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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

早くも坂路入り再開! ドルフィンルージュ

2010-05-22 11:45:39 | 引退馬
グローバル在厩のドルフィンルージュは、5/12に2回目のショックウェーブ治療を済ませ、21日から坂路入りを再開しています。5/15時点で馬体重482kg、体高162cm、胸囲185cm、管囲20.2cmとのことです。

後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「1回目の治療で十分な効果があり、2回目はもうダメ押しに近い格好。思った以上にくソエを片づけることができました。ここまでだいぶ乗り込んでいましたので、結果的にはちょうどいい息抜きになったのではないでしょうか。」
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先週時点では、3週間ほど休んで6月から坂路入り再開とイメージしていましたが、結果的には10日も早く回復したのですから、これは嬉しい誤算です。
(休んだ期間が短いので、元のペースに戻すのもそれほど負担にならないでしょうし、本当に良かったと思います。)

この馬はHiroo10の最低価格馬ではありますが、とてもしっかりした走りが出来るし、頭もとても良さそうです。今回のソエの件では一瞬ドキッとしましたが、素晴らしい回復力も見せてくれました。
ドルフィンルージュ。きっと彼女は、豊な才能に加えて、生まれながらの強運も持っているのだと思います。
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ステラリード、オークス出走確定!

2010-05-21 07:04:30 | 殿堂馬
ステラリードは、5/23(日)東京11R オークス(G1・芝2400m)に三浦皇成騎手で出走します。

日高助手のコメント(抜粋)です。---
「桜花賞でテンションが上がってしまったところをみると、パドックの内側で関係者がざわつくG1は、馬にとって少々ストレスなのかもしれません。ポジティブに考えれば、東京は阪神と違って屋根がなく音が反響しないパドック、金曜入りすることで出走前日に飼葉をしっかり食べてからレースに臨めるのも魅力です。関連性があるかどうかは不明ですが、シャドーロールを着けた近走の行きっぷりが悪かったため、今回は外してレースへ。輸送を考慮しても、440kgくらいで出走できるのではないでしょうか。」
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10.05.19  助手  栗東坂良  1本  53.5  39.5  26.2  13.3  一杯に追う
10.05.14  助手  栗東坂良  1本  53.0  39.0  26.1  13.4  一杯に追う

時計は別として、坂路でビシッと追い切れているのはいいですね。
「輸送を考慮して440kg前後」ということですから、体調も良いのだと思います。

ちなみに既にオークスの枠順は発表されていて、ステラリードは8枠16番になっています。スタート後にゴチャついたりするのは嫌ですから、中途半端に内枠になるよりも良かったと思います。

ステラリードが東京の2400mでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみと同時に少し心配な気持ちもあります。でも、ここまできたら、しっかり応援するしかないですね!


【5/19 栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
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プラチナメーン、5/22京都最終レース出走確定!

2010-05-21 06:11:55 | 引退馬
プラチナメーンは、5/22(土)京都12R(1000万下・ダ1800m)にクレイグ・ウィリアムズ騎手で出走します。

日高助手のコメント(抜粋)です。---
「鞍上には、『早め先頭の競馬』と何度も念押ししてありますし、今回は二度目の騎乗。きっとこの馬のことを掴んでくれていると思います。状態はキープできていますので、あとは競馬が続いている点の影響があるかでしょう。」
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10.05.19  助手  栗東坂良  1本  53.7  40.1  27.4  14.3  馬なり余力
10.05.12  助手  栗東坂重  1本  55.1  40.5  26.8  13.4  強めに追う

調教はいつもどおり動いていませんが、それ自体は心配ありません。この馬の場合は、スタートから1コーナーまでに先頭又は2番手をキープできるかが全てですので、是非ともそのパターンに持ち込んで欲しいと思います。

プラチナメーンがいくらタフとはいえ、そろそろ疲れが溜まってくる頃合です。その意味でも、このレースを勝って気持ちよく休養ということになれば嬉しいですね。


【5/19 栗東トレセンでのプラチナメーン : 公式HP】
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アルシラート、駿風ステークス出走確定!

2010-05-21 05:57:45 | 引退馬
アルシラートは、5/23(日)新潟11R 駿風ステークス(1600万下・芝1000m)に大野拓弥騎手で出走します。

日高助手のコメント(抜粋)です。---
「これ以上減ってほしくない体つきですが、一度使った分の上積みはありそうです。19日はとてもスムーズに馬場に入ってくれたことですし、長めからしっかり追い切ることができました。輸送競馬はおそらく大丈夫ですから、直線1000mでどのような走りをみせてくれるのか、楽しみな部分はあります。」
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10.05.19  助手  栗東P良  6F  84.7  66.2  51.0  38.1  12.4  9  一杯に追う

調教の動画を見ましたが、暴走することも無く長めからとてもスムーズな走りを見せていて、終いもしっかりとした脚色でした。こう言っては何ですが、本当にアルシラートなの?と思うぐらい(笑)
まあ、レース前にしっかりと追い切れたのはラッキーですし、抽選をクリアした運の良さも味方につけて、駿風ステークスでの激走を期待したいと思います。

新潟直線1000mは特殊なコースなので、アルシラートに向いているかどうかは微妙ですが、ゲートが開くまでアテに出来ないのはいつものことです。少なくとも前走後のプロセスを見る限りでは、もしやの一発があても不思議はない気がしています。


【5/19 栗東トレセンでのアルシラート : 公式HPより】
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一体どういうつもりなのか… 民主党の“当たり屋”三宅雪子議員

2010-05-20 06:44:07 | その他
12日の内閣委員会で民主党の三宅雪子議員が自民党の甘利明元経産相に押されて転倒、車椅子を必要とする負傷をしたとされる事件が、今、ネット上で大きな話題になっています。

MSN産経ニュース 『三宅氏「自分で転んだ」暴露? 自民議員ブログで明かす』
----ここから引用(抜粋)--------------------
民主党の三宅雪子衆院議員(45)が、12日の内閣委員会での採決時に転倒・負傷した問題で“新証言”が浮上した。民主党は“加害者”として甘利明元経産相への懲罰動議を提出しているが、宿敵・自民党の馳浩衆院議員が、三宅氏から『自ら転倒した』と聞いたことをブログで披露しているのだ。民主党と自民党の泥仕合はどう決着するのか。

渦中の三宅氏は負傷翌日の13日、車いすで衆院本会議に出席した。右足には包帯が巻かれ、同僚議員に背負われて投票するなど痛々しい姿を見せたが、一方で、鳩山由紀夫首相の答弁時には、痛めたはずの右足を軸に足を組むなど“自作自演”疑惑も指摘された

真実を知る三宅氏は14日夜、自身のツイッターで、《今回の一連の出来事は、私にとってとても不本意な結果(中略)私への誤解に基づくご意見も多く、残念ではありますが、しばらくツイッターをお休みさせていただきます》と、当面静観することを表明した。 今週末に地元の群馬県で予定していた集会などもすべてキャンセルし、自宅で安静にするというのだが。
----ここまで引用(抜粋)--------------------

この問題が今話題になっている背景は、三宅議員が転倒する瞬間の映像がネット上に数多くアップされていることです。その映像によると、甘利元経産相は三宅議員に指一本触れておらず、それどころか三宅議員が自ら進んでダイビングしているように見えるのです。
(少なくとも私にはそう見えました。チャンスがあれば皆さんも自分で確認してみてください。結構笑えます。)

それにしても、大した事実確認もせずに、民主党が甘利議員に対する懲罰動議を出しているのは驚きです。
もしも、わざと嫌がらせをしているのであれば、巷で言うところの“当たり屋”と同じやり方です。最近は映像という証拠品があるので最悪の事態は防げるかもしれませんが、それが無ければどうなっていたか・・・。考えるだけでもぞっとします。

また、三宅議員は内閣委員会に何の関係も無く、元来あんな場所にいる権限はない人です。
では、何故あそこにいたかというと、民主党が採決を強行する際に予想される野党の採決阻止行動に対抗するために動員されていたわけです。それならば、もともと体を張ってタテになるのが仕事だったのですから、(押されたようには見えないですが)ちょっと押されたぐらいであんなに派手に転んじゃいけません。
(もしも本当に転んだのだとしたら、逆に緊張感が無さ過ぎです。)

こんなくだらない泥仕合をする暇があったら、もっと他にやることが沢山あると思うのですが、何とかならないものですかねぇ…。
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どこまで成長するのか!? バシレウス

2010-05-20 05:37:13 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、周回コースでの普通キャンター2100mで調整中です。

古谷社長のコメント(抜粋)です。---
「スプリングS後にこちらにやってきた時と同じ感触。落ち着きがありますし、体つきも悪くないです。調教師によれば、『続けて使っているので牧場で速めをやる必要はない』とのこと。来週末にはトレセンへ移動になると思います。」
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競馬センスがあって、しかも走りに無駄がないせいでしょうか、成長途上の時期に続けて競馬を使っても全く痛んだ様子がありません。もちろん油断は禁物ですが、こういう丈夫な馬は少しずつ着実に力をつけていけるものですから、これから先が本当に楽しみです。

次走予定のエーデルワイスS(6/13東京9R 3歳1000万下・芝1600m)まで1ヶ月を切りましたが、この調子なら、その僅かな間にも更に成長してくれるのではないかと期待しています。


【5/8 プリンシパルSでのバシレウス : 公式HPより】
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ブリッツェン、次走に向けて更に上昇中!

2010-05-20 05:11:36 | 殿堂馬
ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン、周回コースでのダク、ハッキングキャンター、坂路での普通キャンター1~2本に加え、週2回の2F15-15で調整されています。

国分担当のコメント(抜粋)です。---
「とにかく順調の一言。レースを重ねつつ更に状態が良くなっている感じで、いつでもトレセンに行ける状態です。調教師によれば、『今週末にも帰厩させる方向で調整中』とのこと。何とか勝って降級といきたいところです。」
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いやぁ、今週の国分さんのコメントは力強いですね。
この好調さは、ひょっとするとこの夏から秋にかけて、ブリッツェンがもうひと回り成長する前兆なのかもしれません。もしもそうだとしたら、今年の年末から来春頃には“重賞戦線に殴りこみ”なんていうこともあり得ますね。(完全に妄想が膨らんでしまいました・・・)

それはさておき、競争馬にとって最初で最後のクラス替え、いわゆる4歳馬の降級の季節になりました。
ブリッツェンの場合は先行する脚があって準オープンでも大崩れしないですから、国分担当のコメントにある通り、“準オープンを勝ってもう一度準オープン”というパターンが理想です。

そうなるためにも次走は勝利という結果が必要ですから、是非とも頑張って欲しいと思います。


【4/18 中山スプリングP パドックでのブリッツェン : 公式HPより】
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新橋“だん”でホルモン焼き!

2010-05-19 07:00:23 | うまいもの
先週紹介した芝浦食肉さんのホルモン焼きは、一風変わった“鉄板で焼くホルモン”でしたが、昨夜はいわゆる王道系の“七輪で焼くホルモン”を食べてきました。

では、早速写真です。
例によって焼く前の生肉、レバー刺しですが、少し厚めに切ったとても新鮮なレバーで、これを食べた瞬間に『ああ、この店は大丈夫だなぁ・・・』という気持ちになりました。


そして、こちらがホルモン。左上が牛ホルモン、左下がギアラ、右上はシマチョウで右下がミノです。


七輪にのせるとこんな感じです。


ホルモンは新鮮さが命だと思いますが、その点ではこちらのお店もバッチリです。
やわらかいものはやわらかく、歯ごたえのあるものはしっかりとしていて、本当に王道系なホルモン焼きです。

そして、新鮮なホルモンを味わう意味でも是非試して欲しいのがこちら、ホルモンの塩味!です。


味噌の色がついていないので、新鮮で綺麗なホルモンだということがわかります。
それと、このホルモン、塩加減が絶妙でした。今日は初めてということもあってデフォルトの味噌味も食べましたが、ホルモン好きの方には是非とも塩味を試して欲しいと思います。

では、網の上の塩ホルモンをどうぞ。


プルプルですね・・・。


ホルモン屋 だん(新橋店)
港区新橋4-15-8 第二泉ビル1F
03-3437-1312
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さらに慎重に スプラッシュエンド

2010-05-19 06:07:20 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、午前・午後60分ずつのウォーキングマシン運動で調整中です。

吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「『慌てて乗り始めてもぶり返す可能性が高い』(装蹄師)ため、調教師とも相談し、あらためて慎重策をとっていくことになりました。少し時間をかけて挫石の跡が完全に落ち着き、新しい爪が伸びてくるのを待つことになります。」
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今週のコメントを見ると、一進一退の状態からは脱して、ひとまず快方へ向かってはいるようです。
いずれにしても、競走馬にとってとても大切な爪の話なので、時間を掛けて慎重に進める事については賛成です。何とか、このまま後戻りせずに完治して欲しいと思います。
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バーガンディミック(シータ’08)、満口直前(残22口)

2010-05-18 06:51:38 | 競馬・一口馬主全般
広尾TC2歳馬で、出資検討対象だったバーガンディミック(父タニノギムレット×母父マキャヴェリアン、松永幹夫厩舎)の残口が22口になりました。育成状況も順調で、具体的なデビュースケジュールも明らかになっていますので、一両日中に満口になることも予想されます。

で、本馬に対する私の結論として、残念ながら出資は見送ることにしました。
あえて理由は書きませんが、今年度2頭目の出資馬に関しては、他候補馬の動向を見極めたうえで判断したいと思います。

バーガンディミックに関しては、動画で見るキビキビした動き、血統背景、勢いのある厩舎、どれをとっても期待が膨らむ良い馬だと今でも思っています。函館デビューも決定しているようですし、是非とも結果を出してHiroo10の代表馬になって欲しいと思います。
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