グローバル在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン40分の準備運動後、角馬場から坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1本、またはダート周回コースでの軽いキャンター3000mで調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「前走のように飛ばして行って終いバテるような競馬は、ダメージが残るケースのひとつなのですが、背中も硬くなっていないですし、疲れはありません。『昨年の夏休み後から軌道に乗ることができたように、今夏も同じようなパターンでいきたい』と調教師。来月から少しずつ進めていく予定になっています。」
-----------------------------
ブリッツェンは古馬になってから本当に体が強くなりましたね。
以前は割とすぐに疲れが出ていたのですが、最近はほとんどそういう報告を聞かなくなりました。(本当に心強いです)
復帰に関しては7月でも間に合いそうな勢いですが、二ノ宮調教師の雰囲気からは8月復帰の線が濃厚のように思えます。
まあ、復帰戦の時期は別としても、ソコソコいい状態でレースに臨んでくれれば好勝負は必至でしょうから、慌てずに馬の状態優先で復帰プランを立てて欲しいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「前走のように飛ばして行って終いバテるような競馬は、ダメージが残るケースのひとつなのですが、背中も硬くなっていないですし、疲れはありません。『昨年の夏休み後から軌道に乗ることができたように、今夏も同じようなパターンでいきたい』と調教師。来月から少しずつ進めていく予定になっています。」
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ブリッツェンは古馬になってから本当に体が強くなりましたね。
以前は割とすぐに疲れが出ていたのですが、最近はほとんどそういう報告を聞かなくなりました。(本当に心強いです)
復帰に関しては7月でも間に合いそうな勢いですが、二ノ宮調教師の雰囲気からは8月復帰の線が濃厚のように思えます。
まあ、復帰戦の時期は別としても、ソコソコいい状態でレースに臨んでくれれば好勝負は必至でしょうから、慌てずに馬の状態優先で復帰プランを立てて欲しいと思います。
三城牧場在厩のステラリードは、パドック放牧とウォーキングマシン90分のみで過ごしています。
村上場長のコメント(抜粋)です。---
「傷んでいる様子はないですし、体つきも細くはなっていません。あとはもっともっと気を楽にしてもらって、心底のんびりできるようになれば、ここでの夏休みも終盤へ。目下は好きなように青草を食べさせ、今以上にリラックスしてくる日を待ちたいと思います。」
-----------------------------
ステラリードは結構真面目なところがあるんですねぇ。或いは、なかなか心の底からのんびりすることが苦手なタイプなのかもしれません。(私とは大違いです(笑))
ところで、当面は心身ともにリフレッシュさせるのが第一の目標ですが、広尾TCサポートブログの記事によると、意外に早い夏競馬での戦列復帰も視野に入っているように思えました。
実際には馬の状態次第なのでしょうが、来月あたりには何らかの復帰プランが出てくるかもしれません。
距離短縮で短いところを意識するのか、中距離路線に挑戦していくのか・・・。森調教師をはじめとする陣営が、ステラの将来を見据えてどんな復帰プランを描いているのか、興味津々です。
村上場長のコメント(抜粋)です。---
「傷んでいる様子はないですし、体つきも細くはなっていません。あとはもっともっと気を楽にしてもらって、心底のんびりできるようになれば、ここでの夏休みも終盤へ。目下は好きなように青草を食べさせ、今以上にリラックスしてくる日を待ちたいと思います。」
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ステラリードは結構真面目なところがあるんですねぇ。或いは、なかなか心の底からのんびりすることが苦手なタイプなのかもしれません。(私とは大違いです(笑))
ところで、当面は心身ともにリフレッシュさせるのが第一の目標ですが、広尾TCサポートブログの記事によると、意外に早い夏競馬での戦列復帰も視野に入っているように思えました。
実際には馬の状態次第なのでしょうが、来月あたりには何らかの復帰プランが出てくるかもしれません。
距離短縮で短いところを意識するのか、中距離路線に挑戦していくのか・・・。森調教師をはじめとする陣営が、ステラの将来を見据えてどんな復帰プランを描いているのか、興味津々です。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでのハッキング3000mを消化しています。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「まだ出がけの歩様がいくらか気になる感じですが、ハッキングへと動かし出せば大丈夫。おそらくこのまま辛抱が利くであろう感触を得ることができています。特に獣医師の治療などを受ける必要はありませんので、来月からは軽いキャンターに移行しても問題ないでしょう。」
-----------------------------
ようやくペースアップできる態勢が整ってきたようです。
ただ、このペースだと夏は全休になるぐらいの覚悟をしておいた方が良いのかもしれませんね。本音を言えば夏競馬で復帰して欲しかったのですが、こういうケースは慎重にならざるを得ないので仕方がありません。
(思ったよりも早く復帰できるようであれば、それはそれでラッキーということでしょう。)
いずれにしても、脚元の不安を完全に解消してからの復帰が大切ですから、引き続きしっかりとケアしていって欲しいと思います。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「まだ出がけの歩様がいくらか気になる感じですが、ハッキングへと動かし出せば大丈夫。おそらくこのまま辛抱が利くであろう感触を得ることができています。特に獣医師の治療などを受ける必要はありませんので、来月からは軽いキャンターに移行しても問題ないでしょう。」
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ようやくペースアップできる態勢が整ってきたようです。
ただ、このペースだと夏は全休になるぐらいの覚悟をしておいた方が良いのかもしれませんね。本音を言えば夏競馬で復帰して欲しかったのですが、こういうケースは慎重にならざるを得ないので仕方がありません。
(思ったよりも早く復帰できるようであれば、それはそれでラッキーということでしょう。)
いずれにしても、脚元の不安を完全に解消してからの復帰が大切ですから、引き続きしっかりとケアしていって欲しいと思います。
今日は、“祝!”記事2連発でいきたいと思います(笑)
SANSPO.COM 『チーム青森・目黒が結婚引退/カーリング』
----ここから引用(抜粋)------------------------
カーリング女子日本代表のチーム青森は21日、バンクーバー五輪でスキップ(主将)を務めた目黒萌絵(25)の引退と、元日本代表青田しのぶ(32)の加入を発表した。目黒を除く4人はチームに残り、青田は7月からチームに合流する。
この日、青森市内で記者会見した目黒は「バンクーバー五輪にかけてきたので、一時競技から離れて休みたい」と話し、今後は一般男性と結婚、故郷の北海道南富良野町に戻って実家のアウトドア関係の仕事を手伝うという。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
私にカーリングの面白さを教えてくれたチーム青森の目黒選手がご結婚、そして競技から離れることになったようです。
目黒選手といえば、いまでも思い出すのはバンクーバー五輪のロシア戦です。
あの試合は、前半で0-6と大量リードを奪われてワンサイドゲームになりかけていましたが、終盤に日本が得点を重ねて延長戦に持ち込み、スキップ目黒選手の最終ショットで勝利を決めるという絵に描いたような大逆転でした。
当時、あの緊張した場面で、難易度の高いデリケートなショットを冷静に決める目黒選手の姿を見て『本当にスゴイなぁ・・・』と、とても感動したのを憶えています。
ロシア戦に限らず、いつも冷静で正確なショットを繰り出す目黒選手は、チーム青森のまさに扇の要的な存在でした。
その目黒選手が引退するのは残念なことではありますが、勝敗に直結するショットをし続けなければいけない立場のスキップを長く続けるのは本当に大変なことですし、結婚して第二の人生を歩むのも、とても価値あることだと思います。
(大きなお世話ではありますが)目黒選手には、これからも是非幸せに過ごしていって欲しいですね!
そして、残された“マリリン”こと本橋麻里選手をはじめ、目黒選手と一緒に五輪を戦ったチーム青森のメンバー、そして、新加入の青田選手には、目黒選手の分まで頑張ってもらって、これからも大きな目標に向かって進んで欲しいと思います。
SANSPO.COM 『チーム青森・目黒が結婚引退/カーリング』
----ここから引用(抜粋)------------------------
カーリング女子日本代表のチーム青森は21日、バンクーバー五輪でスキップ(主将)を務めた目黒萌絵(25)の引退と、元日本代表青田しのぶ(32)の加入を発表した。目黒を除く4人はチームに残り、青田は7月からチームに合流する。
この日、青森市内で記者会見した目黒は「バンクーバー五輪にかけてきたので、一時競技から離れて休みたい」と話し、今後は一般男性と結婚、故郷の北海道南富良野町に戻って実家のアウトドア関係の仕事を手伝うという。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
私にカーリングの面白さを教えてくれたチーム青森の目黒選手がご結婚、そして競技から離れることになったようです。
目黒選手といえば、いまでも思い出すのはバンクーバー五輪のロシア戦です。
あの試合は、前半で0-6と大量リードを奪われてワンサイドゲームになりかけていましたが、終盤に日本が得点を重ねて延長戦に持ち込み、スキップ目黒選手の最終ショットで勝利を決めるという絵に描いたような大逆転でした。
当時、あの緊張した場面で、難易度の高いデリケートなショットを冷静に決める目黒選手の姿を見て『本当にスゴイなぁ・・・』と、とても感動したのを憶えています。
ロシア戦に限らず、いつも冷静で正確なショットを繰り出す目黒選手は、チーム青森のまさに扇の要的な存在でした。
その目黒選手が引退するのは残念なことではありますが、勝敗に直結するショットをし続けなければいけない立場のスキップを長く続けるのは本当に大変なことですし、結婚して第二の人生を歩むのも、とても価値あることだと思います。
(大きなお世話ではありますが)目黒選手には、これからも是非幸せに過ごしていって欲しいですね!
そして、残された“マリリン”こと本橋麻里選手をはじめ、目黒選手と一緒に五輪を戦ったチーム青森のメンバー、そして、新加入の青田選手には、目黒選手の分まで頑張ってもらって、これからも大きな目標に向かって進んで欲しいと思います。
SANSPO.COM 『藍、米本土初V!世界ランク1位に/米女子』
----ここから引用(抜粋)-------------------------
ショップライト・クラシック最終日(20日、米ニュージャージー州ギャロウェー、ドルチェ・シービュー・リゾート=6150ヤード、パー71) 3位スタートした宮里藍が7バーディー、ボギーなしの64で回り、通算16アンダーで逆転優勝。今季4勝目をあげ、米ツアー通算5勝目で念願の米国内初Vを飾った。
21日付の最新世界ランキングも発表され、2位から1位へ浮上。06年2月の同ランク導入後、日本人初の快挙だ。かつて「米国では25歳からが勝負」と語っていたその年に有言実行の飛躍。賞金ランクでも2位に25万ドル以上の差をつけて首位を独走中で、87年の岡本以来となる日本人賞金女王も現実味を帯びてきた。
「(世界1位は)まだ実感がわかない。アニカ(ソレンスタム)は遠い存在だったけど、こんなにちっちゃい子でもNO・1になれるんだと身近に感じてくれれば」。1メートル55の小さな体が、米国の大地に大きな足跡を残し始めた。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
先週から今週にかけてのゴルフ界は、石川遼選手の全米オープン挑戦だけがクローズアップされている印象でしたが、その影で宮里藍選手の素晴らしい快挙が達成されました。
今シーズンの宮里選手は、米ツアー開幕戦から連勝するなど好調を維持していましたが、課題といわれたのが“米国本土での勝利”でした。そして、20日に行われたショップライト・クラシック最終日での猛チャージによって、米国本土での優勝と“世界ランキング1位”という二つの勲章を同時に手に入れました。
夢を抱いて渡米した当初はなかなか結果を残せずに、辛いシーズンを送る事が多かった宮里選手ですが、いまや押しも押されもしない世界のトッププレーヤーになりました。言葉で言うのは簡単ですが、あの小さな体でここまで頑張るのは、並大抵の努力で出来ることではないと思います。
宮里選手の今シーズンに残された目標は、日本人では岡本綾子選手以来となる賞金女王の獲得と、同じく樋口久子選手以来となるメジャー制覇です。
そして、こういうことは勢いに乗って達成してしまった方が楽ですから、24から27日に行われる全米女子プロ選手権で、まずはメジャータイトルの獲得を実現して欲しいと思います。
(今度はテレビ中継あるんでしょうねぇ・・・。)
----ここから引用(抜粋)-------------------------
ショップライト・クラシック最終日(20日、米ニュージャージー州ギャロウェー、ドルチェ・シービュー・リゾート=6150ヤード、パー71) 3位スタートした宮里藍が7バーディー、ボギーなしの64で回り、通算16アンダーで逆転優勝。今季4勝目をあげ、米ツアー通算5勝目で念願の米国内初Vを飾った。
21日付の最新世界ランキングも発表され、2位から1位へ浮上。06年2月の同ランク導入後、日本人初の快挙だ。かつて「米国では25歳からが勝負」と語っていたその年に有言実行の飛躍。賞金ランクでも2位に25万ドル以上の差をつけて首位を独走中で、87年の岡本以来となる日本人賞金女王も現実味を帯びてきた。
「(世界1位は)まだ実感がわかない。アニカ(ソレンスタム)は遠い存在だったけど、こんなにちっちゃい子でもNO・1になれるんだと身近に感じてくれれば」。1メートル55の小さな体が、米国の大地に大きな足跡を残し始めた。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
先週から今週にかけてのゴルフ界は、石川遼選手の全米オープン挑戦だけがクローズアップされている印象でしたが、その影で宮里藍選手の素晴らしい快挙が達成されました。
今シーズンの宮里選手は、米ツアー開幕戦から連勝するなど好調を維持していましたが、課題といわれたのが“米国本土での勝利”でした。そして、20日に行われたショップライト・クラシック最終日での猛チャージによって、米国本土での優勝と“世界ランキング1位”という二つの勲章を同時に手に入れました。
夢を抱いて渡米した当初はなかなか結果を残せずに、辛いシーズンを送る事が多かった宮里選手ですが、いまや押しも押されもしない世界のトッププレーヤーになりました。言葉で言うのは簡単ですが、あの小さな体でここまで頑張るのは、並大抵の努力で出来ることではないと思います。
宮里選手の今シーズンに残された目標は、日本人では岡本綾子選手以来となる賞金女王の獲得と、同じく樋口久子選手以来となるメジャー制覇です。
そして、こういうことは勢いに乗って達成してしまった方が楽ですから、24から27日に行われる全米女子プロ選手権で、まずはメジャータイトルの獲得を実現して欲しいと思います。
(今度はテレビ中継あるんでしょうねぇ・・・。)
上半期の総決算、宝塚記念の季節がやってきました。
登録馬は22頭ですが、回避馬も出るでしょうから、今年もフルゲート未満での出走になるかもしれません。
【登録馬名(性齢) 斤量 [ファン投票順位]】
----ファン投票上位馬----
ブエナビスタ(牝4) 56.0 [1]
ドリームジャーニー(牡6) 58.0 [2]
レッドディザイア(牝4) 56.0 [3]
ロジユニヴァース(牡4) 58.0 [4]
フォゲッタブル(牡4) 58.0 [9]
ジャガーメイル(牡6) 58.0 [10]
イコピコ(牡4) 58.0 [13]
セイウンワンダー(牡4) 58.0 [16]
メイショウベルーガ(牝5) 56.0 [24]
アーネストリー(牡5) 58.0 [26]
----以下、収得賞金準----
ネヴァブション(牡7) 58.0
テイエムアンコール(牡6) 58.0
アクシオン(牡7) 58.0
マキハタサイボーグ(セ8) 58.0
コパノジングー(牡5) 58.0
アドマイヤオーラ(牡6) 58.0
オースミスパーク(牡5) 58.0
スマートギア(牡5) 58.0
ナムラクレセント(牡5) 58.0
ナカヤマフェスタ(牡4) 58.0
マイネルアンサー(牡6) 58.0
トップカミング(牡4) 58.0
こうして見ると、ファン投票上位の3頭(ブエナビスタ、ドリームジャーニー、レッドディザイア)に、春の天皇賞を制したジャガーメイル、復活をかけるダービー馬ロジユニヴァースといったところが人気の中心になりそうですね。
実力的にはブエナビスタが頭ひとつ抜けている雰囲気もしますが、阪神芝2200mという条件を考えると、意外な結果になることも充分にありえます。
そういう意味では、つい先日のエプソムカップで久しぶりの重賞制覇を果たしたセイウンワンダーなんかも面白そうだと思いますが、さて、今年はどんな結果になるのでしょうか。
楽しみですね!
登録馬は22頭ですが、回避馬も出るでしょうから、今年もフルゲート未満での出走になるかもしれません。
【登録馬名(性齢) 斤量 [ファン投票順位]】
----ファン投票上位馬----
ブエナビスタ(牝4) 56.0 [1]
ドリームジャーニー(牡6) 58.0 [2]
レッドディザイア(牝4) 56.0 [3]
ロジユニヴァース(牡4) 58.0 [4]
フォゲッタブル(牡4) 58.0 [9]
ジャガーメイル(牡6) 58.0 [10]
イコピコ(牡4) 58.0 [13]
セイウンワンダー(牡4) 58.0 [16]
メイショウベルーガ(牝5) 56.0 [24]
アーネストリー(牡5) 58.0 [26]
----以下、収得賞金準----
ネヴァブション(牡7) 58.0
テイエムアンコール(牡6) 58.0
アクシオン(牡7) 58.0
マキハタサイボーグ(セ8) 58.0
コパノジングー(牡5) 58.0
アドマイヤオーラ(牡6) 58.0
オースミスパーク(牡5) 58.0
スマートギア(牡5) 58.0
ナムラクレセント(牡5) 58.0
ナカヤマフェスタ(牡4) 58.0
マイネルアンサー(牡6) 58.0
トップカミング(牡4) 58.0
こうして見ると、ファン投票上位の3頭(ブエナビスタ、ドリームジャーニー、レッドディザイア)に、春の天皇賞を制したジャガーメイル、復活をかけるダービー馬ロジユニヴァースといったところが人気の中心になりそうですね。
実力的にはブエナビスタが頭ひとつ抜けている雰囲気もしますが、阪神芝2200mという条件を考えると、意外な結果になることも充分にありえます。
そういう意味では、つい先日のエプソムカップで久しぶりの重賞制覇を果たしたセイウンワンダーなんかも面白そうだと思いますが、さて、今年はどんな結果になるのでしょうか。
楽しみですね!
ブラジル 3-1 コートジボワール
ブラジル、ポルトガル、コートジボワール・・・。
北朝鮮以外のどのチームもベスト16に進む権利があると思えたグループGですが、つい先ほどブラジルがコートジボワールを撃破した事で、いち早く決勝T進出を決めました。
うーん、それにしても優勝5回という実績はダテではないですね。
結局、今大会の行方も王者ブラジルがどこまで勝ち進むのかに左右されることになりそうです。
ここ10年ほどのブラジルは、主力選手がほとんど欧州のビッグクラブに所属していることもあって、昔のような個人技一辺倒の攻撃サッカーではなくなっています。それでも彼らのサッカーを見ていると、最後に厳しい局面を打開するのはやはり個の力なのだということを思い知らされます。
L.ファビアーノ、カカ、ロビーニョ・・・。日本のように子どもの頃から綺麗なサッカーを教えすぎると、彼らのような“何とかしてしまう選手”は、なかなか育たないのかもしれません。
(コートジボワールの選手もみんなうまいんですけどねぇ・・・。)
最後になりますが、カカの退場はこの試合をムチャクチャ後味が悪いものにしてしまいました。
(サッカーは、レフェリーが試合をコントロールできないとこういうことになるんです。)
直接的な原因は別にして、何度も足の裏から突っ込んでいくコートジボワールのプレーを審判が放置し続けたことが、終了間際の揉め事の伏線になっていたと思います。
それにしても、ちょっと眠いです・・・(笑)
ブラジル、ポルトガル、コートジボワール・・・。
北朝鮮以外のどのチームもベスト16に進む権利があると思えたグループGですが、つい先ほどブラジルがコートジボワールを撃破した事で、いち早く決勝T進出を決めました。
うーん、それにしても優勝5回という実績はダテではないですね。
結局、今大会の行方も王者ブラジルがどこまで勝ち進むのかに左右されることになりそうです。
ここ10年ほどのブラジルは、主力選手がほとんど欧州のビッグクラブに所属していることもあって、昔のような個人技一辺倒の攻撃サッカーではなくなっています。それでも彼らのサッカーを見ていると、最後に厳しい局面を打開するのはやはり個の力なのだということを思い知らされます。
L.ファビアーノ、カカ、ロビーニョ・・・。日本のように子どもの頃から綺麗なサッカーを教えすぎると、彼らのような“何とかしてしまう選手”は、なかなか育たないのかもしれません。
(コートジボワールの選手もみんなうまいんですけどねぇ・・・。)
最後になりますが、カカの退場はこの試合をムチャクチャ後味が悪いものにしてしまいました。
(サッカーは、レフェリーが試合をコントロールできないとこういうことになるんです。)
直接的な原因は別にして、何度も足の裏から突っ込んでいくコートジボワールのプレーを審判が放置し続けたことが、終了間際の揉め事の伏線になっていたと思います。
それにしても、ちょっと眠いです・・・(笑)
このところサッカーネタが多くなってしまっていますが、なんと言っても4年に一度のことなので良しとしましょう(笑)
さて、テレビ中継や新聞の報道などで何かと話題になることが多い、今大会の公式球“ジャブラニ”について、面白い実験結果がテレビで放映されていたのでひとこと書いておきたいと思います。
(ジャブラニについては、過去記事『できれば普通のボールでやって欲しい・・・』でも触れています。)
その実験内容はNHKで放送されていたのですが、簡単に言うと、風洞実験装置の中にジャブラニを入れて徐々に風速を上げていき、その振動の幅などを記録するというものです。
比較対照として、北京オリンピックの公式球についても同じ風洞実験を実施して、両者のデータを並べてみると・・・
驚いたことに、平均的なフリーキック時と同じ風速の場合、北京オリンピック公式球に比べてジャブラニの振動は20%も多かったというのです!(振動が多くなる理由は、表面がツルツルしていること、縫い目が浅くて回転が安定し辛い形状をしていることの2点だそうです。)
このボールを採用した人は、ブレ球フリーキックやロングシュートで得点シーンが多くなることを期待したのかもしれませんが、グループリーグを見る限り、却ってサイドチェンジやロングクロスのキックが不正確になって、何となく間延びした試合が増えるという皮肉な結果を招いているように感じます。
まあ、大会途中で公式球が変わる可能性はゼロなのですが、こういう結果を見せられると、今更ながら『一体何故こんなボールを採用してしまったのか??』と思わざるを得ません。
こうなったら、選手たちに早くこのボールに慣れてもらって、緊張感のある試合がひとつでも増えてくれることを願うしかありませんね。
さて、テレビ中継や新聞の報道などで何かと話題になることが多い、今大会の公式球“ジャブラニ”について、面白い実験結果がテレビで放映されていたのでひとこと書いておきたいと思います。
(ジャブラニについては、過去記事『できれば普通のボールでやって欲しい・・・』でも触れています。)
その実験内容はNHKで放送されていたのですが、簡単に言うと、風洞実験装置の中にジャブラニを入れて徐々に風速を上げていき、その振動の幅などを記録するというものです。
比較対照として、北京オリンピックの公式球についても同じ風洞実験を実施して、両者のデータを並べてみると・・・
驚いたことに、平均的なフリーキック時と同じ風速の場合、北京オリンピック公式球に比べてジャブラニの振動は20%も多かったというのです!(振動が多くなる理由は、表面がツルツルしていること、縫い目が浅くて回転が安定し辛い形状をしていることの2点だそうです。)
このボールを採用した人は、ブレ球フリーキックやロングシュートで得点シーンが多くなることを期待したのかもしれませんが、グループリーグを見る限り、却ってサイドチェンジやロングクロスのキックが不正確になって、何となく間延びした試合が増えるという皮肉な結果を招いているように感じます。
まあ、大会途中で公式球が変わる可能性はゼロなのですが、こういう結果を見せられると、今更ながら『一体何故こんなボールを採用してしまったのか??』と思わざるを得ません。
こうなったら、選手たちに早くこのボールに慣れてもらって、緊張感のある試合がひとつでも増えてくれることを願うしかありませんね。
昨日訪問させて頂いた後輩の家で見つけた、桃屋のラー油を使った簡単おつまみなどを紹介します。
まずはこちら、『ツナとクリームチーズの桃ラーディップ』です。

料理のタイトルどおり、ツナとクリームチーズと玉ねぎのみじん切りに桃屋のラー油を加えて和えたものだそうです。
実際に食べてみると、このおつまみは、クリームチーズが効いていて、あまりラー油を感じさせない洋風のおしゃれな味がします。ビールはもちろん、ワインにも合いますし、ちょっとした来客のときにピッタリだと思いました。
そしてこちらは、『マグロの中華風桃ラーカルパッチョ』です。

こちらは見た目の通り、マグロの上に白髪ネギ、シソを散らせてラー油を振りかけてあります。
はい、この組合せで美味しくないわけはないですね。バッチリです。
ちなみにこの日飲んだお酒はビールのほかに、ワインと黒糖焼酎がメインでした。

『まんこい』の30度は久しぶりに飲みましたが、やはり美味しいお酒でしたねぇ。
もしも近所の酒屋さんで見つけたら、ためしに飲んでみてください。味はもちろんかなり濃厚です!そして、最初に漂う芳醇な香りだけで幸せな気分になれます。(バーレルやルリカケスには及びませんが、何しろそういうお酒は手に入りませんから・・・)
食べ物の方は、あまりお子様を抱えた奥様に負担をかけないように、ピザの宅配を頼むことにしました。
まずは、比較的オーソドックスで健康的なピザ、『グリル野菜たっぷりのピッツァ』です。

一方こちらは企画モノ系で、『高麗カルビピザ』です。

正直言って、カルビ焼肉風のピザってどうなのよ??と思いましたが、食べてみるとそれなりに美味しいから不思議です。個人的にはオーソドックスなチーズクワトロやトマトとモッツァレラの組合せのほうが好きなのですが、たまにはこういうのも悪くありませんね(笑)
昨日は、写真を載せた料理以外にも、取れたてのタケノコを焼いてわさび醤油や塩で食べるという究極に贅沢なおつまみ(これは本当に美味しかった!)、近所にあるケーキ屋さんの絶品スイーツなどを食べながら、くだらない話で延々と盛り上がるという毎度お騒がせな企画になりましたが、最後まで嫌な顔ひとつせず許して頂いた奥様には本当に感謝の気持ちで一杯です。
子どもさんも元気で明るいし、こういう居心地がいいご家庭には、また行きたくなってしまいますね(笑)
まずはこちら、『ツナとクリームチーズの桃ラーディップ』です。

料理のタイトルどおり、ツナとクリームチーズと玉ねぎのみじん切りに桃屋のラー油を加えて和えたものだそうです。
実際に食べてみると、このおつまみは、クリームチーズが効いていて、あまりラー油を感じさせない洋風のおしゃれな味がします。ビールはもちろん、ワインにも合いますし、ちょっとした来客のときにピッタリだと思いました。
そしてこちらは、『マグロの中華風桃ラーカルパッチョ』です。

こちらは見た目の通り、マグロの上に白髪ネギ、シソを散らせてラー油を振りかけてあります。
はい、この組合せで美味しくないわけはないですね。バッチリです。
ちなみにこの日飲んだお酒はビールのほかに、ワインと黒糖焼酎がメインでした。

『まんこい』の30度は久しぶりに飲みましたが、やはり美味しいお酒でしたねぇ。
もしも近所の酒屋さんで見つけたら、ためしに飲んでみてください。味はもちろんかなり濃厚です!そして、最初に漂う芳醇な香りだけで幸せな気分になれます。(バーレルやルリカケスには及びませんが、何しろそういうお酒は手に入りませんから・・・)
食べ物の方は、あまりお子様を抱えた奥様に負担をかけないように、ピザの宅配を頼むことにしました。
まずは、比較的オーソドックスで健康的なピザ、『グリル野菜たっぷりのピッツァ』です。

一方こちらは企画モノ系で、『高麗カルビピザ』です。

正直言って、カルビ焼肉風のピザってどうなのよ??と思いましたが、食べてみるとそれなりに美味しいから不思議です。個人的にはオーソドックスなチーズクワトロやトマトとモッツァレラの組合せのほうが好きなのですが、たまにはこういうのも悪くありませんね(笑)
昨日は、写真を載せた料理以外にも、取れたてのタケノコを焼いてわさび醤油や塩で食べるという究極に贅沢なおつまみ(これは本当に美味しかった!)、近所にあるケーキ屋さんの絶品スイーツなどを食べながら、くだらない話で延々と盛り上がるという毎度お騒がせな企画になりましたが、最後まで嫌な顔ひとつせず許して頂いた奥様には本当に感謝の気持ちで一杯です。
子どもさんも元気で明るいし、こういう居心地がいいご家庭には、また行きたくなってしまいますね(笑)
グループEの各国が2戦目までを終えました。
デンマークがカメルーンを破ったことにより、この時点でオランダの決勝トーナメント進出は決定、日本は1勝1敗の勝ち点3でデンマークと並んでいますが、得失点差でデンマークを上回っているため2位ということになります。
【順位 国名 勝ち点 (得失点差)】
1位 オランダ 6 (+3)
2位 日本 3 (±0)
3位 デンマーク 3 (-1)
4位 カメルーン 0 (-2)
これで、カメルーンの決勝トーナメント進出がなくなりましたので、最終戦が非常にわかりやすく戦えることになりました。
一応条件をまとめると次のようになりますね。
【日本vsデンマーク戦の結果と決勝T進出チーム】
日本の勝利 ⇒ 決勝T進出は文句なしでオランダと日本!
日本、デンマーク引き分け ⇒ 得失点差で日本が上回るため、決勝T進出はやはりオランダと日本!
日本がデンマークに敗れたら・・・ ⇒ 考えたくありませんが、決勝T進出はオランダとデンマーク・・・
要するに、次のデンマークとの試合で引き分け以上であれば、日本代表はベスト16入りということです。
まあ、デンマークの今日の試合を見ていると、簡単に引き分け以上に持ち込める相手ではなさそうですが、それでも有利な形で戦いを進められる条件が整ったとは言えます。
(カメルーンとは初戦で当たっておいて本当に良かった・・・)
次の試合では、どんな形であれ結果を出すことが必要です。
日本代表にとっては、勝ちたいという強い気持ち、最後まで手を抜かずに走り切る姿勢、そして今まで以上に冷静沈着なディフェンスが求められることになりますが、ここまで来たら、ゴチャゴチャ言わずに何とかしちゃって欲しいものです。
(戦術的な選択肢はあまり多くはないでしょうが、とにかく次も応援します!)
デンマークがカメルーンを破ったことにより、この時点でオランダの決勝トーナメント進出は決定、日本は1勝1敗の勝ち点3でデンマークと並んでいますが、得失点差でデンマークを上回っているため2位ということになります。
【順位 国名 勝ち点 (得失点差)】
1位 オランダ 6 (+3)
2位 日本 3 (±0)
3位 デンマーク 3 (-1)
4位 カメルーン 0 (-2)
これで、カメルーンの決勝トーナメント進出がなくなりましたので、最終戦が非常にわかりやすく戦えることになりました。
一応条件をまとめると次のようになりますね。
【日本vsデンマーク戦の結果と決勝T進出チーム】
日本の勝利 ⇒ 決勝T進出は文句なしでオランダと日本!
日本、デンマーク引き分け ⇒ 得失点差で日本が上回るため、決勝T進出はやはりオランダと日本!
日本がデンマークに敗れたら・・・ ⇒ 考えたくありませんが、決勝T進出はオランダとデンマーク・・・
要するに、次のデンマークとの試合で引き分け以上であれば、日本代表はベスト16入りということです。
まあ、デンマークの今日の試合を見ていると、簡単に引き分け以上に持ち込める相手ではなさそうですが、それでも有利な形で戦いを進められる条件が整ったとは言えます。
(カメルーンとは初戦で当たっておいて本当に良かった・・・)
次の試合では、どんな形であれ結果を出すことが必要です。
日本代表にとっては、勝ちたいという強い気持ち、最後まで手を抜かずに走り切る姿勢、そして今まで以上に冷静沈着なディフェンスが求められることになりますが、ここまで来たら、ゴチャゴチャ言わずに何とかしちゃって欲しいものです。
(戦術的な選択肢はあまり多くはないでしょうが、とにかく次も応援します!)