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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【サッカーW杯】できれば普通のボールでやって欲しい・・・

2010-06-01 06:14:03 | その他
南アフリカW杯の公式球に批判が集まっているようです。

湧き上がるW杯公式球への批判 カシーリャス、ブッフォンらも続々と(2010年5月31日 14時51分(ISM))
----ここから引用(抜粋)----------------------
2010年W杯で使用される公式球「ジャブラニ」が、多くの選手から批判されている。スペイン代表GKイケル・カシーリャスも現地時間30日、サウジアラビアとの国際親善試合終了後、「ビーチボールのようだ」と不満をあらわにした。ロイター通信が報じている。

イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォンも自身の公式HP上で、「新型モデルは完全に不適切だ。多くの優れた選手が参加する、これほど重要な大会を、こんなボールで戦わなければならないのは、残念だと思う」と批判した。

また、ブラジル代表GKジュリオ・セーザルも「嫌だよ、恐いね」と、ジャブラニがスーパーマーケットで買えるようなボールだと非難。イタリア代表FWジャンパオロ・パッツィーニは、ボールの軽さを指摘し、GKにとってもFWにとっても「最悪」だと表現している。

スペイン代表MFシャビは「(文句を言っているのは)GKだけじゃなくて、フィールドプレーヤーも同じだよ。W杯のような重要な大会で、とんでもない特徴を持つボールが重要な要素を占めるなんて残念だ」とコメント。「慣れの問題ではあるけど、実際にボールがすごく動くんだ」と、GK以外への影響も強調した。
----ここまで引用(抜粋)----------------------

日本だけでなく、ヨーロッパでも話題になった日本代表本田の無回転シュート。
あの映像を見た時に、『素晴らしい技術だ!』と驚いた方もいると思いますが、サッカーの経験者の中には、『それにしても何であんなに変化するの??』という印象を持った人も多かったのではないでしょうか。

無回転シュート自体は大昔からありましたが、サッカーボールがまるで野球のナックルボールのような変化をするようになったのは、ボールそのものが軽くてよく飛ぶようになってからだと思います。
もちろん、対戦している両チームは同じボールで試合をしているので不公平があるわけではないのですが、サッカーというゲームの質が変わるほどの急激なボール性能の改善(?)には、もう少し慎重さが必要なのではないでしょうか。

私自身は「ジャブラニ」なるボールを蹴ったこともありませんし、どんな性能なのかは知る由もありません。
ただ、一人のサッカーファンとして、世界最高のスポーツイベントであるサッカーW杯で“不可思議なゴール”が連発される事態にならないように祈りたいと思います。
Comments (2)
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【Hiroo10】2頭目の出資馬について悩み再燃!?

2010-06-01 05:48:03 | 引退馬
くどいようですが(笑)、広尾TC・2010年2歳募集馬への出資検討についてです。

【残口状況 馬名(性別)  父×母(母父) 管理調教師】
満口 クリサンセマム(牡)  ディープインパクト×ミスペンバリー(モンジュー) 藤原英昭
満口 ソウルオブエイチ(牡)  キングカメハメハ×スターリーヘヴン(サンデーサイレンス) 森 秀行
残有 レジアーネ(牡)  ネオユニヴァース×コーディーライン(ミスワキ) 角居勝彦
残有 シャトルアップ(牡)  タイキシャトル×タカトモアップ(チューナラップ) 藤沢和雄
満口 バーガンディミック(牡)  タニノギムレット×シータ(マキャヴェリアン) 松永幹夫
残僅 アタッキングゾーン(牡)  サクラバクシンオー×マリエドゥジュワン(ジェネラルアッセンブリー) 二ノ宮敬宇
満口 オーパルス(牡)  アドマイヤコジーン×アインアイン(パークリージェント) 加藤征弘
残有 ロイヤルパープル(牡)  マーベラスサンデー×ラベンダーベール(マルゼンスキー) 国枝 栄
満口 ラバンビーナ(牝)  クロフネ×グディニア(サンデーサイレンス) 鹿戸雄一
残僅 ドルフィンルージュ(牝)  ティンバーカントリー×ドルフィンスルー(デヴィルズバッグ) 小崎 憲

先日出資を見送ったバーガンディミックは既に満口になりましたから、今から私が出資可能な馬は、レジアーネ、シャトルアップ、アタッキングゾーン、ロイヤルパープルの4頭です。(ドルフィンルージュには既に出資済み。)

この4頭の中で早期デビューが見込めるのは、既に美浦近郊のドリームファームを経由して下総トレーニングに移動しているアタッキングゾーンですが、この馬は2歳戦が得意のサクラバクシンオー産駒だけに、3歳以降の成長力や距離の融通性といった点でどうなのかな?と思わせるところがあります。
その点に関しては以前の記事で、『ロイコンから名牝アズリンに遡る母系の底力が発揮されれば、バクシンオー産駒とはいえ息の長い活躍をする可能性がある』と書いたことはありますが、まあ、『そんなことやってみなければわからない』というのが本当のところでしょう(笑)

ただ、最近のこの馬に関する情報をチェックしていたところ、二ノ宮調教師の育成方針がブリッツェンのときととても良く似ているのに気付いてしまいました。
北海道で産地馬体検査を受けずに、ドリームファームを経由して下総トレーニングで実戦を想定した調教をこなし、その後美浦トレセンに入厩して福島または新潟デビューを目指すというパターンは、本当に2年前のブリッツェンを彷彿とさせるやり方です。

実は、同じ早期デビュー組ならば出資を見送ったバーガンディミック(血統表の好みはこちらが上!)も捨て難かったのですが、つい2週間ほど前に、悩んだ末の結論として『今年は“即戦力系”への出資は見送ろう』と決めた経緯があります。
したがって、アタッキングゾーンもバーガンディミックのようにスンナリ満口になってくれていれば、特に何の問題もなかったのだと思います。

ああそれなのに・・・。
まだ出資のチャンスが残っている時点で、二ノ宮厩舎の『ブリッツェンに追いつき追い越せ』という期待感が、こういう“目に見える形”で現れてきたお陰で、またまた私の優柔不断の虫が頭をもたげてしまいました(笑)

予定通りならば、アタッキングゾーンの美浦入厩は6月20日過ぎということですから、泣いても笑ってもあと約3週間、再び今年2頭目の出資馬について、深く深く悩んでみたいと思います。
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