしたディープ産駒で迫力がある」というコメントについてですが、7月の写真からさらに1ヶ月分の成長があるとしたら、これは、本田広報担当でなくとも誰もがそう感じるのではないでしょうか。
ちなみに、最近の写真が無いのはアレですが、一応7/11撮影のものを載せておきます(公式HPより)。

ミスペンバリー’13の全兄エタンダールは、昨年の屈腱炎発症を乗り越えて、今月復帰することになりそうです。
そして、同じ時期に全弟が競走馬になるためのスタートを切る、これは単なる偶然ではありますが、何か運命的なものを感じてしまう…というのはさすがに私の考え過ぎでしょうかね(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
