料理を美味しく食べる基本のひとつに、熱いものは熱いうちに!、というのがあります。でも、そんなことは分かってはいても、話に夢中になってついつい料理が後回しになったりするのはある程度仕方がない面も…。
と、そんな悩みを解決する鉄板焼きのお店が秋葉原にあったので、早速探検してきました。
お店の名前は鉄板二百℃。どうやらチェーン店のようですが、店内は明るくて綺麗だし、比較的リーズナブルな料金でなかなか美味しい料理が食べられるいいお店だと思いました。
まずはお通しから。

いわゆる「西洋風スティック乾パン」です。
クリームチーズをつけて頂くのですが、パリパリしていて食感が楽しいです。
そして、その乾パンの向こうに見えるのが保温用の鉄板で、オープンキッチンの大きな鉄板で調理された料理が、冷めないようにこの上にのせられるわけです。
例えばこんな感じです。

プリプリ海老のガーリックオイル煮、確かそんな名前だったと思います(^^ゞ
ガーリックオイル煮ですから、にんにく好きの私が美味しいと思わないはずがありません。
海老も本当にプリッとしていましたし、やや強めの塩味が香ばしいにんにくの風味と相まって、一気にお酒が進むモードに突入してしまいました。 あ、そうそう、こういう料理は冷めると美味しさ半減ですが、保温システムのおかげでそんな心配もいりません(^_^)
続いてはキノコの鉄板焼き。

しいたけ、マッシュルーム、マイタケ、シメジなど、美味しいキノコのオンパレードです。

高温の鉄板で一気に焼き上げるからでしょうか、キノコの風味と食感を残しつつ、香ばしさがプラスされていてとても美味しかったです。
こういう料理はシンプルな味付けが合いますが、そのあたりのバランスも良く考えられていたと思います。
こちらは、トロまぐろのおつまみステーキです。

「おつまみ」という割にはきちんとしたマグロステーキですよね。

脂ののったマグロを表面がカリッとするまで焼く。ただし、中は薄っすらピンク色が残るように。
こういうマグロ料理も鉄板焼きの醍醐味ですね。
この店は基本的に油多め(オリーブオイルやバター)、味濃いめ(塩味、ガーリック風味)の料理が多いのですが、そういう味付けは確かに万能的に食材を美味しくするところがありますから。。
この「おつまみマグロ」も、口惜しいけれど相当美味しかったです。
この頃はすっかり気分も良くなって、グラスワインをぐびぐびと。。

何故かはわかりませんが、こちらの店ではグラスワインを頼むとなみなみと注いでくれちゃいます。
これは特別なサービスでも何でもなく、誰が頼んでもこんな感じ。まるで日本酒を頼んだ感覚になりますが、こういうお遊びもお店の雰囲気に合わせて考えれば、まあ、アリなんだと思います(^_^)
こちらは山芋の鉄板焼き。

でもって、こちらは豆腐ステーキ(だったと思います)。

いつもと違う鉄板焼きの雰囲気、オープンキッチンで明るい店内の所為でしょうか、この頃になると、どうも抑えが利かなくなって、お酒も料理も勝手にどんどん進んでしまいます。
でもまあ、楽しい食事とはそういうものですから、あまり深く反省するのは止めようと思います(^_^;)
最後にどうしても気になってしまった一品をシメとして。

牛スジそばめしです。

牛スジの濃厚な味と脂を纏ったご飯粒とそば。
本来、散々食べて飲んだ後にこんなに濃い味系の炭水化物を選んではいけないのですが、でも、やっぱり好きなものは好き。ついついこういうものが食べたくなってしまうんですよね(^_^;)
何となく試しに入った鉄板二百℃さんでしたが、思ったよりも全然楽しかったです。
料理については好みの問題もあるでしょうが、比較的濃い味ガッツリ系のものが多いと思いですし、料金も割りと良心的なので、居酒屋感覚でワイワイやるのも全然OKです。
欲を言えば、お酒の品揃えをもう少し何とかしてくれれば…、なのですが、まあ、贅沢は止めましょう(^^ゞ
それにしても、最近は本当にいろいろなお店があるんですねぇ。。
鉄板二百℃ 秋葉原店
千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原 5F
03-5209-7751
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と、そんな悩みを解決する鉄板焼きのお店が秋葉原にあったので、早速探検してきました。
お店の名前は鉄板二百℃。どうやらチェーン店のようですが、店内は明るくて綺麗だし、比較的リーズナブルな料金でなかなか美味しい料理が食べられるいいお店だと思いました。
まずはお通しから。

いわゆる「西洋風スティック乾パン」です。
クリームチーズをつけて頂くのですが、パリパリしていて食感が楽しいです。
そして、その乾パンの向こうに見えるのが保温用の鉄板で、オープンキッチンの大きな鉄板で調理された料理が、冷めないようにこの上にのせられるわけです。
例えばこんな感じです。

プリプリ海老のガーリックオイル煮、確かそんな名前だったと思います(^^ゞ
ガーリックオイル煮ですから、にんにく好きの私が美味しいと思わないはずがありません。
海老も本当にプリッとしていましたし、やや強めの塩味が香ばしいにんにくの風味と相まって、一気にお酒が進むモードに突入してしまいました。 あ、そうそう、こういう料理は冷めると美味しさ半減ですが、保温システムのおかげでそんな心配もいりません(^_^)
続いてはキノコの鉄板焼き。

しいたけ、マッシュルーム、マイタケ、シメジなど、美味しいキノコのオンパレードです。

高温の鉄板で一気に焼き上げるからでしょうか、キノコの風味と食感を残しつつ、香ばしさがプラスされていてとても美味しかったです。
こういう料理はシンプルな味付けが合いますが、そのあたりのバランスも良く考えられていたと思います。
こちらは、トロまぐろのおつまみステーキです。

「おつまみ」という割にはきちんとしたマグロステーキですよね。

脂ののったマグロを表面がカリッとするまで焼く。ただし、中は薄っすらピンク色が残るように。
こういうマグロ料理も鉄板焼きの醍醐味ですね。
この店は基本的に油多め(オリーブオイルやバター)、味濃いめ(塩味、ガーリック風味)の料理が多いのですが、そういう味付けは確かに万能的に食材を美味しくするところがありますから。。
この「おつまみマグロ」も、口惜しいけれど相当美味しかったです。
この頃はすっかり気分も良くなって、グラスワインをぐびぐびと。。

何故かはわかりませんが、こちらの店ではグラスワインを頼むとなみなみと注いでくれちゃいます。
これは特別なサービスでも何でもなく、誰が頼んでもこんな感じ。まるで日本酒を頼んだ感覚になりますが、こういうお遊びもお店の雰囲気に合わせて考えれば、まあ、アリなんだと思います(^_^)
こちらは山芋の鉄板焼き。

でもって、こちらは豆腐ステーキ(だったと思います)。

いつもと違う鉄板焼きの雰囲気、オープンキッチンで明るい店内の所為でしょうか、この頃になると、どうも抑えが利かなくなって、お酒も料理も勝手にどんどん進んでしまいます。
でもまあ、楽しい食事とはそういうものですから、あまり深く反省するのは止めようと思います(^_^;)
最後にどうしても気になってしまった一品をシメとして。

牛スジそばめしです。

牛スジの濃厚な味と脂を纏ったご飯粒とそば。
本来、散々食べて飲んだ後にこんなに濃い味系の炭水化物を選んではいけないのですが、でも、やっぱり好きなものは好き。ついついこういうものが食べたくなってしまうんですよね(^_^;)
何となく試しに入った鉄板二百℃さんでしたが、思ったよりも全然楽しかったです。
料理については好みの問題もあるでしょうが、比較的濃い味ガッツリ系のものが多いと思いですし、料金も割りと良心的なので、居酒屋感覚でワイワイやるのも全然OKです。
欲を言えば、お酒の品揃えをもう少し何とかしてくれれば…、なのですが、まあ、贅沢は止めましょう(^^ゞ
それにしても、最近は本当にいろいろなお店があるんですねぇ。。
鉄板二百℃ 秋葉原店
千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原 5F
03-5209-7751
